全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

吉野正人引退

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今年は引退を表明する選手が多い気がします。そんな中でそこそこビックリしたのが、

spora.jp

吉野正人選手の引退表明です。

 

特にドラゴンゲートに思い入れがあるわけでもないし、ここ数年はほとんど観たことがないのですが、ドラゴンゲートの選手の中でインパクトが凄かったのが吉野選手でした。

ドラゴンゲートの印象は良くなかったが・・・

当初ドラゴンゲート(当時は闘龍門という名前でした)の印象は良くなかったんです。

なぜなら、全員小さいからです。こんな普通の兄ちゃんがプロレスラーを名乗ってもらったら困ると思っていました。

 

試合を観てみると、判でついたように同じような試合をして、最後だけ独創的なフィニッシャーで試合が決まるという感じで、2試合も観たらお腹いっぱいという感じでした。プロレスと言うよりダンスに近いように見えましたし、実際に試合前に集団でダンスしたりしてました。

 

若いイケメンが揃っていたので、これまでプロレスに興味のなかった女性ファンが増えて、それまでのプロレス会場とは全然違う雰囲気になっているようにも見えて、会場に行きづらいな〜と思わせました。

 

ウルティモ・ドラゴン選手にそんなチャラチャラした感じがなかったものですから、そのチャラチャラ感にもガッカリしました。

 

それが他の団体とのすみ分けが出来て、今現在もしっかり運営されているわけですから正しかったのですが、僕は馴染めませんでした。

 

ただ、ミラノコレクションA.T.さんがイタリアン・コネクションだったかな?というユニットで登場した時、ミラノさんが透明の犬のミケーレを連れて入場してくるというアイデアと、それまでに観たことがなかったメキシコ流の関節技、ジャベには心惹かれまして、馴染めないと思いながらもずっと気になる団体ではありました。

 

その時、イタリアン・コネクションの一員だったYOSSINOこと吉野正人選手にも心を掴まれました。

 

最初見た時は小さいやつばかりの闘龍門において、更に細くて小さいのが出てきたな〜とガッカリしました。

 

ところが試合を観ますと、これが凄い。そのスピードたるや、こんなに速く動ける人類がいたの?と驚きました。

自分のニックネームは『スピードスター』です。スピードスターが動けなくなったらスピードスターじゃない。それはこのスタイルをやると決めた時から貫こうと、そう思っていました。

吉野選手は引退理由をこう語っていますが、確かにスピードが出せなくなってしまってキツいでしょうね。

 

最近は早く動く選手が増えましたが、YOSSHINO選手が登場した頃は闘龍門においてもここまで速い選手はいませんでしたし、速くちょこまかと動くレスラーは雑魚、大きくどっしり構えるのが主役、スターと思われる感覚もありましたから、速く動けることはプラスではなかったのです。 初代タイガーマスクは別ですがね。

 

そういう概念を打ち壊してしまったのが吉野選手でした。

ソル・ナシエンテ

そんなにしっかり観ていたわけではないのですが、YOSSHINOじゃなくなったあとも、吉野選手のことが気になって時々試合を見せてもらっていました。

 

特に好きな技が『ソル・ナシエンテ』です。

 

ゴッチ流のサブミッションしか観たことがないですから、ジャベはどれもこれも独創的で自由な発想の技に見えて、ムチャクチャ楽しかったです。

 

その中でも『ソル・ナシエンテ』は入り方から極まり具合まで、全部ナンジャコリャーでした。

 

妻もなぜかこの技に惹かれて、僕に技を掛けたがったものです。

 

こんなん効くかいなと思っていたのですが、効きました。

 

その他に好きなのはジャベではありませんが、『ライトニング・スパイラル』ですね。これも独創的な技だなぁとトキメキました。

 

体が細いことも小さいことも全くハンデに感じさせず、むしろそれがメリットのように思わせてくれた選手でした。

引退後はどうなさるのか

さて、引退は来年以内というだけで、いつなのかわかりません。出来れば引退するまでライブで観戦しておきたいです。

 

そして、引退後はどうなさるんでしょう?まずは首の治療ということでしょうかね?

 

ミラノさんがコーチとして大活躍なさってますが、吉野選手にも後進の育成を担ってほしいです。技術的なことももちろんですが、自分をどうリングで活かしていくか、自己プロデュースについての考えを伝えて欲しいです。

 

土井吉って良いタックチームでしたが、もう見納めですね。

まだ間に合うので、必ず見に行きます。

 

それではまた。

ありがとう!


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