元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアも残すところ決勝戦だけになりました。
今回はベスト・オブ・ザ・スーパージュニア開幕前に全勝敗について予想をしましたが、果たして結果どうなったかという話です。
それにしても白熱した好勝負連発で楽しかったですね。
ただ、やっぱりヘビー級のほうが自分の中での盛り上がり方ではまだ上なので、高橋ヒロム選手を中心に更に盛り上がりを期待しています。
Aブロック結果!
さて、僕のAブロックの予想はこちらでございます。
そして、実際の結果がこちらです。
獣神サンダー・ライガー選手が思っている以上に負けちゃいましたね。
全盛期のライガーを観てますから、最後のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアとはいえ寂しい結果です。
でも、最後の相手のタイチ選手は本当に良かったですね。
リコシェ選手とウィル・オスプレイ選手が抜けると予想していたのですが、開幕前にあんまり知らなかったドラゴン・リー選手とマーティー・スカル選手が予想外(単に僕が知らなかっただけのことで知ってる人からすれば当然だったでしょう)の大活躍でした。
それに加えてタイチ選手の大活躍もさっぱり予想が出来てませんでした。
それぞれのファンの皆さん、ナメててスミマセンでした。
Bブロック結果!
続いてBブロックの僕の予想はこちらです。
そして、実際の結果はこちらです。
こちらはここまで横並びの混戦になるとは予想できませんでした。
金丸選手は予想通りの活躍だったわけですが、決勝戦には進出できませんでした。これはヒジョ〜に残念です。
開幕前、よく知らないと書いたボラドール・ジュニア選手とACH選手ですが、ボラドール選手は僕の中ではほぼインパクトを残せませんでした。
同じような生粋のルチャドールであるドラゴン・リー選手と比較すると、あらゆる麺においてリー選手のほうが好みでした。
メキシコではスーパースターということでしたが、正直なところよくわかりませんでした。
逆にACH選手はおもしろい選手でしたね。
これからもチョイチョイ新日本プロレスに来て戦って欲しいです。
また、デスペラード選手が予想よりも遥かに素晴らしかったです。金丸選手に勝って決勝進出して欲しかったくらいです。
むしろ優勝してヒロム選手のベルトに挑戦して欲しいです。
そして、何よりも予想外だったのがKUSHIDA選手の決勝進出ですね。
アメリカでタイトルを獲って、新技を開発して、という流れでこりゃ決勝進出ってことになるのかな〜と嫌な予感してましたが、予感的中でした。
KUSHIDA選手の復活はまだ早い。
秒殺されたインパクトを超える戦いがありました?
観てる側がもうあの時KUSHIDA選手ではないと思えるようなものがありましたか?とあるブログで絶賛されていたKUSHIDAvs田口隆祐の一戦は、そのとあるブログを読んでから新日本プロレスワールドで観ました。
たしかに素晴らしい試合ではありましたが、このレベルなら以前から到達してたんじゃないでしょうか。
KUSHIDA選手の全試合を観たわけではありませんけども、 秒殺されたインパクトを超えるものではなかったと僕は思いました。
というようなことで、僕の予想は大ハズレでした。
大阪城ホールのカードはどうなる?
さて、KUSHIDA選手の決勝進出でまた嫌な予感がよぎります。
嫌な予感とは、KUSHIDA選手が優勝して、大阪城ホールでヒロム選手のベルトに挑戦して、チャンピオンに返り咲くという展開です。
ジュニアのタイトルマッチもまた東京ドームのコピーなの?
大阪の人は、あからさまに東京の二番煎じにされるのが一番気に入らないのを知らないんですか?
新日本プロレス様、それだけは勘弁して下さい。
大阪城ホールで高橋ヒロム選手と戦うのはどっちがいいかというとどう考えてもウィル・オスプレイ選手です。
KUSHIDA選手が悪いわけではないのですが、決勝戦は全力でオスプレイ選手を応援します。
オスプレイの2連覇だ!!!!
お願いです、大阪城ホールに行くのをもっとワクワクさせて下さい。
それではまた。
ありがとう!