全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

コメントの返事が長くなりそうだったのでいっそエントリーにしてしまいました

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

本日はいろいろありまして更新が遅れてしまいました。

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先日ドラゴンゲートに興味が湧いたと書いておきながら、本日のドラゴンゲートの試合のことをすっかり忘れておりまして、結局行きませんでした。割引券はあったんですが・・・。ドラゴンゲートの試合レポートを期待していた方、本当に申し訳ありませんでした。

 

さて、今回はタイチ選手がNEVER王者になった時のブログに

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コメントをいただきました。いかなるコメントでも大変嬉しくしっかりコメ返しをしてるつもりです。コメ返しにさらにコメ返しをしていただきまして、これはもうガッツリ書かねば、こっちの気持ちが収まらないという気になりまして、いっそ1エントリーにしてしまったというようことです。

 

どういうようなコメントだったかと言うと

自分的にはもちろんタイチ選手がNEVERを獲ったのは嬉しいけど試合内容が嫌でした。内藤、棚橋とのシングルでタイチは期待以上の試合をして注目度が上がりました。G1には出れなかったけどNEVERに挑戦が決まって嬉しかった。ワクワクしてたけど結果的には介入あり、ダラダラ感ありと期待してた試合とは違いました。というかもっとタイチのポテンシャルを出せたと思うんです…まぁ、相手が後藤だからしょっぱい試合になってしまったのかな…。でもタイチ選手、おめでとう。

このような実に丁寧なコメントでした。プロレスファンとおっしゃる方から頂戴しました。

 

そして僕のコメ返しが

プロレスファンさん
コメントありがとうございます。

ダラダラ感は僕的にはあんまり感じませんでし、介入はタイチ選手の試合なら当然、あってしかるべきだと考えているのでその辺でガッカリすることはありませんでした。

もっとシングルの実績を作って、名勝負を重ねていくに従ってヒール感を押し出さなくても成立するようになれば、もっとポテンシャルを出せる試合が構築できると思うので、プロレスファンさんの期待するタイチ選手の出現にはもうしばらく時間が必要ではないかと考えます。

問題は、後藤選手がブラックメフィストによる負けをなんで選択しちゃったのか、ですね。同じ負けるなら、金的からのタイチ式外道クラッチで負けるというのが、最善だったと思うのです。反則・介入と悪の所業てんこ盛りでしたが、最後は大技2発の前に沈むという、まさに完敗です。これでもうIWGPヘビーに絡むというのが本当に難しくなったように思います。

タイチ選手が勝ったのは本当に嬉しかったんですが、数日経った今、これから後藤選手はどうするんだろ?のほうが気になってます。

さっそく脱字があるという失礼なコメント返しでした。本当にスミマセン。

 

そこでさらにプロレスファンさんからコメントを頂戴したのです。

コメ返ありがとうございます。
タイチ選手の考察、凄く納得できました。タイチ選手には本当に期待しているのでこれからも応援したいと思います。もう一つ質問したいのはその後藤選手についてです。自分的には技も多彩でカッコイイレスラーって感じでトップを取れる力はあると思うんですが、後藤選手についてどういう印象をお持ちですか?自分的には今回のG1でも後藤選手の試合はあまり印象がなく…勝つ時は勝つ。負ける時は最初から負ける。という印象が強いです。対照的にトップ選手以外で石井選手やSANADA選手は今回勝ち負けを問わずどの試合も良かったと思うんです。長文失礼します。

大好物、後藤洋央紀選手についてです。これは触れずにはおれません。

タイチ選手は大きく化けるチャンスが来ている

とその前に、まずタイチ選手についてです。

 

全日四天王の1人、川田利明さんに薫陶を受けた(多分。実はよく知らないのです)タイチ選手なのだから、

反則もセコンドの介入もなくともしっかり試合が作れる選手だと、今や多くの人が思っていることでしょう。タイトルマッチなのだから、いよいよその真価を発揮してくれるのではないか、と期待していた人もたくさんいたでしょう。

 

でも、ここまで築き上げてきた『世界一性格の小ズルい男』というキャラクターがあるので、これからも反則・介入はあると思ってまず間違いないと考えています。

 

ただ、例えば鈴木軍を抜けたら、このニックネームがフィットしなくなります。これは鈴木軍のトップ・鈴木みのる選手の『世界一性格の悪い男』があってこそだからです。今のキャラクターは鈴木軍の中にいるからこそ輝くものなのですが、そのせいで持っているポテンシャルを全開できないのです。

 

今まではポテンシャル全開にするチャンスにも恵まれなかったので、それはそれで良かったわけですが、この度NEVERのチャンピオンになりました。これで来年のG1出場は間違いないでしょう。そうなると『小ズルい』というキャラクターはジャマになってくるんじゃないでしょうか。

 

もっと上に行くチャンスが、大化けするチャンスがタイチ選手には来ているのです。

 

ユニット編成がどうなるかはわかりませんが、とりあえずは鈴木みのる選手に噛み付いて、タイチ選手が鈴木軍を去るか、みのる選手が鈴木軍から追放になるかで、タイチ選手は格上げされるはずです。このどちらもしなかったら、もうず〜っと『小ズルい』ままで終わるんじゃないでしょうか。

 

