全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

過去は変わります@『有田と週刊プロレスと3』エピソード12

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

今週の『有田と週刊プロレスと』の感想でございます。

毎回のことですが、今回は特に有田さんの喋りの上手さが際立った良い回でした。この回こそ福田充徳さんがゲストの時に観たかったですね。今回の小峠英二さんが悪いわけではないですけど、やっぱり福田さんで観たかったです。

バンドの解散みたいだが再結成はなし

ここのところUWFの話はよく本になってますし、そんなにファンじゃなかったのについつい読んではブログのネタにしてます。

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今回の有田さんの話を聞きながら、何となくメンバーの方向性の違いで解散するバンドのように感じられました。バンドは後に再結成するパターンもありますが、前田日明さんと佐山聡さんは同じリングで肌を合わせることは第1次UWF以降ありませんでした。

 

このとき、2人がもっとちゃんと話をしていれば佐山さんはそのままUWFに残っていたような気がします。今回は有名な前田さんの言い分がクローズアップされていましたが、佐山さんもバンバン儲かっていたわけでなく、貯金を切り崩しながら生活していたそうですし、給料の出てない社員がいたことは知らなかったとおっしゃっていたと何かで読みました。

 

何となく、スタッフが佐山さんを外そうとして前田さんをけしかけたように思えます。本当のところは、もう話が古すぎて当事者だって記憶が曖昧でしょうから、真相はわかりません。

 

ただ、皮肉にもプロレスをコケにしまくって一旦プロレスを辞めた佐山さんが今もプロレスをしており、プロレスを続けていた前田さんが今はスパッとやめておられるのです。二人がちゃんと話し合って上手く噛み合うことができれば、いったいどうなっていたんでしょうか。やっぱりもう少し先でモメてしまうのか、ずっと上手く噛み合っていっていたのか。僕にもわかりません。

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つい前田さん贔屓になってしまう

本当は格闘技をやりたいとは思っているけど、社員の皆さんを食べさせていかなきゃならないから、まずは格闘技っぽいプロレスをやって徐々に格闘技にシフトしていこうとした前田さん。ホントはどう思っていたかまでは知りませんが、昔の僕と重なる部分があるのです。

 

またバンドの話になってしまいますが、売れるためには大衆受けするJ-Pop的なものをやるしかないやん、売れてから自分たちのRockをやったらええやんとメンバーを説得したものの、やりたいことやるために音楽の道を進んだのに、なんでやりたくないことをガマンせにゃならんねんと、結局バンドを辞めてしまったメンバーのことを思い出しました。

 

そのバンドメンバーは東京に師匠がいるからその人のところで修行しながらプロミュージシャンを目指す。だから、お前らもいっそ東京で一緒にバンドをやろうってなことを言ったのです。お前は頼れる人が、ツテがあるのかも知れないけど、俺らにはないし、大阪で積み上げてきたものをゼロにはしたくないし、大阪で花が咲かんようなら東京でも一緒や、東京なんて行かれへんっと反発しました。そしてそのメンバーだけ脱退しました。僕はずっと一緒にやりたかったから、とっても残念でした。

 

きっと前田さんも佐山さんともっと一緒にプロレスをしたかったんじゃないかな〜と勝手に思って、なんとなくその時のつらさを思い出して泣けてきてしまいます。だから、前田さん贔屓になって「佐山のアホ!」と思ってしまいます。

今のプロレス界はこんなに盛り上がってなかったかも

上にも書いたように、もしもこの2人が対立しなかったら、少し早めに第2次UWF出現して、少し早めに総合格闘技ブームがやってきたんじゃないかと思います。プロレスラーの代表としてヒクソン・グレイシーさんに挑んだのは高田延彦さんじゃなかったかも知れませんし、高田さん以外だったらヒクソンさんに勝てたかも知れない。それなら永田裕志選手が無様な姿を晒すこともなく、僕はずっとプロレスファンのままだったかも知れません。

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総合にお客さんが取られて、多少下火になりはするけど棚橋弘至選手が危機感を持つほどではないので、エースとして大して輝かず、その影響でオカダ・カズチカ選手が育たず、実際の新日本プロレスほどは盛り上がってないような気がします。

 

そう考えると、前田さんと佐山さんはあの時モメてよかったような気もしてきます。

 

よく過去は変わらないと言いますけど、登り調子のときに過去を見たら、どんなつらかった出来事もそれがあったから今が良くなったと思えて、良い出来事だったように思えるし、下り坂のときに過去を見たら、あの辛い出来事のおかげで今は悲惨なんだと思ってしまいます。過去は今の状況によって変わるのです。

 

つらいことがあっても未来の自分がハッピーな気持ちになってさえいれば、今のつらいことも「良い出来事」なのです。

 

もうすぐユニットの再編成やロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新パレハなど、これまでは違った状況になり、人によってはつらいことになるかも知れませんが、未来の自分がハッピーになるための「良い出来事」だと思うようにしたら良いんじゃないでしょうか。

 

斎藤一人さんの話みたいになっちゃいました。

それではまた。

ありがとう!