全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

7月11日は橋本真也さんの命日です

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

本日7月11日は破壊王・橋本真也さんの命日です。大好きなレスラーでした。

www.loca-neo.com

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本日は橋本さんの試合を堪能しております。

どの試合を観るのか

橋本真也さんが大好きではありましたけど、橋本さんが戦ってりゃ何でも良いってもんでもないので、やっぱり観ておもしろいな〜と思うものをチョイスしたいところ。前にも書きましたが高田延彦戦は大好きなのですが、今日はなんか違うな〜と思ってしまいまして、他に観たい試合はどれだろう?と考えました。

 

橋本さんが魅力的なシチュエーションは、なんと言っても黒のショートタイツを履いた先輩に立ち向かっていくところです。橋本さんの上には強力な4人の黒パンツがいました。

 

ジャンボ鶴田さん、

天龍源一郎さん、

長州力さん、

藤波辰爾さんの4人です。

橋本さんは鶴田さんとは戦ったことがありませんが、vs天龍、vs長州、vs藤波ならすぐ新日本プロレスワールドで観られます。今回はこの3人の中から選ぶことにしました。

 

まずはvs天龍ですね。実際の戦績はよく知らないんですが、天龍さんが勝ち越してるイメージです。なので負けてるところを観てから、勝つところを観ないとテンションが上がらないと思い、ちょっと長丁場になるのでパス。

 

つづいてvs長州ですが、こちらも実際の戦績は知らないんですが、五分五分のイメージでラリアットとキックしか出ない試合が印象的でしたが、二人の立場やシチュエーションをしっかり把握しておかないと面白味が欠けてしまうような気がしたのでパス。

 

ということで、本日はvs藤波を観ることにしました。

1994年4月4日広島グリーンアリーナ

vs藤波は2試合ありまして、これ2つで1つになっています。どちらの試合も10分ないくらいの短さですが、二人の持ち味が、個性が際立った味わい深い試合になっています。

 

まずは4月の広島大会。IWGPヘビー級選手権試合でチャンピオンが橋本さんで5度目防衛戦だったかな。そしてチャレンジャーが藤波さんという図式になっています。

 

試合ですぐキレてしまうことの多かった橋本さんですが、この試合でもキレてるようでして、当時最強と言われたレフェリー・タイガー服部さんの静止を振り切って藤波さんを無慈悲に蹴っ飛ばします。

 

藤波さんを知らない人がこれを観ると、藤波さんがただただボカスカ蹴られているだけなので、藤波さんが弱く見えてしまうことでしょう。でも、この試合をリアルで見ていた多くの人は藤波さんにキックがあんまり効かないことをよく知っているのです。

 

かつて同じように藤波さんを容赦なく蹴った人がいました。前田日明さんです。

考えられないくらいボコボコに蹴っ飛ばしたのに、藤波さんはやられなかったのです。だから、橋本さんにバカスカ蹴られているのは、その後に来る逆転劇を盛り上げるためのフリなんじゃないか、と思いながら観ていたものでした。

 

すると見事に隙をついてグランドコブラ一閃!完全に橋本さんの左腕がエプロンに出ていましたが、お構いなしに服部さんは3カウントを叩きます。

 

まさに破壊王という強さを全面に押し出してチャンピオンに君臨していた橋本さんをコロンと転がして倒してしまったのです。あの体型ですから丸められると他のレスラーよりも苦しいはずです。

 

藤波さんには失礼ですが、しょうもない負け方しちゃったので橋本さんは試合後も気持ちが収まらず更に藤波さんを蹴っ飛ばします。一通り蹴って控室に戻った橋本さんが見えなくなったところで、藤波さんがマイクを取ります。

 

納得がいかなかった明日でもすぐにリターンマッチを受けてやるからかかってこいというようなことを言うわけです。さっきまで死んだようになっていた藤波さんが、活き活きとして威勢のいい挑発をしてみせるのです。藤波さんはやっぱり頑丈だ。

1994年5月1日福岡ドーム

それから一ヶ月後にリターンマッチが組まれます。レスリングどんたくだったかな?このときは福岡ドームが会場です。そのメインイベントでIWGPヘビー級選手権試合です。今度はチャンピオンが藤波さんで、チャレンジャーが橋本さんというシチュエーション。レフェリーは同じくタイガー服部さん。

 

藤波さんのボディチェックしてる最中にいきなり橋本さんが蹴っ飛ばします。蹴っ飛ばしまくっている最中にコロンと転がされて負けたら、普通は今度は慎重に戦おうという気持ちになりそうなところ、橋本さんは前回と全く同じく、バカスカ蹴っ飛ばしまくるのです。

 

この流れは藤波さんの返り討ちに合うパターンか?と思ったら、そのまま蹴られ倒してDDTであっさり3カウント。藤波さんが負けてしまいます。立ち会いから一気に押し出されたような感じです。試合時間は5分くらいかな?あっという間でした。

 

ドーム大会のメインが5分?何の展開もほぼなく、ただ40歳の中年男性が28歳の青年に蹴っ飛ばされるだけ試合なのです。このとき僕は20代前半でしたから、橋本スゲーってなってましたけど、今見ると藤波さんは僕より年下ですが、藤波さん側に立ってものを考えてしまいます。こんなに下の人間にボコボコされたらキツいな〜と思ってしまいました。

 

また、橋本スゲーって思うつもりで観たのですが、なんかちょっと切なくなりました。ありがとう橋本真也、ありがとう藤波辰爾。

 

それではまた。

ありがとう!