全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

『ALL IN』観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

どういう大会なのかよくわかってないけど、新日本プロレスワールドで観られるならと『ALL IN』観ました。途中寝落ちしてしまいまして、朝起きてから続きを観ました。

第1試合〜第3試合

塩っぱいな〜と思わせる選手で始まったので、ちょっと不安になりつつも徐々に面白く感じられるようになった前半でした。

第1試合:MJF vs マット・クロス

どちらも知らない選手です。マット・クロスという選手は白髪でおじいちゃんっぽい選手でしたが、ウィル・オスプレイ並みの空中殺法を繰り出す若々しい動きを見せてました。でも、あんまりスピードがなくややモタモタしていたので、やっぱりおじいちゃんかなと思っちゃいました。

 

かたやMJFという選手はチェック柄のタイツがブリーフに見えてしまう選手。滑稽な姿にもかかわらずしっかりとしたヒールプレイでした。トップロープとセカンドロープの間から相手の体を出してのパイルドライバーは凄いインパクトでした。

 

が、それ以外はこれと言って何も記憶に残ることはないでしょう。

第2試合:クリストファー・ダニエルズ vs スティーブン・アメル

スティーブン・アメルという選手は初めて観たのですが、3つのビックリがありました。まずはアメル選手がBULLET CLUBの一員だということでビックリ。いつの間に増員してたんだろ?そのうち、新日本プロレスにも来るのかな?

 

さらに脱いだら細くてレスラーとは思えない体つきでビックリ。一般人でもゴロゴロいそうな体で本当にこの人プロレスラーなの?と心配になりました。

 

そして最後に、試合が始まると低いドロップキック(低空ドロップキックというわけではない)にビックリしました。もうちょっとジャンプできるようになってからトライしなさいよ、注意したくなる選手でした。コーナーから隣のコーナーの相手に飛ぶミサイルキックそこそこでしたが、何年も前に素人のシェイン・マクマホンさんがしっかり決めてますから、

プロならこれくらいはしっかりやらないとカッコつかないかな、と。

 

かたやダニエルズ選手は以前どこかで観たような気がするけど、思い出せません。どんな選手か思い出せないということは、前に観たかも知れない試合でもインパクト薄かったのかな?

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3月の『STORNG STYLE EVOLVED』でしたか。

全然知らない選手3人(クリストファー・ダニエル選手とフランキー・カザリアン選手とスコーピオ・スカイ選手)は特に印象に残ることはありませんでした。

今回も同じく印象に残りそうにありませんでした。

 

また、ダニエルズ選手はポンポンとコーナーに飛び乗るムーンサルトはキレイにミスってました。完全に自爆だったんですが、それが決まったかのように試合を進行してまして、冷めました。しかもフィニッシュにも同じ技を使って、これまた当たりが浅いと来たものだから、こりゃダメだと思っちゃいました。

 

第3試合:マディソン・レイン vs テッサ・ブランチャード vs ブリット・ベイカー vs チェルシー・グリーン

女子の4WAYマッチです。誰一人として知ってる人はいません。テッサ・ブランチャードという選手がゴツくて美人でこの中唯一女子レスラーの佇まいでしたが、他は全員細くて、普通の元気な外国人の女性でした。

 

チェルシー・グリーン選手がブーケトスやったり、最初から口から血を流してるようなメイクしてたりして面白いです。ただ、技は雑でした。そんなじゃケガしますよ。

 

マディソン・レイン選手は頭がデカくて体が細くて小さいし、1人だけお年を召しているようで、おばあちゃんに見えました。あんな体で技を受けて大丈夫?と心配になりました。

 

もう一人、ブリット・ベイカー選手は何かしてたかな?とにかく、みんな技失敗してて、単純に練習が足らんのじゃないかと思いました。

 

最後も微妙なフォールでブランチャード選手が勝利というグダグダな内容。普段WWEの女子は観ますけど、WWE女子ってずいぶんレベル高かったんだな〜と思い知らされました。

