全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

ケニーさんのおしゃべり全開@9.7 Road to DESTRUCTION 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

新日本プロレスワールドを観ない日々が続きすぎて、気がついたときには中継が終わってました。ライブで観戦できなかったのは残念ですが、久しぶりの新日本プロレスはやっぱり楽しいです。

第1試合から第3試合まで

最初は3試合ほどピックアップして書こうかと思っていたのですが、どの試合も見どころがありましたので、全試合少しずつ書きます。

第1試合:海野翔太&成田蓮 vs チェーズ・オーエンズ&高橋裕二郎

オーエンズ&裕次郎のコンビはホントに連携が素晴らしいです。このコンビでIWGPタッグを狙って欲しいし、こういうコンビがチャンピオンで良いんじゃないでしょうか。

 

かたや海野選手は徐々に攻めの手数を増やしてます。そろそろ海外に出て良いんじゃないでしょうか。もうヤングライオンの枠に収めておくのはもったいない気がします。逆に成田選手はセンスの良さは感じられるのですが、もっとやれるはずなのに、やれていないという感じがして歯がゆいです。

第2試合:ジュース・ロビンソン&マイケル・エルガン&デビッド・フィンレー&吉田綾斗 vs バッドラック・ファレ&タマ・トンガ&タンガ・ロア&石森太二

吉田選手は前にライオンズゲートの試合で見たかも知れませんが、覚えてないので初めて観たことにしておきます。身体はそこそこ大きいし、ジャンピングネックブリーカーは躍動感あったし、負けちゃいましたが楽しみな選手です。

 

ケガしてないジュース選手を久しぶりに観て嬉しかったです。頑張れフィンレー!

第3試合:トーア・ヘナーレ vs バレッタ

ヘナーレ選手が頑張っているのはよく分かるのですが、何が悪いのか、つまんないんです。間が悪いのかな?

 

それはバレッタ選手も同じで、動きそのものは良いと思うんですけど、惹きつけられないんです。両者とも来年のG1にエントリーされてほしいところですが、まだ遠いかな。良い試合ではあったと思うのですが・・・。

第4試合と第5試合

第4試合:後藤洋央紀&外道 vs タイチ&TAKAみちのく

今回一番注目していた試合です。おととい後藤選手をいじりましたしね。

www.loca-neo.com

でも後藤選手、試合は勝ちましたが内容ではタイチ選手に全部持っていかれてました。主役はタイチ選手でしたね。NEVERのベルトはタイチ選手が持っているほうが活かせるような気にさせます。

 

でも、ベルトを奪われると後藤選手はいよいよ存在感を失ってしまいますが、タイチ選手はベルトがなくてもまだまだ輝けることをこの試合でも観せてましたから、タイチ選手がタイトルマッチで勝つのは厳しいかなと思わせる試合でした。

 

これから何試合か前哨戦があるわけですけども、どういう風に転がりますでしょうか。ますます楽しみです。

第5試合:内藤哲也&EVIL&SANADA&BUSHI vs 鈴木みのる&飯塚高史&金丸義信&エル・デスペラード

内藤選手が入場のときに着てた緑のベースボールシャツ?、なんかカッコ悪かったです。

内藤哲也 緑のベースボールシャツ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(以下L.I.J.)のTシャツはカッコいいと思うんですが、それ以外の内藤選手のマントのついたスーツとかマスクとか、全然カッコいいと思ったことがありません。今回もやっぱりセンスが合わないんだな〜と思わせました。

 

良くも悪くもいつも通りのL.I.J.vs鈴木軍のタッグマッチでした。ただし、試合のほとんどは鈴木軍のものでした。なんとなくL.I.J.は以前よりもコンビネーションが悪くなったと言うか、上手く波に乗れない感じがします。高橋ヒロム選手の穴はジュニア戦線だけでなくL.I.J.にも大きく開いてるみたいです。ヒロム選手がコンビネーションの要だったのかな〜と感じさせました。L.I.J.には必要な人材です。4人はなんかバランスが悪いですね。

第6試合と第7試合

第6試合:棚橋弘至&真壁刀義&本間朋晃 vs オカダ・カズチカ&矢野通&YOSHI-HASHI

権利書マッチの前哨戦です。

 

権利書マッチは仮にオカダ選手が勝っちゃうとまたもやケニー(石井選手が負けること前提に書いてますが・・・) vs オカダになってしまいます。この対戦はしばらく寝かしたほうが良いと言うか、ちょっと飽きちゃいましたから、ドームではやって欲しくないという個人的な希望も込めますと、ここはほぼ間違いなく棚橋選手の勝ちです。

 

ということは、ここでもしかしたらオカダ選手が勝っちゃって昨年までと変わらぬ新日本プロレスの景色になっちゃうんじゃないの?と思わせるオカダ優勢というような印象をつけて神戸大会へと流れていくのが理想ではないかと思うわけです。

 

ところが、オカダ優勢でもなく、棚橋優勢でもなく、まずは探り合いで終わりました。

 

オカダ選手に何が何でも権利書を奪ってやろうという雰囲気がなかったのか残念です。何しろ前回の対戦は終盤押されて時間切れになっちゃったわけですから、そんな簡単に勝たせてくれないのです。だったら、勝ちに行くぞという気迫が観たかったように思います。余裕綽々なのもキャラの内ですけど、みんなが望む棚橋弘至の最後のIWGP挑戦を打ち砕きそうな嫌な感じになって欲しいです。

