元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
9月30日に開催されていることになっている試合の見どころを10月1日書くというのは実に気持ち悪いのですが、これを書いている10月1日の朝にはまだ試合は始まってないのです。
ということで、いつも17時(昨日は遅くなってしまいました)に更新していますこのブログですが、試合が終わってから見どころを書いても、ナンノコッチャわからなくなると思い、急遽試合が始まる直前に更新になるようにしました。
これから新日本プロレスが世界で展開していくことになると、夜ご飯を食べながらプロレスを観るということが当たり前でなくなってくるのかと思うと、なんとなく寂しいような気持ちになります。
BULLET CLUB ORIGINALはどうなるのか?
伝説の9.23神戸からストーリーがどう動いていくのかが、当然見どころになってくるわけですが、まずは神戸大会に全く絡んでいなかったBULLET CLUB ORIGINALの試合に僕は注目しています。
というのも、タマ・トンガ選手がこういうつぶやきをしていたのです。
See you in Long Beach pic.twitter.com/9SOtcXfcEH
— 'Bad Boy' Tama Tonga (@Tama_Tonga) 2018年9月26日
誰かに僕らの仲間になんなさいって言っている絵ですね。これはどう見てもBULLET CLUB ORIGINALに誰か加入するということではありませんか。
本日タマ選手はヤングバックスとIWGPタッグのタイトルマッチを戦います。
この試合、僕はチャレンジャーチームのG.O.D.が負けるんじゃないかと思っているのですが、その負け方がBULLET CLUB ORIGINAL新加入の選手の介入だと思っています。試合後はどっちが勝ったんだかわからないという状態になるはずです。
さて、誰が加入するでしょうか。
こちらで語った通り、ジェイ・ホワイト選手と外道さんだと思っております。今日ジェイ選手と外道さんは棚橋弘至&KUSHIDAと戦います。
これは権利書マッチの前哨戦という位置づけでしょうけど、きっと試合そっちのけでジェイ&外道が、もうケイオスじゃないというアピールをします。なんだったらタマ選手のつぶやきにあったあのイラストがど〜んと描いてあるTシャツを着てくるかも知れません。タマ選手のTwitterを観た人はざわつき、観てない人はあれは何だ?とざわつくのです。
IWGP USヘビー級選手権試合がセミ
少し前にNEVERのタイトルマッチがスペシャルシングルマッチにメインを奪われた大会がありました。
NEVERだし仕方がないかと思ったりもしましたが、当事者たちの意地が炸裂して、メインを遥かに凌ぐ好勝負が展開されて、僕を大いに感動させてくれました。
そして今回もまたタイトルマッチが何のタイトルもかかっていないタッグマッチにメインの座を奪われています。
この試合は前哨戦もなく執り行われるし、ジュース選手は新日本隊で次のエース候補であると僕は思っていたのですが、ここでオカダ・カズチカ選手が新日本隊に帰ってきたりしたら、格下げになってしまいます。しかも「IWGP」の名のつくタイトルなのにセミです。ジュース選手はヒジョ〜に扱いが悪いです。
これで奮起しなかったら男じゃない。ジュース・ロビンソンここにありというところをしっかりと見せてくれるんじゃないかと思います。
しかもCody選手はNWAのチャンピオンですよね?いつの間にか移動してたらごめんなさいだけど、時代は変われどNWAのチャンピオンに勝って防衛ということになるとIWGP USヘビーの価値が上がるってものです。ジュース選手が好きなので、ここは1つしっかりした試合を見せてもらいたいです。
オカダ選手の行方
やっぱり気になるのは今後オカダ選手はどうなるのかというところです。それがわかるのが本日のメインということになります。
なにしろオカダ選手のパートナーが、石井智宏選手です。彼の態度で今後のケイオスはどうなってしまうのかがだいたい分かるんじゃないでしょうか。相手がゴールデン☆ラヴァーズということで名勝負間違いなしでしょうけども、相手が誰であるかはそんなに問題ではありません。
石井選手相手に同士討ちがまたあるのか。見事な連携でゴールデン☆ラヴァーズを粉砕するのか。ゴールデン☆ラヴァーズを粉砕したら、ゴールデン☆ラヴァーズ同士の一騎打ちも見えてきたりするんじゃないでしょうか。そこは個人的にはそんなに興味はないんですが・・・。
今日仕事から帰ってきたら、全てが明らかになっているのです。ソワソワして仕事になりません。楽しみです。
それではまた。
ありがとう!