全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

2018年8月8日 彩羽匠vs岩谷麻優 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

少し前から気になっていたマーベラスの彩羽匠選手の試合を探していたら、この試合がありましたので、さっそく観ました。

どこで読んだのか忘れましたが、長与千種さんに憧れて、女子プロレスラーを目指してスターダムでデビューしたけども、長与さんが団体を作ったからとそちらに移籍して頑張っているという選手なのだそうです。

 

そんでもって、長与さんにいよいよ稽古をつけもらった時に、そこで初めてロックアップを習ったみたいなのを読んだんですね。

 

このとき、スターダムと全女とはレスリングのベースとなる技術が異なるんだな〜と思ったんですね。長与さんは現役の時に、男子の選手とも交流がありましたから男子の技術もブレンドされていると思いますが、スターダムでの習った技術をベースに長与さんから学んだものがブレンドされている選手ってどんな選手なんだろう?ということで匠選手が気になっていました。

 

ちょっと前まで名前を何とお読みして良いのかすらわからなかったんですがね。漢字のしたのにローマ字が書いてあって、やっと読めました。ありがとうございます。

彩羽匠選手について

ざっと最近の女子プロレスラーの皆さんを見た時に、気になるのは細身の選手が結構混じってることです。普通のおネエちゃんがプロレスをやっているという風に見えてしまうことが、引っかかるわけです。

www.loca-neo.com

昨日、吉野正人選手の引退のところでも触れましたが、プロレスラーらしからぬ体型の選手を信頼できないところがあります。ちゃんと練習してんの?と思ってしまうんですね。

 

最初、匠選手を観た時は細身の選手なのかな?と思っていたのですが、ガウンを脱ぐと肩がゴツいんですね。これは完全にプロレスラーだわ、と思っちゃいました。これで一発で僕はノックアウトです。

彩羽匠

出典:Marvelous公式ウェブサイト

GAIAを立ち上げた時、まだ現役選手だった頃の長与千種さんの体つきに似てるように思いました。イメージカラーが赤というのがかぶってるからそう思うのかも知れませんが、肩周りがガチッとしていると、特に根拠はないんですがこりゃしっかり練習しとるな、と思ってしまいます。

 

この試合では攻撃のほとんどがキックでしたが、ニールキックやあれはランニング・スリーなのかな?またスワントーンボムといずれもフォームが美しく、丁寧に技を繰り出しているように見えました。

 

この選手良いな〜と思っちゃいました。長与さんってレスラー育てるの、上手いんだな〜と改めて思わされました。これが昨年の夏の大会でしたが、その後スターダムとの絡みはあるんでしょうかね?

 

長与さんがブシロードに宣戦布告してましたが、

www.tokyo-sports.co.jp

こんな選手を抱えているなら、宣戦布告したくなりますよ。

岩谷麻優選手について

ベタボメな匠選手に対して、麻優選手はちょっとホメられないところが目立ちましたかね。

岩谷麻優

出典:スターダム公式サイト

体つきに関しては今更ですから良いとして、やっぱり技の一つ一つの正確性が低いのが問題ですね。ルチャっぽい動きが多いので、飛んだり跳ねたりするので頭から落ちるんじゃないか、受けた選手がケガをしちゃうんじゃないか、心配になる場面がそこそこありました。

 

ノーザンライトだったかダブルリストアームサルトだったか、正面から組み付いて、後ろに反り投げる技ではブリッジした時に頭をド〜ンと打ってしまったみたいで、相手よりもダメージを受けていたのには笑ってしまいました。

 

このときはベルトを巻いて入場してきたので、チャンピオンだったわけでしょ?こんなんでチャンピオンってのはまずいんじゃないでしょうか?

 

やらっぷりは素晴らしかったです。身体が細くて、明らかに軽そうですから、投げられても蹴られてもいちいち痛そうです。

 

雪崩式フランケンシュタイナーを踏ん張られて、スーパーパワーボムで叩きつけられた場面があったのですが、そりゃその体じゃ雪崩式フランケンシュタイナーで投げるのはしんどいでしょう、と思ったらホントに踏ん張られたので、ある意味期待に応えてくれて嬉しかったです。

 

これからミラノコレクションA.T.さんのコーチを受けてしっかり技術を習得して欲しいです。

 

そして、もうちょっと筋肉をつけて、いろんな攻撃に説得力をもたせられたらバツグンにかっこよくなると思います。

 

また、手足が長くて細いということをほとんど活かしていないのがもったいないですね。この試合がたまたまそういう展開になったのかも知れませんが、たとえばザック・セイバーJr.選手のように卍固めやフルスイングするようなキックなんかを使うと良いんじゃないでしょうか。飛び技もピンと両手両足を伸ばして決めるともっと華やかに見えると思います。

試合について

30分は短かったですね。途中の場外乱闘で時間を食ってしまいましたので、リング上での攻防がやや少なめでしたかね。でも、面白かったです。

 

結果はドローでしたけども、この試合は完全に匠選手の勝ちです。

 

麻優選手は試合後、自立できませんでしたが、匠選手は普通にマイクで喋ってましたし、息が切れてる様子もありませんでした。体力的にも匠選手なら60分でもやれたんじゃないかと思わせましたが、このときの麻優選手には無理でしょうね。

 

体力なさそうだなという見た目に対して、すごく体力があるとやっぱりプロレスラーって凄いなとなるわけですけども、見た目通りに体力がなかったら、なんじゃそりゃとなるわけです。

 

基礎体力の面でも麻優選手は負けていたように思います。スターダムを応援したい派なので、実に残念です。この試合を機にしっかり基礎体力アップを図って、今では体力おばけになっていることを期待しております。

 

とっても良かったのは序盤の重厚なレスリング勝負の場面でしたね。男子プロレスの序盤を思わすような力強いヘッドロック、手四つからブリッジとか、そういうの好きなので良かったです。

 

何より良かったのが試合が終わってお互い座礼したところです。感情的になってのシバキ合いも良いんですが、こういうエンディングも爽やかな清々しい気持ちになるので、好きです。

 

そして、両選手すぐ後ろのほうに長与さんが見えて、嬉しそうにしていたのが良かったです。 長与さんから見ても良い試合になっていたんでしょうかね。

 

1年も前の試合なので、現状はもっと良くなっているとは思いますので、来年あたりまたこの2人のシングルマッチが組まれると良いのにな、と切に願います。

 

それではまた。

ありがとう!


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