第4試合〜第6試合

ここからちゃんとした試合が目白押しになって、観てよかったと思わせてくれます。

第4試合:ニック・アルディス vs Cody

NWA世界ヘビー級のタイトルマッチです。Cody選手の父上、ダスティ・ローデスさんが巻いていたベルトですから、ここはCody選手を応援しようと観てました。会場の皆さんもそういう気持ちだったのかCody選手への声援が大きくてビックリしました。日本では毎度毎度ブーイングですから、不思議な気がしました。

 

逆にチャンピオンのアルディス選手はブーイングを浴びてました。NWAのチャンピオンの試合はそんなに観たことがないのですが、なんとなく小ズルい選手がチャンピオンやっているイメージなので、ブーイングを浴びてるということはアルディス選手が評価されているということなのでしょう。

  

途中、DDPが登場します。Cody選手の仲間のナイトメアファミリーという中にどうやらダイヤモンド・ダラス・ペイジさんがいたみたいです。

あの技は今では【ガンスタン】と呼ばれることが多いし、自分もそれに慣れちゃったけど、昔は【ダイヤモンドカッター】と呼ばれてました。だから同型の小島聡選手の使う技が【コジコジカッター】だったんです。久し振りのダイヤモンドカッターに大興奮。元祖の切れ味でした。

 

さて試合はなんだかわからないうちにCody選手は大流血。ムーンサルトアタックかわされたり、場外でアバランシュホールド食らったり、散々な目にあいます。さらにアルディス選手は変形のテキサスクローバーホールドみたいな技(これがなかなか面白いロックの仕方でした)やパイルドライバーもなかなか高さで落として実に厳しい。ついにはCody選手の奥さんのブランディさんごとエルボードロップ。

 

いや〜やるなぁ、この奥さん。以前もケニー・オメガ戦でひどい目にあってなかったっけ?素晴らしい。

 

最後は回転エビ固めを潰してCody選手の勝利でした。

第5試合:ハングマン・ペイジ vs ジョーイ・ジャネラ

G1での活躍が記憶に新しいペイジ選手の登場です。G1のときよりも体が引き締まっているような気がするのは、相手のジャネラ選手が我らがデヴィッド・フィンレー選手並みのわがままボディだからかな?しかもジャネラ選手のニックネームは【バッド・ボーイ】でタマ・トンガ選手と同じと来たから、なんとなく親近感が湧きます。

 

この試合はストリートファイトマッチだそうで、机もハシゴも椅子も使い放題な上に、なぜか場外には樽がありました。アメリカのリングでは樽はありがちなのかな?それを転がしてジャネラ選手がペイジ選手を攻撃したら、マリオみたいに樽を飛び越えました。

痛そうな攻防が続く中、ジャネラ選手のディーバがマトリックスみたいにペイジ選手の技をかわしてのスタナーからの、場外へのクロスボディという流れは見事でした。Cody選手の奥さんといい、あっちのディーバは凄いです。

 

最後はハシゴの上から机の上にライト・オブ・パッセージ。凄い試合だった。

 

試合そのものも面白かったんですが、試合後もまた傑作。ワハハ本舗みたいな人たちがぞろぞろ出てきました。

一昨日観た『TAKAYAMANIA』でディックさんが男色に繰り出した技を、

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フレディー・マーキュリーみたいな選手が繰り出してました。まさか2日続けて下ネタプロレスが観られるとは・・・。

第6試合:ジェイ・リーサル vs フリップ・ゴードン

今度はROH世界王座戦です。チャンピオンのリーサル選手はマッチョマン・ランディ・サベージのカッコで出て、テンション上がりました。どういうストーリーなのかよくわかりませんが、突如マッチョマンがリーサル選手におりてきたみたいになってエルボードロップを連発しました。懐かしかったんですが、なんかちょっと違うのです。本人じゃないんだから当たり前なんですが、優雅さという、本物のマッチョマンはもっと長く空中にいたような気がします。

 

