全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

『有田と週刊プロレスとF』エピソード21(新日本プロレス旗揚げ編)

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

2019年11月28日水曜日はプチ猪木祭でした。今回は『有田と週刊プロレスと』の感想です。

エピソード21は新日本プロレスの旗揚げまでの話でした。

 

先週の終わり、次が新日旗揚げ話であるとチラッと流れて終わりましたが、新日の旗揚げは1972年のことです。僕の生まれ年です。大して年の違わない有田哲平さんが、週刊プロレスも発売されていない時の話をどう語るのか、と興味津々で今週を迎えました。

スーパースター列伝の偉大さ

話のきっかけはアントニオ猪木さんの引退試合の記事でした。最強のゲストである福田充徳さんから、「そもそも猪木さんは何なんですか?」という質問から猪木さんのデビューまで話はさかのぼり、新日旗揚げがゴールという展開になりました。

 

猪木さんが日本プロレスに入門⇒東京プロレス旗揚げ⇒倒産⇒本プロレス復帰⇒クビ、新日旗揚げと展開していくんですが、さすがにこの辺りは有田さんもリアルタイムでは体験していないので、どうするのかが1番興味があるところだったのですが、そこは『スーパースター列伝』からの知識でした。

やっぱりそうなるか。僕ら世代の日本プロレスの知識はそうなるよね。

 

今のように情報にあふれている時代ではなかったので、このマンガに描かれていることは真実だと完全に思っていました。何しろ猪木さん自身が監修していまして、マンガの中に「猪木談」として、猪木さんの言葉が書いてあるんですから、信じます。

 

他のレスラーの話はともかく、猪木さん自身の話についてはどう考えてもリアルだろうと今でも信じています。

 

今回ほど『スーパースター列伝』の名前が連呼された回はありませんでした。『スーパースター列伝』がいかに、有田さんを含む当時のプロレスファンのちびっ子にとってインパクトが絶大であったかがよくわかりました。

 

ただ、僕が好きなシーンが語られなかったのはちょっと残念でした。

 

どんどんチャンスを与えられてどんどん格上げされていくジャイアント馬場さんに対して、勝ち星に恵まれず、来る日も来る日も力道山先生にぶん殴られて育った猪木さん。

 

なんで自分ばっかりこんな目に合わなきゃいけないんだ?、もうプロレスなんてやめてやる!と思っていた時に、練習中の猪木さんのところに力道山先生がやってきて、名前も知られていて、身体の大きい馬場にはホメてやり、どんどんチャンスを与えてやるほうが伸びるだろうが、自分(力道山自身)や猪木のように身体の小さい者は雑草のような強さがなければ大成しないから、あえて猪木に厳しくしてきた、今までよくがんばったな、なんて言われるシーンがあるんです。

 

このシーン、セリフとかは完全には覚えてないんですが、思い出しただけで「先生!」なんて言いながら、涙が溢れきます。と同時に師弟関係って良いな〜と思ったものでしたが、結局今の年になるまで師匠と呼べる人に巡り会いませんでした。

チクった上田馬之助

本当のところはどうなのかわかりませんが、猪木さんが日本プロレスをクビになるきっかけは上田馬之助さんだとされています。会社を良くしようとして動いていた猪木さんを悪者にしてしまったのですから、当時のちびっ子だった僕も上田馬之助という人はひどいやつだな〜と思ってました。

 

でも、よく考えてみると、上田馬之助さんが日本プロレスの偉いさんに猪木さんの動向をチクっていなければ、猪木さんはクビにならず、日本プロレスも存続していたかも知れませんが、我らが新日本プロレスは生まれなかったかも知れないのです。

 

そう思うと、新日旗揚げの影の功労者は上田馬之助さんなんじゃないかと思えてきます。

その後上田さんは、猪木さんの仲間として、対前田日明兵器として新日のリングにも上がっていますから、猪木さんは恨んではいなかったんじゃないかと思います。

 

チクったエピソードを知った時は上田のアホー!と思っていましたが、今ではよくチクってくれた、とすら思えてきました。

プチ猪木祭

『スーパースター列伝』を読み返しているだけの回みたいな今回の『有田と週刊プロレスと』でしたが、この日は冒頭に書きましたとおり、僕にとってプチ猪木祭でした。

 

この日の夜『あいつ今何してる? アントニオ猪木ブラジル極貧時代の友&中村雅俊幻の名曲2時間SP』という番組の中で、猪木さんの生い立ちが語られました。

post.tv-asahi.co.jp

『有田と週刊プロレスと』の中でも語られたコーヒー農園の話。出どころは『スーパースター列伝』ですが、新品の軍手で作業しても半日でボロボロになって、血だらけになってしまう話が、猪木さんの口から飛び出しました。

 

あの話は梶原一騎戦線特有のファンタジー演出ではなく、リアルだったんだな〜と、『スーパースター列伝』を信じてきて良かったと思いました。

 

さらに『浦安鉄筋家族』が実写ドラマ化されるというニュースもこの日知りました。

www.oricon.co.jp

『浦安鉄筋家族』といえば、プロレスファンは国会議員を思い出します。猪木さんをモデルにしたキャラクターです。

 

まさか本人が登場するのか?とワクワクしてしまいました。テレビで拝見した猪木さんの姿を見ると、この役はもう出来ないでしょうね。

ameblo.jp

アントキの猪木さんや

ameblo.jp

アントニオ小猪木さんで良いんじゃないでしょうか。

 

やっぱり猪木さんはスーパースターだな〜と思わせる一日でした。

 

僕の大好きなオカダ・カズチカ選手もいつかものまね芸人を量産したり、マンガのキャラクターとしていじられるくらいのスターになって欲しいなとも思いました。

 

それではまた。

ありがとう!


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