全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

週プロ・木村花追悼記事

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

もう2回書いたので、これ以上花さんのことをよく大して知らない人間が、ああだこうだ書くのは昔からのファンからしたらウザいかなと思っていたのですが、やはり書かずには居れませんでした。

もうこの週プロは手に入らないそうですね。転売してる人まで出現してるそうで。

 

いかに木村花というプロレスラーが愛されていたか、またプロレスに興味のなかった人まで巻き込んでしまうニュースになったかが如実に現れている気がします。

 

ということで、木村花さんの追悼記事について書きます。

テラスハウス打ち切り

まず触れておきたいのが『テラスハウス』の打ち切りが決定したというニュースです。

hochi.news

※これを書いた後に、企画自体は継続するというニュースが流れました。ホント胸クソ悪い。

テレビでやっていることをガチで信じるやつはバカという方もおられましたが、ボクは素直に「台本は一切ありません」という冒頭の言葉を信じて、出演者は素の姿で登場しているとばかり思っていました。

 

あの花さんがキレちゃったのシーンでは、女子プロレス界にとってマイナスにしかならないと思えて、物凄い嫌な気持ちになりました。

 

問題は番組を打ち切るか打ち切らないかではなく、花さんは素で出演していたのか、番組の意図するキャラクターを演じていたのか、制作側からの正式なコメントがなかったことです。

このツイートもタイミング的にはかなり遅い気がします。

 

何しろこの番組は、今回の事件の直接の原因なわけです。もうちょっと早く何かコメント出せなかったのか、と思いました。

 

直接クソリプを送っている人に対して叩きが増えている間はずっと他人事だったんでしょう。このことになったのは番組にも責任があるんじゃないの論が増えてきたので慌ててコメントしたように感じました。

 

実に胸クソ悪いです。

 

肝心なことを有耶無耶にしたまま、打ち切りして逃げ切るということでしょう。

www.news-postseven.com

しかし、制作側の思いとは裏腹に、こんな女性週刊誌の記事が出ました。

「確かに台本はありません。でも、ストーリーはこちらで作っていました」

こんな内容が書かれてました。

 

ストーリーはあるけど台本はない。大まかな流れは決まっていて、後は演者のアドリブに任せると。制作側の意図した展開にならない場合は撮り直すこともあると。

 

全然、素じゃないやん。

 

女性週刊誌の記事なんで、どこまで本当のことなのか怪しいですが、ホントだとしたら制作側の意図を汲み取って、花さんがわざわざプロレスラーらしく振る舞ったかも知れないとなってしまいます。

 

レスラーなんだからヒールもお手の物でしょ?ということか。

 

これで叩かれたなら、花さんの演技が素晴らしかったということになります。

 

ただ見てる側で叩いた人は、素の花さんだと思っているので人格攻撃してしまいます。

 

ここが通常のドラマで悪役が叩かれてしまうのと違うところです。

 

製作側で花さんを守ってあげることは出来なかったのかと大変悔しい気持ちになってきます。

 

ところが制作側は、あの事件の後日談をYou Tubeで配信します。

 

そこで花さんの名誉を挽回するような内容なら良かったんですが、火に油を注ぐ内容になっていました。

 

今から思うと、制作側が花さんをヒールにして面白がって、炎上してることも視聴率を稼いでる風にしか捉えてないように見えます。

 

打ち切りだけじゃ済まないのでは?

ボクは木村花を知らない

ボクが花さんを知った時にはすでにトーキョー・サイバー・スクワッドでした。

 

母親の響子さんは、花さんが5歳の時にJWPでデビューしたそうで、その頃から花さんは試合会場に顔を出していたそうです。

 

同僚のプロレスラーや関係者はもちろん、その頃から女子プロレスを観ているファンの方にもおなじみだったんですね。

 

ボクに置き換えると橋本大地選手が亡くなってしまったような感覚なのかも知れませんね。

www.loca-neo.com

そう思うと、かなりキツいです。

 

武藤敬司さんのところでしっかりら基礎を教わって、海外のリングも経験して、親子対決を超えて、ボクの知ってる花さんになったんですね。

 

スターダムの選手になってからはシングルのベルトに縁がなかったのですが、昨年5★STARグランプリで優勝して、いよいよシングルベルト戦線に参入というところだったんですね。

 

ところで、報道では花さんのことをヒールレスラーとするのもありました。

 

あれ?トーキョー・サイバー・スクワッドってヒールだったんか?と思ったら、かつて大江戸隊の一員だったんですね。

スターダムでは大江戸隊の一員となり、ヒールの顔を見せる。「こっちの方が素でいける」とあって、この路線は大いにハマり、ベビーのとき以上に魅力を放った。

と週プロには書かれていました。

 

素で行けるんかい?

 

この記事を書いている人はきっと花さんのことをよく知っている人だとは思いますが、本人が「素で行ける」と言ったとしても、このタイミングでそれを書くのはどうかとちょっと思ってしまいました。

 

じゃあ『テラスハウス』のアレも素の花さんを活かしてああいう演出になったということになってしまうじゃないか。

 

アレが素ならば、人格攻撃を受けて激しくダメージを受けたのも理解できます。

 

だって自分では正しい行いと思っての言葉だったり行動だったはずです。この怒り、女子なら共感してくれるでしょ?くらいだったのかも知れません。

 

でも、それが全然違った。

 

ボクは見てないですが、炎上後にSNSで花さんは謝罪したそうですね。ということは、さすがにアレはやり過ぎだったと反省したんでしょう。

 

それなのに『テラスハウス』の制作側がYouTubeで煽って再び炎上させたってことじゃないのか。

 

また、話が戻ってしまいました。ごめんなさい。

 

花さんの足跡を振り返ると、着実にステップアップしてきて、女子プロレス界のスターになるしかないと思わせるものがありました。

大きな損失

記事を読みますと、可能性しかないプロレスラーであったことが窺えます。

 

プロレス界にとって大きな損失であることは間違いありません。

 

これまでもプロレスラーが志半ばで亡くなってしまうことがありましたが、これほど「これから全盛期を迎える」感の強いレスラーはいません。

 

これからはどんなに良い展開になっても、ここに花さんがいればもっと良かったんじゃないか、もっと面白かったんじゃないか、とみんなの頭によぎるでしょう。

 

それでも乗り越えて行かなきゃならないのです。辛いですが前を向いて歩いていきましょう。

 

改めて御冥福をお祈り致します。

 

それではまた。

ありがとう!


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