僕はぜひともみのる選手に噛み付いて、新日トップ戦線の一角を担ってほしいと思っています。

後藤選手は整ってます

さて、ここから本題です。ご質問である後藤選手の印象についてです。以前この下半期が正念場であると書きました。

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これを書いた時は、なんだかんだ言っても後藤選手がNEVERを防衛するんだろうな〜と思っていました。なので、防衛したとしても内容がイマイチだったら、そこから先さらにしんどくなるので、フィニッシャーを昇天・改(なんだったらさらに改良して昇天・改々にしても良いんじゃないかとすら思ってました)に戻してみてはどうですか?という提案をしました。

 

ところが、ご存知の通り後藤選手は負けてしまいました。丸腰になった後藤選手がこれからどうするのが良いのか、正直サッパリわかりません。何も考えつかないほどヤバい状況ということです。しばらく休んだほうが良いと思います。幸い次の神戸大会は試合組まれてません。このまま年内いっぱいは休んで良いんじゃないでしょうか。

 

次にリングに上がるときには、出てきた瞬間に後藤選手が変わったということがわかるくらいの大変貌を遂げてないとダメですよ。

後藤洋央紀耳なし芳一バージョン

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

とはいえ、こういうことではありません。これは2016年の2月に行われた当時IWGPヘビー級チャンピオンだったオカダ・カズチカ選手に挑戦した時の後藤選手です。

ここがどん底で、ここから落ちることはないだろうと考えていたのですが、ここからずっと後藤選手は底を歩き続きています。CHAOS入りは後藤選手を変えるきっかけになると考えていたんでしょうが、結局は何も変わることはありませんでした。むしろ、悪くなっています。

 

ユニットを変わったくらいでは後藤選手は変わりません。だから、かなりしんどいです。

 

僕の中では後藤選手の評価はかなり高いです。ブログではディスってばっかりですけどね。顔はイケメンと言うより男前で整ってますし、身体も今どきのレスラーにしてはゴツくて、もしかすると最近プロレスを観るようになった女性ファンにはウケないかも知れませんが、僕ら古くからのファンにはカッコ良く見えるはずです。また、使う技にはオリジナリティがあり、そして説得力があります。高い身体能力があり、スピードもスタミナもトップ選手と遜色ありません。

 

これだけ揃っているのに、なぜダメに見えてしまうのか。やはり頭が悪いということしか考えられません。

 

どんなに身体能力が高くても、技にオリジナリティがあっても、それを活かすのは頭です。たとえば、内藤選手も、制御不能になる前とは使っている技に大差ありません。身体能力に関しても、ヒザを怪我する前のほうが高かったはずです。でも、試合内容は制御不能になってから随分良くなりました。それはどう動くとよくカッコ良く見えるのか、どう技を出すと説得力が生まれるのか、そういうことをしっかり考えてから繰り出すようになったからじゃないでしょうか。

 

試合の展開も、コメントも、頭の回転の速さやいかにプロレスについて考えているかが問われます。コメントについても、制御不能になってからの内藤選手は面白いですよね。

 

トップで活躍選手はほぼ例外なく頭の悪い選手はいません。

 

後藤選手の試合がダメだなんて書きますと、例えばケニー選手が優勝したG1の決勝戦はいい試合じゃないかとか異論を唱えてきた方もおられましたが、あの試合は完全にケニー選手が支配していた試合でした。ケニー選手が後藤選手をうまく使って名勝負を作ったのです。相手が後藤選手じゃなくても、ケニー選手の技をしっかり受けられる選手なら誰でもそこそこの試合になるのです。

 

だから、ケニー選手はベストバウトマシーンなんです。だから、チャンピオンなんです。

 

頭を使うということ以外は、後藤選手は見事に整ってます。しばらく休んで、今のトップ選手がどうしてトップなのか、じっくり考えてみるしかないんじゃないかと思います。

石井・SANADAの両選手も凄く考えて試合してる

長々と書いてしまいましたが、言ってしまえば、な〜んも考えんと試合してるから後藤選手はいつまでもチャンピオンになれないということです。いやいや後藤選手もそこまでバカじゃないんだから、当然考えて試合してるよとおっしゃる方もおられるでしょうが、だったらとっくにチャンピオンになってます。

 

そういう意味では石井智宏選手やSANADA選手のほうが遥かに頭を使って試合していると思います。

 

たとえば、石井選手は先日のケニー選手とのタイトルマッチでも、G1でもそうでしたが、必ずいつも試合では出さないような技を出してきます。必ず驚きを与えてくれます。コメントだって長くは話さないですが、的確です。後藤選手みたいに何を言うてんの?ってなりません。

 

また、SANADA選手も少しずつ新しい技を見せてくれます。パラダイスロック、ローリングクレイドル、G1でザック・セイバーJr.選手を倒した後方回転足折り固めなど、やはり驚きがあります。そりゃいい試合になります。

 

この二人より身体の大きさや身体能力は後藤選手のほうが上なので、いかに頭をつかうことが大事かがわかりやすいです。

 

もう少しで覚醒してくれると信じて、今後も後藤選手を取り上げます。ついつい愛が溢れすぎてキツいことばっかり書いてしまいますが、嫌いだったら取り上げません。その証拠に内藤選手はそんなに取り上げてません。内藤選手を取り上げたほうがたくさんの人に読んでもらえるとわかっているのですが、ただの悪口になってしまうので書きません。

 

僕は後藤選手が好きなのです。

 

それではまた。

ありがとう!