 

本間選手はだんだん元の本間選手に戻ってきましたね。もっと試合数をこなしていけばもっとシャープに動けるようになるんじゃないかと期待させる動きでした。

 

ところで、真壁選手とYOSHI-HASHI選手はいたの?真壁選手はともかくYOSHI-HASHI選手には他を押しのけてでも上にのし上がってやるという感じがないと、来年G1出場はなくなるし、もし出場しても今年以上に叩かれます。来年のG1の出場権をかけた戦いは始まっているのです。

第7試合:石井智宏&ウィル・オスプレイ vs ケニー・オメガ&飯伏幸太

単純に白熱した良い試合でした。次のIWGPヘビーの前哨戦というのがあろうとなかろうと、常に試合内容を高水準で保って提供してくれる優良プロレスラーの皆さんです。

 

ゴールデン☆ラヴァーズってそんなに良いタッグチームでしょうか。二人の仲が良いというのはよくわかりますが、タッグチームとして1+1が3にも4にもなるというような印象は全くありません。

 

ここで能力の高い選手がタッグを組んでいるんだから、このくらいはやるでしょ?という感じで、タッグチームとしての魅力を全く感じません。バンドで言うとテクニカルプレイヤーが集まっても、ソロタイムは良いけど、一緒に曲を演奏するとなんだかしっくり来ないという感じです。それぞれが「オレがオレが」になっても、上手く機能するチームもあるかも知れませんが、ゴールデン☆ラヴァーズは機能してないと思います。

ゴールデン☆トリガー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

※とはいえ、ゴールデン☆トリガーは良いフィニッシュだとは思います。

むしろ石井&オスプレイチームのほうが、普段タッグチームでも何でもないのになかなかの好連携を見せていた印象です。「オレがオレが」ではなく、このタッグならどう動くと美味しいか、自分が控えのときにどう動くとパートナーが美味しいか、そういう事を考えてプロレスをしているように見えました。

 

さて、試合も面白かったんですが、すっかりベビーフェイスになっちゃったケニー選手の試合後のマイクとバックステージコメントがこれまた面白かったです。まずは試合終了後のマイクです。

ケニー「やっぱりCHAOSと試合やるのが楽しいですね。今度の防衛はね、それは石井さん。アメリカのファンによく言われているのが、『G1』の中で私と石井さんは、まあそのシリーズのベストバウトぐらい。私の意見として、そのベストバウトは全部イブシさんとの試合でした。だよね、イブシさん?まあ、明日もあるから、ちょっと早めに終わりにしようか。明日のマッチは何かわからないんですけど、多分ゴールデン☆ラヴァーズはまた試合するから、まあ明日も頑張りたいと思います」

ケニー選手の飯伏愛が伝わってきます。ケニー選手にとって、IWGPのチャンピオンであることよりも飯伏選手とゴールデン☆ラヴァーズをやってることのほうが価値が上なんでしょうね。だったら、とっとと石井選手のベルトを渡してゴールデン☆ラヴァーズに集中してもらうのが、本人にとっても観てる側にとっても良いんじゃないかと思います。

 

そして、バックステージコメントです。

飯伏「いやもう石井さんとケニーさん、凄かったです」
ケニー「ああ、センキュー、イブシさん。でも、イブシさんとオスプレイも凄かったですよ」
飯伏「オスプレイ、気になりますよ」
ケニー「ああ、そうですか。また試合したいですか?」
飯伏「試合、ちょっとしてみたいですね」
ケニー「ああ、そうですか。でも、まだわからないよね。まだ早い。オスプレイはジュニアですよね。イブシさんは何回、ジュニアヘビーのタイトルを取ったんですか? 2回?」
飯伏「3回。3回ですか?」
ケニー「3回だと思いますね」
飯伏「4回だった」
ケニー「4回取って、ジュニアタッグも取ったことがあるんです。『NEW JAPAN CUP』も優勝した。それで卒業ができたんですよ? オスプレイが『体重増やしたからヘビー級になりたいんですよ』、『シューティングスターができるからヘビー級になりたいんですよ』、それ意味あるの? 先にもっとがんばらないと、ですよ。まだ早い。イブシさんはどう思う?」
飯伏「そう思います」

こちらはケニー選手が英語でコメントして後の日本語コメントにスイッチしてからの全部です。どうもケニー選手はオスプレイ選手を認めないみたいですね。

 

石井選手がケニー選手と対戦することが決まっているからでしょうが、オスプレイ選手は飯伏選手と戦いたいとバックステージコメントで残していますし、飯伏選手ももっとオスプレイと戦いたいみたいですが、こうなると僕はケニーvsオスプレイが観たいです。これが実現すると、この試合がオスプレイ選手のジュニアの卒業証書になってしまうんでしょうけどね。

 

日本語でペラペラ喋るケニー選手も良いですが、僕は完全にヒールだった時のケニー選手のほうが好みだったので、近頃はちょっと残念です。

 

今日も明日も中継があるんですね。ありがたいです。

 

それではまた。

ありがとう!