全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

本日、ビッグマッチ開催!:9.28 5★STAR SPECIAL in KORAKUEN 観戦記2

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

9月28日のスターダム後楽園ホール大会の観戦記です。前回はMarvelousとクイーンズ・クエストとの対抗戦だけ観られたので感想でした。

www.loca-neo.com

Marvelousが素晴らしかったので、ひと試合だけで一本エントリーを書いてしまいました。

 

今回は全試合が観られるようになっておりましたので、観戦して感想を書いていきます。第1試合だけ飛ばしちゃったので、それ以外の試合について書きます。ごめんなさい。

もうちょっと勝ちそうな雰囲気になると良いな

まずはビー・プリーストリー vs 上谷沙弥です。

 

試合前のコメントでしっかりこの試合のシチュエーションを説明してくれた上谷選手は素晴らしいと思いました。

 

直接対決で負けたわけでもないのに、ビー選手はタッグのベルトを上谷選手に奪われた?ワケですから、早く取り返したいところでしょうね。先にドンナ・デル・モンド(以下DDM)の2人(舞華&ひめか)の挑戦が決定しちゃってますけどね。

 

逆に上谷選手はなかなかしんどいシチュエーションだと思いました。

 

ビー選手に代わってタッグチャンピオンを任され(タッグなので上谷選手だけの話ではないんですけどね)、ビー選手がクイーンズ・クエストを裏切って出来た穴埋めも任されたわけですから、ビー選手との力の差があんまり大きいようでは困るという状況です。

 

だから勝てないにしても、もう少しで勝てたんじゃね?と思わせる内容に仕上げないとマズいというシチュエーションです。

 

そこで実際の試合はどうだったかというと、残念ながらビー選手を慌てさせる場面は一切ございませんでした。シングルでビー選手に勝つには少なくとも1年位かかるかなという印象でした。

 

その差が試合開始直後に出てしまいました。

 

寝転がってから立ち上がるスピードが、遥かにビー選手のほうが早かったんです。スピーディーな攻防をやるに当たって、ビー選手がちょっと上谷選手を待ってる感じがありまして、テンポが悪くなっていたように思いました。

 

上谷選手の攻撃のリズムも、トントンと攻めるほうが良いところで、ちょっと間を取ってしまう癖があるように見えました。

 

このゆったりした闘い方も強さを表現するものに変換できれば、良くなると思います。例えばジャンボ鶴田さんみたいに1発1発が恐ろしく重く繰り出せたら、むしろゆったりのほうが大物感が出て良くなるでしょう。

 

急にジャンボ鶴田さんになれたら、誰も苦労しないんですけどね。

 

上谷選手に強さが加われば、ホントにスターダムの未来になると思いますので、頑張って欲しいです。

舞華の言う通り

続きまして、DDM vs STARSの舞華&ひめか vs スターライト・キッド&飯田沙耶です。

 

DDM側はこれが2人だけのタッグとしては初タッグなんでしょうね。3人とかなら組んだことはあったように思います。舞華選手が試合前に初タッグとは思えない試合をするとおっしゃっていたのですが、まさしくそんなに試合になってました。

 

個々の力もたぶんDDMのほうが上だとは思いますが、タッグワークにおいてもDDMのほうが遥かにしっかりしていたので、こんなんでSTARSが勝てるわけないという内容でした。

 

DDMの2人は滞空時間の長いダブルのブレーンバスターとか、ファンタスティック・フリップからのリバース・スプラッシュとか、合体や連携が素晴らしかったです。初タッグでこの感じだとこの調子で試合を重ねていけば、もっともっと良くなるはずですから、ホントにゴッデス獲ってしまいそうです。

 

そして外人コンビと対決して新のタッグチャンピオンになって欲しいです。

 

飯田選手は小さいことが活きてましたね。ひめか選手に対してドロップキックを放ったら、おそらくひめか選手の想像よりも低い位置に飛んできたので、思わぬダメージを受けてしまっていたように見えました。

 

また飯田選手の逆水平は見た感じよりもダメージがあるようで、ひめか選手が結構胸を気にしてました。

 

飯田選手は近い将来ひめか選手に勝っちゃう日が来るように思いました。小が大に勝つというのはロマン溢れるプロレスの醍醐味でもありますので、頑張って欲しいです。

 

ロマンということで言えば、キッド選手がひめか選手をキリキリ舞いさせて勝つというのもシビレるとは思いますが、飯田選手に比べると勝てそうな雰囲気を作るにまでは至りませんでした。

 

キッド選手の使う技って相手次第のものが多くて、キッド選手単独で成立する技があんまりないのが、痛いところかなと思います。一瞬のスキを突く丸め込みでしか勝つ方法がないように見えるので、タッグではキツいです。

