全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

W-1はユルかった:芦野祥太郎インタビューを読んで

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

週刊プロレスを読んでる最中ですが、さっそく触れたいインタビューがありました。

芦野祥太郎

出典:週刊プロレス

※見た目がいいですね。マンガ『クローズ』とか『WORST』に出てきそうなルックスです。

こちらです。芦野祥太郎選手のインタビューです。

W-1が活動休止になりまして、所属していた選手の行末が気になるところですが、芦野選手が選んだのは全日本プロレスだったということで、その心境を語っております。

www.loca-neo.com

芦野選手についてはかつて一度だけ試合の観戦記をごくカンタンにではありますが書いております。

 

チャンピオンシップがやれるほどの選手ではまだないけども、良い感じという印象です。いい印象があったので読んでみようかな〜となりました。

NOAHではなく全日本

芦野選手と言えば、最近ではW-1のベルトをNOAHの中嶋勝彦選手に奪われて、それを取り返しに動いた選手として記憶しています。

njpwlove.com

結局、中嶋選手に勝てなかったわけです。

 

ボクはその試合を観ていないので、どんな内容だったかはわかりませんが「完勝」とか「危なげなく」と書かれているところを見ると、中嶋選手とはまだまだ差があったのかなという気がしました。

 

最終的には社長のカズ・ハヤシ選手が出ていって取り返して団体はクローズということになったんですが、中嶋選手はNOAHのトップ選手で、芦野選手もまたW-1ではトップ選手の1人に位置していたと思います。

 

何しろW-1のベルトを巻いていたわけですから。

 

それがこんな「完勝」なんて表現を使われてしまうということはW-1とNOAHには実力的な差があるということですし、後に団体がなくなってしまったことからもそれを如実に表しているに思います。

 

そうなると、芦野選手はNOAHに行って中嶋選手にリベンジを果たさないとマズいんじゃないかと思うかも知れませんが、たぶん芦野選手は現状では中嶋選手に勝てないと冷静に判断したんじゃないでしょうか?

 

インタビューを読んでいるとちゃんと周りが見えているような印象を受けました。

 

負けたままでは終われないという気持ちはあると思いますが、中嶋選手と試合をやってプロレスラーとしての差をいちばん痛感したのは芦野選手本人なのかも知れません。

サイズ感が大きい選手がたくさんいるから全日

全日を選んだのはスーパーヘビー級がゴロゴロといるからだということで、自分よりもデカい相手と戦うことに魅力を感じたみたいです。

 

そして自分と同世代の人間がしのぎを削っているというのも全日にあがる理由だと語っていました。

 

今年のチャンピオン・カーニバルにもエントリーされていたと言うことですから、全日参戦は自然な流れだったのかも知れません。

 

それに中嶋選手のいるNOAHには大きい選手がそんなにいません。自分のレベルアップを図るにはより厳しい相手(NOAHの選手が楽というわけではないですよ)と闘うほうが良いと考えたんじゃないでしょうか。

 

また2年前に芦野選手と同じくらいのサイズの鷹木信悟選手が大活躍したというのにも刺激を受けているということでした。

 

全日のデカい選手を相手に闘うことで、どこの団体でも通用する選手になれるイメージが出来たんでしょう。

 

そして、全日の選手たちと対等に渡り合えるようになれば、中嶋選手にも引けを取らないだろうと考えたのではないかと思います。

 

全日所属選手にならず、フリーでやっていくという選択をしたのも、いずれ中嶋選手にリベンジしに行くつもりだからじゃないでしょうか。

 

もしかしたら中嶋選手がGHCのベルトを巻いたタイミングでNOAHに登場することを考えてるかも知れません。

W-1はユルかった

こんなインタビューでいちばん印象的だったのは、芦野選手がW-1はユルかったとハッキリ言っていたことです。

 

全日の選手を観てそう感じたそうです。

 

これまではライバル団体だったわけですし、全日から分裂して出来た団体ですから全日だけには負けたくないし、仮に負けてるなぁと思っちゃったとしてもそれを認めるのは嫌だった思います。

 

しかも全日は基礎の部分がしっかりしてるし、トップから若手までみんな気を張って試合していると最大の評価をしているのです。

 

結果W-1はなくなったわけですから、実際両方観たお客さんの中にもそういう印象を持った方もおられたかも知れません。

 

ただ、それを認めてしまうというのは自分のレスラー人生を否定することにもなりかねないのです。

 

自分たちは基礎もしっかりと身に付けず大きな顔してチャンピオンシップをやってたということですから。

 

この人はきっと伸びるなぁと思いました。

 

フリーである限り三冠王者になるのは難しいかも知れませんが、挑戦者になる日はそう遠くないでしょう。

 

そして、いろんな団体がぜひウチのリングに上がって欲しいと思う選手になはそうな気がします。

 

サイバーエージェント傘下に入ってNOAHが新日のライバルになるかと思っていましたが、芦野選手の参戦により全日が活性化すると、NOAHに負けない団体になりそうな気がしました。

 

こんなにワクワクしかないインタビューなんて久しぶりで爽快でした。

 

芦野祥太郎を観るために全日の会場に行く日が来るでしょう。

 

それではまた。

ありがとう!


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