かたやゴードン選手は相変わらず素晴らしかったです。スーパージュニアのときよりも体のキレが良いような気がしました。アメリカではディーバが一緒に出てくるんですね。ディーバもろとも、すぐにでも日本に来て欲しいです。

第7試合〜第9試合

ここからはどれがメインになってもおかしくない熱戦が繰り広げられます。

第7試合:ケニー・オメガ vs ペンタ・セロ・ミエド

ペンタ・セロ・ミエドという選手は初めて観ました。ケニー選手をガンガン攻めて試合を盛り上げました。エプロンとリング中央でガッツリとパッケージドライバーを決めた時はビックリしました。

 

ずいぶんとケニー選手を研究していたんでしょうけども、なかなかケニー選手の技が決まりませんので、ケニー選手がペースを掴めない感じでした。 ベテラン選手なんでしょうか?

 

ケニー選手は日本の試合ではあんまり見せないラリアット、パワースラム、デスバレーボムを繰り出していて、戦う場所に多少の変化をもたせているのかなという印象でした。

 

最後はビシッと片翼の天使が炸裂したんですが、暗転してから明るくなったら、ペンタ選手がケニー選手にコードブレイカーを食らわします。マスクを取ったらクリス・ジェリコ選手でした。こりゃどういうことでしょう?内藤哲也選手とはもう終わりなのかな?やられっぱなしで終了なのかな?

 

それにしてもジェリコ選手はまた一段と肥えたような・・・。

第8試合:オカダ・カズチカ vs マーティー・スカル

ここまで来て、ずいぶんと見慣れた両雄の対決です。面白かったのはオカダ選手の入場です。花道の真ん中くらいまで歩いてきてから、レインメーカーポーズを取るとドサッとオカダドルが降ってくるという今までありそうでなかった演出が良かったです。

 

試合はもう安心安定の内容です。スカル選手のセカンドロープとサードロープから飛び出したトペ・スイシーダや傘を開いてからの逆レインメーカーは上手いな〜って思いました。

 

フィニッシュはやや唐突な気もしましたが、概ね良い試合でした。

第9試合:飯伏幸太&ヤングバックス(マット&ニック)vs レイ・ミステリオJr.&レイ・フェニックス&バンディード

飯伏選手がヤングバックスとタッグを組むのは、個人的にはケニー選手とタッグを組むよりしっくり来ます。3人が並んでポーズをとるのもサマになってましたし、これからも観たいチームです。NEVER6人タッグを活性化出来るんじゃないでしょうか。

 

別に活性化しなくてもいいかな?とにかく良いチームだと思います。

 

相手側はミステリオ選手以外は知りませんでしたが、2人とも素晴らしい動きを見せる僕が思うところのルチャドールらしいルチャドールといった戦い方でした。

 

とはいえ、最後までどっちがフェニックスで、どっちがバンディードかよくわかってなかったんですがね。

 

久しぶりにヤングバックスを観たら特に兄のマット・ジャクソン選手は体が大きくなっているように思いました。やっぱり新日本プロレスのリングではヘビー級へ転向したので大きくしようとしてるんでしょうか。というか単に相手チームが小柄なのでヤングバックスが大きく見えただけかも知れません。

 

ルチャの3人の凄い飛び技がポンポン出ます。それにヤングバックスの連携攻撃が交錯して大変楽しい試合でした。飯伏選手も流れを切ることなく、上手くヤングバックスの連携溶け込んでました。やっぱり飯伏選手は大した選手です。

 

でもやっぱり主役はヤングバックス。最後はビシッとメルツァードライバーで〆ました。本当に世界一のタッグチームだと思いました。

全試合を観ましたが、最初は大丈夫かいな?と思うような内容でしたけど、終わってみれば素晴らしい大会でした。もっとストーリーとか選手の背景とか、選手のことを知ってたらもっと楽しめたと思います。

 

試合内容だけなら、個人的にはWWEより楽しめました。また新日本プロレスワールドで観られたら良いですね。

 

それではまた。

ありがとう!