全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

『最強レスラー数珠つなぎ』(岡林裕二編)尾崎ムギ子 読書感想文10

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

またしても『最強レスラー数珠つなぎ』の読書感想文です。

今回は10人目となります、岡林裕二編の感想となります。

関本大介選手を知ったタイミングで岡林選手のことも知ったと思うんですが、そのときちょうど岡林選手が欠場しているタイミングで、岡林選手の動いているところが観られませんでした。

 

それでも一回だけ観たような気がします。やっぱり関本選手同様、見た目インパクトが強烈です。どんな選手なんでしょうか。

トラック野郎と自衛隊

子供の頃からプロレスと『トラック野郎』が好きだったそうです。

岡林選手は僕より10歳くらい下なんですけど、『トラック野郎』を知ってるなんてビックリです。僕も『トラック野郎』が大好きで、何回も観てます。急にメチャクチャ親近感湧きました。

 

プロレスに入る前は自衛隊の体育学校でウエイト・リフティングをやっていたそうです。ウエイト・リフティングといえば3人目に登場したジェイク・リー選手を思い出します。

www.loca-neo.com

岡林選手はジェイク選手よりもウエイト・リフティング感が強いです。見るからにパワーファイターって感じがします。実にわかりやすくて良いです。

 

そう思うと関本選手は野球からプロレスラーになったのに、あの身体ってどんだけウエイト・トレーニングやったんだろ?と思っちゃいますね。説得力のある肉体を持っていることはプロレスラーにとってプラスしかありません。

 

岡林選手と関本選手がいるというだけでストロングBJに本物感を醸し出しています。

焼却炉でプロレスと出会う

岡林選手のプロレスとの出会いが面白いです。小3の時にかくれんぼ中、たまたま隠れた焼却炉の中で、週刊プロレスを発見して興味を持ったそうです。岡林選手の出身地の高知ではテレビ朝日系列が観れなかったそうで、必然的に全日本プロレスを味わいます。

 

四天王プロレス時代のスタン・ハンセンさんやスティーブ・ウイリアムスさんが好きになり、そこからデカくて圧倒的なパワーを見せる外国人選手が好きになり、WCWとかWWFなどアメリカンプロレスばっかり観ていたそうです。

 

新日は見れないけど、WCWとかWWFは観れたんですね。週プロで読んでたってことかな?ビデオかな?

現在の岡林選手のルックスがまさにアメリカンなパワーファイターに仕上がっているのですから、憧れたものを掴み取っているってことになりますね。あんなゴツくなるのは外国人だからで日本人の自分ではなれそうもないと、僕なら思ってしまいそうなものですが、疑わずに筋肉肥大に驀進したんでしょう。

 

純粋で真っ直ぐな人なんだな〜と思えました。

運命の関本

自衛隊の体育学校では、6年間ウエイト・リフティングをやってオリンピックに行けなかったら、普通の部隊に戻されるそうです。そんなとき、週刊プロレスを開いたら、関本選手が一面に載っていたそうです。

 

関本選手のことは中学時代から知っていた岡林選手。明徳に行っている友達がいて、

先輩にすごい人おるぞ。関本さんって言って、たぶんお前より力あるぞ

と言うので、パワーには自信があったので、中学時代から関本選手のことが気になっていたというわけです。

 

その後、高3の頃に野球部からプロレスラーになった子がいると関本選手がニュースになっていて、そこからさらに気になって週プロで関本選手を探すようになったのでした。

 

自分がプロレスラーになるかどうか決めない内から、ライバル視していたことが伺えるエピソードです。

 

過去にそういうことがあって、ウエイト・リフティングを辞めるときに週プロで関本選手の活躍を目の当たりにして、そのタイミングでたまたまテレビで「関本大介 vs マンモス佐々木」を観てしまい、初めてプロレスを観た時の衝撃が蘇り、プロレスがやりたくなったので、大日本プロレス入りしたそうです。

 

人生の節目節目に関本選手がいるんです。運命的です。

 

入団してレスリングは関本選手に教わったそうです。歳は一つしか違わないんですが、師匠ですね。

 

僕にはそういう人生を大きく変えた人とか師匠とか居ないので、こういう話を聞くととっても羨ましいです。

 

若いときに強く誰かに惹かれたということはあっても、憧れは憧れで、自分はそういう人にはなれないと、その人に近づこうという努力もしてこなかったので、ゴチャゴチャ考えずに突っ走って行けて、そして結果を出している人に、尊敬の念を持ってしまいます。

 

岡林選手に興味が出たのでWikipediaで調べてみたら、

岡林裕二 - Wikipedia

こっちのエピソードのほうがだいぶ濃かったです。この人はプロレスラーになるべくしてプロレスラーになった人だな、と思わせます。

 

こりゃ大日本プロレスも観に行かないといけませんね。

 

それではまた。

ありがとう!


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