全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

永田裕志大活躍:映画『屍人荘の殺人』感想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今回もプロレスとはほんのりしか関係しないエントリーです。

 

木村ひさしという方がおられます。

木村ひさし - Wikipedia

自分の作った作品にプロレスとか仮面ライダーを放り込んでくることで有名な映画監督です。

これとか

これがそうですね。

 

で、この映画の宣伝ツイートやアイコンも

こんな感じで、レインメーカーポーズを決めてます。

 

趣味が同じなので、仲良くなれそうだと勝手に思っています。

 

ということで、この映画がどういう映画か知らないのですが、auマンデーでお安く映画が観られるということで、妻がこれを選びました。

「なんでこの映画なん?」

「木村ひさし監督やで」

「あ、そうなん、なんかわからんけど、行こか」

こんな感じで観に行くことにしました。

浜辺美波ちゃんがかわいい

ミステリー映画なのかな?ジャンルに関してはよくわからないのですが、原作小説は

www.fashion-press.net

今村昌弘のデビュー作である小説『屍人荘の殺人』は、「このミステリーがすごい!」、「週刊文春ミステリーベスト10」、「本格ミステリ・ベスト10」など、2017年国内主要ミステリーランキングの1位を獲得。その後「第18回本格ミステリ大賞」も受賞。デビュー作としては史上初の4冠を達成した、前代未聞のトリックと連続するサプライズが魅力の新感覚ミステリーだ。

なんだかとってもすごい作品らしいです。

 

さて、ヒロインの剣崎比留子を浜辺美波ちゃんが演じております。

minamihamabe.futureartist.net

大画面で観てもいっさい隙きのない整った顔をしておられて、神木隆之介くんが演じている葉村譲もつい見惚れてしまいますが、それも納得のかわいさです。

 

とにかく浜辺美波さんのかわいさがこれでもか、これでもか、と観客を襲います。僕もクラクラしました。顔のアップの時はあまりの美しさに気を失いそうでしたが、ファッと全身が映るのでお胸の当たりに大きな平野が広がっているので、ス〜っとそんな気持ちが冷めていってました。

 

本当に残念です。

ショボい『フロム・ダスク・ティル・ドーン』

映画の感想です。

 

ミステリーをそんなに知っているわけではありませんが、これまで観た謎解きのある映画の中では、謎が解かれても驚きもなく、そして期待した笑いも少なめ、せっかく個性豊かなキャスティングなのに、活かしきれないままに終わってしまったという印象です。

 

原作小説をすでにお読みになっている方にとっては、どんな展開になるのかご存知でしょうけども、僕は予備知識ゼロで鑑賞しましたので、男子大学生2人と女子大生が殺人事件の謎を解く物語なんだろうな〜と思っていたら、終盤ゾンビ映画になってしまうので、それには驚きました。

 

でも、あれ、この感じ前に観たことあるな〜と思って考えていたら、思い出しました。『フロム・ダスク・ティル・ドーン』です。

ムチャクチャ面白い映画でした。

 

この映画は強盗殺人をやった兄弟が警察から逃れるためメキシコに行ったら、吸血鬼に囲まれるという話です。

 

凶悪な兄弟が警察相手にドンパチやらかす映画かと思って観始めたら、確かにドンパチやらかすんですが、相手が吸血鬼。途中からテイストの違う映画に変わるのが面白かったんですが、『屍人荘の殺人』もまた同じです。

 

ただ、ゾンビの皆さんがそんなに積極的に襲ってこないので、緊張感が薄めなんです。そりゃそうで、何しろミステリーの要素を残しているので、謎解きをせにゃならんので、ゾンビに噛まれるかも知れないという緊張感をいちいち出していてはじっくり考えられないのですから。

 

『フロム・ダスク・ティル・ドーン』はど〜んと違う映画に舵を切って、強盗 vs 警察から人間 vs 吸血鬼になりましたが、この映画はミステリー映画を土台にして、薄っすらとゾンビが乗っかっているので、ミステリー映画ファンにとっても、ゾンビ映画ファンにとっても凄く中途半端なものになってしまったように思います。

 

しかも、誰かが音楽フェスに集まった人達にゾンビになっちゃうウイルスを感染させてゾンビになるわけですが、そのウジャウジャいたゾンビがどう退治されたのか、そもそも誰が人をゾンビに変えたのか、何が目的だったのかサッパリで、最大の謎が放置のままに映画は終了してしまうのですから、モヤモヤしてしまいます。

 

まさにショボい『フロム・ダスク・ティル・ドーン』でした。

 

同じような展開をするのならば、過去の作品をどこか一点でも超えて欲しかったし、木村ひさし監督ならやってくれるのではと期待していたのですが、不発でした。

 

木村ひさし監督には映画ではなく、テレビドラマのほうが合っているのかも知れません。

永田裕志大活躍

上に書きました通り、木村ひさし監督はプロレスネタを放り込んでくることで有名なのですが、今回もバッチリありました。

 

永田裕志選手が出ております。

常々嫌いだと公言している永田選手ですが、出てくると知らなかったので、出てきた時は嬉しかったです。

 

しかもチラッと出て終わりなんだろうな〜と思っていたら、そこそこ出ます。大活躍と言って差し支えないんじゃないでしょうか。永田ファンは必見です。しかも笑わせてくれます。

 

ただ、プロレスファンでもなんでもない人が観ても、ナンノコッチャわからないと思います。この喜び、楽しさ、おかしさを木村ひさし監督と共有できるのは、プロレスファンだからです。プロレスファンで良かったと思わせてくれます。

 

映画としてイマイチですが、プロレスファンとしては、ちょっとだけ楽しめますので、お金に余裕のある方はご覧下さい。

 

それではまた。

ありがとう!


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