 

勝つパターンがあんまりないと試合の幅が狭まります。そうすると、面白みが欠けます。

 

今後もっと上のほうで活躍するならば、強めの打撃とかあると良いんじゃないでしょうか。キッド選手はカワイイのでもっと活躍して欲しいです。

決着の先延ばしはダメ

次は、ユニット解散を掛けた決着戦だと思っていた大江戸隊 vs トーキョー・サイバー・スクワッド(以下TCS)の試合です。

 

つまんない試合でしたね。そもそも本日の横浜大会が決着戦ということならば、ここで解散の云々の話はなくて良いわけです。解散の話が出ている以上は、この試合でひとまずの決着を見せるべきだったと思います。

 

ボクとしては、ここでTCSが負けちゃって解散に追い込まれて、横浜大会でリニューアルして大江戸隊にリベンジを果たすという展開でも良かったんじゃないかと思います。

 

もしくはここでTCSが勝つなら、合体攻撃などのタッグワークを駆使して刀羅ナツコ選手から勝ちを奪って、今度は大江戸隊が解散かけろ!とジャングル叫女選手が言うて、横浜で決着というパターンでも良かったと思います。

 

いずれにしろ、刀羅選手の反則負けはダメですし、決着の先延ばしもダメでした。

 

試合内容も最初こそ、大江戸隊が抜群タッグワークを見せて、叫女選手の足を集中的に狙うという展開で、こりゃ面白くなりそうだなとワクワクしていたんですが、終盤になってもうグチャグチャになってまして、レフェリーも引きつけることなく、ビー選手が乱入してきたときには、落胆しました。

 

ヒールユニットだから、反則はバンバンしたら良いと思うんです。でもね、レフェリーにしっかり見られての反則は機能しないんです。この辺が大江戸隊のダメなところで、存在感が薄くなってしまう原因だと思います。

 

本日の横浜大会でもちゃんとした結末が用意されているんでしょうか。不安しかないです。

フリなのか、マジなのか

最後はメインです。シングル王座のダブル前哨戦となるジュリア&朱里 vs 岩谷麻優&中野たむです。

 

結果時間切れ引き分けとなってしまいましたが、本日のシングルマッチへの期待感は煽ることが出来たのではないでしょうか。

 

岩谷選手がこの試合前も、Twitterでも朱里選手のキック攻撃にナーバスになっていることを語っております。

これがフリでお前にどれだけ蹴飛ばされても通用しないということなのか、本当に勘弁してくれと、キックは控えめでお願いしますということなのか、全然わかりません。

 

マジだったら、赤いベルトのチャンピオンとしてガッカリですけどね。それも本日ハッキリします。

 

かたや朱里選手は余裕たっぷり。絶対的な自信が見て取れます。序盤のグラウンドでの攻防でも実に落ち着いて岩谷選手と闘ってるのが印象的でした。

ちょっと図はトンチンカンなんですが、ファンの予想もほぼほぼ半々ということでどういう結末が待っているのか、楽しみしかないですね。

 

ボクは朱里選手に勝って欲しいです。朱里選手が勝つことでスターダムの新しい世界が広がる気がします。岩谷選手には申し訳ないですが、いったん引いてもらいたいです。

 

また白いベルトのほうも白熱しております。

 

またしてもジュリア選手は石井智宏選手ばりに打撃をもらいながらも前進してました。どんな技も真正面から受けきってみせるというプロレスラーの覚悟みたいなものも見えまして、ますます応援したくなりました。

 

たむ選手のスピンキックがモロに顔面に炸裂してまして、ちょっと心配になりましたが、心配無用でしたね。その後も何事もなかったように闘っておられました。ホントにカッコいいと思いました。

 

ただ、なんとなくジュリア選手は負けてベルトを獲られそうな気がしてます。だから、今日の結果がちょっと怖いです。

 

終盤の朱里選手の畳み掛けはすごかったですね。今までの朱里選手の試合では見たことがなかった技がボンボンと立て続けに出て、朱里選手はこんなこともやれるのかと驚きました。

 

逆に岩谷選手は終盤でムーンサルト・プレスが大失敗でした。岩谷選手は技のミスが本当に多いです。トップ選手にしては、ですけどね。ムーンサルト・プレスもフィニッシャーの1つだと思うんですが、この精度だと普通は使わないと思います。

 

もらったほうのことを考えると、あの決まり具合で負けるわけには行きませんが、かと言って全く効いていないというのもマズいという難しい立場になってしまいます。

 

正直、岩谷選手にはムーンサルト・プレスは使わないで欲しいです。

 

ではでは、横浜大会の結果、楽しみにして待ちます。

10.3 yokohama

出典:スターダム公式サイト

それではまた。

ありがとう!


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