全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

『有田と週刊プロレスとF』エピソード23(初代タイガー&馳浩&永田裕志編)

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

この番組もあと3回で終わりなんだそうです。エピソード25までということですかね。

何か一つのことについて語るのではなく、そこらじゅうに週プロをばらまいて、目に入った表紙で語るというこれまでとは違ったスタイルで最終回を迎えるようです。

 

一つ一つの話題が浅堀になってしまって面白さが半減するかと思ったんですが、ゲストが福田充徳さんとビビる大木さんの2人ということで、思ったよりも面白くなっていました。

初代タイガー引退のくだり

まずは週刊プロレス第1号からスタート。初代のタイガーマスクが表紙の号なんですが、大学生の頃、ドームでプロレスを観るついで、この号を探しにプロレスショップに行った記憶があります。

 

結局ありませんでした。

 

その頃は、リアルタイムで買った週プロは全部おいてましたし、バックナンバーも気になるものだけを買ったりしてまして、何冊かは数えてないんですが、なんだかんだ5年分くらいはあったと思います。

 

情報源が週プロくらいしかありませんでしたから、何か知らないことがあると知りたくて、それについて書いてそうな週プロを探して買うという感じでした。今や、家にいながらにしていろんなことを調べられます。本当にありがたいです。

 

その週プロは全部捨ててしまいました。引っ越しする時にジャマだな、と思って捨てました。

 

ちょうど引っ越しした時は全然プロレスを観ていないときで、週プロにも何の未練もなかったんで捨てちゃいましたが、今となれば全部とは行かないけど、この番組で取り上げられた週プロは結構持っていたんで、その表紙の画像なんかブログに乗せて、その当時の記事なんかについて書いたり出来たのにな〜と、と少しだけ後悔の気持ちもあったりします。

 

あのとき、妻に本当に捨てていいの?なんて言われたんです。やっぱりいつも妻は正しいです。

 

さて、初代タイガー引退のくだりですが、有田さんもおっしゃってましたが、このとき引退ではなく「タイガーマスク」というの名前でなくなるという話で、マスクのデザイン画とか発表されてました。

 

その新しいマスクがあんまりカッコよくないし、「スペースタイガー」だか「フライングタイガー」だかいう名前もカッコ悪いな〜と思っていたので、正直普通にタイガーマスクのままで継続して欲しいと思ってました。

 

それが蓋を開けてみたら、引退ですから。そのショックは計り知れません。そんなにタイガーマスクに夢中になっていなかった僕ですら、かなりショックを受けたんですから、タイガーマスクの引退とともにプロレスファンからも引退しちゃった少年もいっぱいいたと思います。

 

僕は小林邦昭さんは、これから誰のマスクを剥げば良いんだろ?なんて思ってましたね。

 

すぐUWFで帰ってきたんですが、もうその時には名前だけでなく、闘い方も別人になっていたので、引退以後はタイガー選手には興味が湧きませんでした。

 

ただ第1次UWFには興味が湧きまして、とりわけ木戸修さんに興味が湧いてました。

木戸修さんが強かったんですよ、確か。リーグ戦やって優勝したりしてたんじゃなかったかな。

 

地味で新日のときとか、全然知らん選手だったのに、UWFで急に活躍してたから、UWFのほうが強さだけを追求したプロレスなのかも知れないと、ちょっと思っちゃいましたよね。

 

地味過ぎてお客さん受けはイマイチだけど、実力はピカイチって感じがしまして、もっと観たいって思ったんですが、どうやって観たらいいのかわからなくて、週プロを必死に読んでいた記憶があります。

馳浩のくだり

馳浩さんが強制引退させられていたのを僕は知りませんでした。なんでかな?

プロレスラーから政治家になるというパターンは既にアントニオ猪木さんがやっていたことですから、馳さんもしばらく政治家やったら、またリングに帰ってくるんだろうな〜という風に捉えてて、引退させられていたとは思いもしませんでした。

 

猪木さんの意向で新日が総合寄りになりつつあったので、普通のプロレスをずっとやってる全日に「移籍」したんだと思ってました。

 

馳さん、好きでした。

 

黒パンツのジュニアチャンピオンの頃は大嫌いだったんですけど、ヘビーになって黄色のパンツになってからは大好きでした。

 

テーマ曲も好きだったし、ジャイアントスイングとか裏投げとか、しっかりロックするノーザンライト・スープレックスとか、蝶野正洋戦で出した裏STFとか、

スタイナースクリュードライバーを貰ったりとか、武藤選手とのタッグでスタイナー・ブラザーズと試合したときに、ゲストに五月みどりさんがいて、大はしゃぎして面白かったり、白浪5人男として、闘魂三銃士プラス佐々木健介さんと馳浩さんで売り出そうとしてたりと、パパッと馳さんの思い出がすぐによみがえります。

 

また馳さんのような、出てくるだけで会場がパッと明るくなるような選手が出てきて欲しいですね。演出で明るくするということじゃないですよ。

永田裕志のくだり

大木さんが有田さんを誘導して、永田裕志選手の悲惨な年末年始について語りました。

有田さんが何度もこの番組内で、永田選手の試合は面白かったと言っておられますので、実際面白かったんだろうな〜とは思いますが、僕は観る気にもならないくらい、ミルコ・クロコップ戦の敗北はショッキングでした。

www.loca-neo.com

どんな事情があったにせよ、試合に出場すると決断したのは永田選手自身ですし、たとえ猪木さんからのオファーであってもダメなものはダメと突っぱねなかったところに、永田選手の人の良さとプロレスラーとしてのセンスの無さが出ちゃったんじゃないかと思います。

 

かわいそうだな〜とは思いますけどね。

 

ミルコ戦の有無で、ドームの秋山準戦の結果も違っていたかも知れませんね。ミルコにあんな無様に負けた選手に、NOAH側が秋山選手の負けを飲むはずありませんからね。

 

橋本真也選手が小川直也選手にガチを仕掛けられて、何の対処もできずにボコられた時、NOAHの三沢光晴さんがあんな負け方したらプロレスラーが弱く見えちゃうじゃないかと憤っていたという話がありますが、あのとき、プロレスラーが他流試合で負けると個人の問題でも会社の問題でもなく、プロレス界全体の問題だったわけですから、相手が猪木さんであっても、プロレス界のことを考えて安易に出場してはいけなかったと思います。

 

永田選手はそういう立場の選手でもあったと思います。

 

きっと、永田選手もアマチュアでガッツリやってきた選手ですから、ミルコ選手の強さもわかっていたはずです。それでも上司?の言うことを聞くしかなかったという永田選手に「それじゃサラリーマンと一緒じゃないか」というガッカリ感までもが漂います。

 

プロレスラーもサラリーマンと同じで、しがらみからは逃れられないのか、という夢も希望ないものを提示されたら、そりゃ見る側は、プロレスに夢を見なくなり、興味も失います。そりゃ暗黒時代に入りますよ。

 

やっぱり天下を取り損ねた原因は永田選手にあると考えます。

 

長州力さんの政治家に弱いくだりは面白かったですね。本当に永田選手には政治家になってもらって、長州さんがどんな反応するか観てみたいです。

それではまた。

ありがとう!


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