全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

今こそ渡辺桃:週刊プロレスインタビュー感想

 元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

すでに今週の週プロの話題で賑わっていますが、ボクは先週の週プロからお届けします。

今回は渡辺桃選手のインタビューを読んだ感想を書きます。

f:id:locatedonneouni:20200527065828j:plain

出典:週刊プロレス

少し前に桃選手のゲーム実況動画を観ました。

ボクはそんなにゲームをしないし、ゲーム実況も観ないんですが、なぜだかモウレツにこの動画が見たくなりまして見始めたら、桃選手がエラいかわいいんですよね。

 

最後まで観てしまいました。

 

そんなタイミングで週プロでインタビューをされていたので、これは桃選手のことを書けという啓示じゃないかと思ってこれを書いております。

悔しさを出せなかった

タッグタイトルのゴッデス・オブ・スターダムに林下詩美選手とのコンビで挑戦して負けて、その直後に上谷沙弥選手が詩美選手とのコンビで挑戦を表明するという展開がありました。

 

ボクはこれを観たとき、桃選手が上谷選手を指名して私の仇をとってくれみたいな展開ならまだしも、桃選手には目もくれず上谷選手が挑戦を表明しちゃったことに、桃選手があまりにも気の毒な感じがしてました。

www.loca-neo.com

このとき、3カウントを奪われたのが桃選手ですから、仮にこれで詩美&上谷がベルトを獲っちゃったら、桃選手が弱いからってことになるでしょ?決してそんな試合展開ではなかったのに、上谷選手はそんなつもりはないかも知れないけど、桃選手にお前が弱いからクイーンズ・クエストからベルトが流出したんだと突きつけたように見えました。

 

で、このとき桃選手本人は何のリアクションもなかったのですが、今回のインタビューでさっそくそのことについて触れられていました。

 

まず詩美選手が2人でチャンピオンになって、タッグリーグでも優勝したのにあっさりパートナーを切り替えたことに対して、

ちょっとはショックでした(苦笑)。

ちょっとだけショックだったようです。

 

しかし、これで赤いベルト戦線に参入できるとポジティブに捉えている様子でした。むしろ上谷選手の行動はクイーンズ・クエストの勢いがつく行動だと評価しておられました。

 

ボクがプンプン怒っていたのが大人げないですね。

 

しかも外から来た選手にどんどん追い抜かれているという現状に

面白くないですね。(中略)私は悔しさしかないですね。

と語っています。

 

しかし、ボクには桃選手が悔しさしかないようには見えませんでした。後輩に踏み台にされて、よそ者からも踏み台にされて、ずいぶんおおらかな人だな〜とガッカリしてました。

 

しかし、今は違うようです。外から来た連中に対して

今はちゃんと対抗していきたいと思いますね。外から来たのに、スターダムの何を知ってるんだと思いますね。

という気持ちになったみたいです。「スターダムの何を知ってるんだ」って、ここシビレました。

 

ここまでこういう感情がある選手に見えなかったので、少しホッとしました。

標的は岩谷麻優・ジュリア・木村花

今後は赤いベルトに照準を絞っていくようですので、当然岩谷麻優選手の首を狙うことになるわけですが、その他に気になる選手は?と聞かれて、まずその外からやってきて暴れまくっている上に、シンデレラ・トーナメントで直接負けちゃったジュリア選手を名前をあげました。

 

ジュリア選手の口から桃選手の名前が出たのを知らないので、まずはジュリア選手を桃選手のほうに向かせたいですね。

 

また、今は亡き木村花さんも気になっていたそうです。

木村花も外から来て、いろいろと、全てさらけ出してやってるじゃないですか。
(すべてをさらけ出している選手はひっかかりますか?という質問に対して)魅力的ではありますね。何も気にせずに自分を突き進めていく。正直に言えばカッコイイと思います。

※そんな木村花さんもいろいろ悩みを抱えていたというわけですから、外から見たのと内から見たのとでは、誰しもギャップがあるということですね。2人の絡みが観たかっただけにホントに残念。

ユニットのリーダーが別のユニットのリーダーのことをカッコイイなんて言ってしまうなんて、桃選手の素直な人柄が見受けられます。

 

ただ、そういうさらけ出してはいけない事情があるという風に考えておられるようです。

 

生え抜きの選手は内部の調整役をしなければいけない部分があるんだそうです。

 

それじゃ中間管理職じゃないか。

自分勝手に全部やるというのは難しいですね。

とかおっしゃってます。

 

そんなんで赤いベルトが巻けるわけないじゃないか!

自己プロデュース力が問われますぞ

プロレスの世界は「俺が俺が」の世界だと思います。

 

その中で調整役を買って出る人も必要なのはわかりますが、そんな人はやっぱりトップには立てません。赤いベルトと白いベルトに差があるのは、その部分です、多分。

 

白いベルトは頑張っている選手は等しく巻けるベルトなんでしょう。

 

でも、赤いベルトは団体を象徴する選手、集客力のある選手、キャラクターが他の選手よりも突き抜けている選手でないと、ただ真面目に練習してるだけでは巻けないベルトなんです。

外から来た人はスターダムで絶対に上にいってやるという気持ちで入ってきてると思うので。

桃選手はそう思ってないんですか?絶対に上に行ってやるなんて気持ちに外から来たとか生え抜きとか関係ないでしょ?

 

これがフリー参戦でスターダムで目立たないとおまんまの食い上げになるとかならわかりますが、ジュリア選手は所属選手ですよ。新入社員か中途採用かの違いです。

 

白いベルトの最長保持者ということはその実力を会社が認めているということです。これからは調整役なんかほっぽり出して、自分がどうすれば輝くかをもっとしっかり考えてリングに上がって欲しいです。

 

自己プロデュース力がいよいよ問われる立場になっているということです。

 

上谷選手のように先輩を踏み台にしていくという気持ちでないと上にはいけないと思いますので、桃選手、もうちょっとしっかりして下さい。

 

「私はお前らの噛ませ犬じゃない!」

 

くらいのことは言って欲しいです。

 

でも、インタビューを受けることで、悔しさを表に出してなかったことや自分をさらけ出して、欲望丸出しで闘わないと目立てないことにも気がついたと思います。

 

ここから勝負です。今こそ渡辺桃を推したい。そう思わせたインタビューでした。

 

それではまた。

ありがとう!


プロレスランキング