全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

プロレスが嫌いな理由

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

『教えて!goo』に「プロレスが嫌いな」を教えてくださいという投稿を見つけてしまいました。

oshiete.goo.ne.jp

なんでそんなことが知りたいのかはわかりませんが、それならプロレスを好きになる理由のほうを聞いてもらいたかったな〜と思った次第です。

それは暗黒期の入り口

質問がアップされたのが2002年の9月ということでずいぶん前です。ちょうどプロレスが暗黒期に入り始めたあたりでしょうか。ということは総合格闘技が元気な時なのかな?僕もプロレスから距離をおいた時期でした。

 

そんな低迷期にこんなこと聞かなくてもいいじゃないかと思いました。

僕自身はプロレスは好きでも嫌いでもないって感じで、

だったら、そっとしておいて欲しかったですね。

僕の周りにはプロレスが大嫌いって人が多いのですが、
そこまで嫌いになる理由がよくわかりません。

僕がプロレスが好きだったからでしょうけど、今までプロレスが大嫌いだって人にあったことがありません。「知らない」や「怖い」、「つまらん」はありますけど、大嫌いはないのです。大嫌いになろうと思えば、かなりプロレスを知っている必要があります。だから、質問者の周りの人たちは元々プロレスファンだったんじゃないでしょうか。

 

この質問が上る前の年、新日本プロレスでレフェリーをやっていたミスター高橋さんが『流血の魔術 最強の演技』という本を書かれました。

たぶんこの本でダメージを食らった人なんじゃないかと思います。ちなみに僕はハッキリと書かれてあることには驚きましたが、「でしょうね」って感じでこれを理由にプロレスが嫌いになるということは全然ありませんでした。

ミスター高橋なう

少し前のことになりますが、そんなミスター高橋さんの元気な姿が見れました。

wedge.ismedia.jp

なんとなく今の新日本プロレスの盛り上がりが『流血の魔術 最強の演技』で書いた内容がようやく世間に浸透して認めてもらえたからだって語っておられる気がします。最近ファンになった人はミスター高橋なんて知らないと思うし、読んでもいないでしょう。ちょっとカチンと来ました。

 

思えばミスター高橋本の何がいちばん腹立たしかったかと言うと、藤波辰爾選手をディスっていたところです。

「オレのほうが強い」という主張が見えてきたことがムカムカしていたのを思い出します。

 

高橋さんはプロレスに夢を抱いていたファンの夢をぶち壊しにしました。それが真実であったとしても、プロレスで飯を食っていた人間がすることじゃないと思います。「憎まれ者世にはばかる」という言葉がありますが、

kotowaza-allguide.com

高橋さんがお元気なのはそういうことなのかな〜という気がしてしまいました。

回答はほぼ同じ

話が脱線しました。さて質問の回答はどうなっているかといいますと

なんでこんな人たちのショーに熱中できるんだろう、って不思議になります。

とか

あれは格闘技ではなくて、スポーツでもない。格闘ショー以外の何ものでもないでしょう。
それを、そうじゃない!って言う人がいるから、嫌いです。

という答えに集約されるでしょうかね。下の答えは「プロレスが嫌い」なのではなくプロレスを格闘技だと盲信してるファンが嫌いなので、それでプロレスそのものを嫌いになられるのはちょっとつらいですね。

 

中にはプロレス中継のせいでドリフが見れなかったから嫌いという面白い答えもありましたが、それはチャンネル決定権を持つ人に文句を言ってほしいです。プロレスは、ジャイアント馬場さんはなんにも悪くありません。

 

やっぱり総合やK-1が元気だった時の回答なので、総合は本物だがプロレスは偽物だということで嫌いという答えが多いように思いました。

 

こういう理由でプロレスが嫌いだとおっしゃる方は今でもたくさんおられます。そういう人はみんなプロレスに裏切られたときっと思っているんだと思います。僕だってプロレスを観始めた頃から、プロレスの仕組みを理解していたわけではありませんから、その仕組に気がついたときには、ほんのりとガッカリとした気持ちにはなったことがあります。

 

でも、目の前の試合は変わらず自分をワクワクさせてくれました。ワクワクしなくなったから2000年頃に一旦プロレスから距離を置くようになっちゃったんですが、再び観始めてからは、そりゃ非難することもありますけど、ずっと楽しんでます。面白いからそれでいいじゃないかと、勝敗があらかじめ決まっていたとしても、それは観てる僕は知らんのだから、ただ観てるだけの人間にとっては決まってないのと同じじゃないかと。

 

それにたとえば

『スパイダーマン』は主人公だから、どんなに強そうな敵が現れても最後には絶対に勝ちます。観客の誰もがそんなこと映画を観る前から知ってるのに、ハラハラ・ドキドキしながら映画を楽しんでます。勝敗が決まっていることがつまらない理由にはならないこともあるという証明です。

 

ましてやプロレスは勝ち続ける主人公などいません。オカダ・カズチカ選手だって負けちゃうのです。

 

大嫌いだとおっしゃる方は、かなり好きだったんだです。本当に嫌いになっちゃった人は関心がなくなるので、嫌いな理由など思いつきません。だから、そのうちになにかのきっかけでまた大好きになるかも知れません。なって欲しいところです。16年前に怒りに任せて嫌いな理由をアップした方の中に、今、シレッとプロレスを楽しんでいる人がいたら、最高です。

 

それではまた。

ありがとう!