全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

泣けた!タイチ選手の大勝利!@9.17 DESTRUCTION In BEPPU 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

別府大会が終わりました。さすがのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのファンの皆さんもモヤモヤっとしたんじゃないでしょうか、今回のメイン。それでもやっぱり内藤哲也選手は素晴らしいとなりますか?鈴木みのる選手が悪いとつぶやいている人もいましたけど、僕はどっちにも責任があると思ってます。試合は二人で作るものですし。

 

それはあとで書くとして、他の試合も振り返ってみます。

タッグ戦とジェイ・ホワイト

昨日の試合前に、その日の見どころを書かせていただきました。 

www.loca-neo.com

結果どうだったか。

第5試合:ベストフレンズ(バレッタ&チャッキーT)vs K.E.S.(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)

ベストフレンズがどれほどのタッグチームなのかよく知りませんでしたが、チーム名まであるんだから、そこそこのものを見せてくれるんじゃないかとかなり期待していたのですが、ここまでK.E.S.と差があるとは思いもよりませんでした。

 

昨日も書きましたが同カードが神戸でもありますが、今回と同じような内容だともうベストフレンズは日本に来てもらわんで良いと結論付けられるように思います。残念でした。

第7試合:棚橋弘至&真壁刀義&本間朋晃&ジュース・ロビンソン vs オカダ・カズチカ&矢野通&YOSHI-HASHI&ジェイ・ホワイト

期待通りにジェイ選手が素晴らしかったです。かき回してかき回してヘラヘラしてました。

ジェイを注意するオカダ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ずっと先輩に対してナメた態度をとっていたオカダ選手が、後輩にナメた態度を取られるという図式が堪りません。上の写真もオカダ選手がジェイ選手に注意しているところがと思いますが、ジェイ選手ヘラヘラしてます。そろそろ本気でオカダ選手に怒られるんじゃないか、どうなんだ、というワクワクがありました。

 

権利書マッチの前哨戦ですから、本来棚橋選手を中心として展開するはずなんですが、完全に蚊帳の外になっちゃってました。オカダ選手もYOSHI-HASHI選手も怒ってますけど、一番怒りたいのは棚橋選手じゃないですか。映画公開を今週末に控えたオレを脇役にするなよ、と。

papawaru.jp

ただ、結局YOSHI-HASHI選手はどうするのかが見えてこなかったのは、ちょいと残念です。物事が代わるのは一瞬なのかも知れませんが、そんなホイホイと人は変わらないということですね。

やっぱりイマイチだったメイン

さて、メインの話です。スペシャルシングルマッチ・内藤哲也 vs 鈴木みのるです。このカードは前回スベってます。当然、トップレスラーである2人もそのことを重々承知の上での対戦であったはずです。

 

でも、結果盛り上がることのほぼない寂しいメインイベントとなってしまいました。普通ヒーロー(この試合では内藤選手です)が悪者の攻撃を耐えに耐え、一発大逆転の必殺技で勝利すると盛り上がるはずなんですが、なんででしょう?

 

やっぱり内藤選手が劣勢に回っている時に普通なら起こるはずの大内藤コールが発生しなかったのが不思議でしたね。試合の大半が内藤選手が関節を極められて耐えてるシーンで、内藤コールし放題状態でした。

 

試合後の内藤ファンと思しき人たちのつぶやきを見ると「内藤さん頑張れ〜」より「内藤さんが壊れたらどうするんだ?」とか「内藤さんの身体が心配」といった内藤選手がピンチになることを受け止められない感じの方が多かったように思いました。

 

つまり内藤ファンは一方的にみのる選手をいたぶるところを観たかったんでしょうね。痛みに耐え抜いて勝利する内藤選手ではなく、みのる選手を小馬鹿にしまくって、ツバはいて、アッサリ勝つ内藤選手を観たかったんじゃないかと思いました。

スポンサーリンク

会場には内藤ファンだけが詰めかけていたわけではないでしょうから、盛り上がらなかったのは内藤ファンが盛り上がらなかったからだけではなく、内藤ファンではないプロレスファンもまた盛り上がらなかったはずです。では、なんででしょう?

 

手やら足やらを一旦取られると何もできなくなってしまい、動かなくなってしまい、脱出しても反撃がままならないという状態で、一方的な内容になってしまったからではないかと思います。やっぱりシーソーゲームが楽しいですもの。リング上ではサブミッション、場外ではイス攻撃とほぼ一方的にやられにやられてました。受けっぷりの派手さが持ち味の内藤選手とはいえ、サブミッションとイス攻撃ではそれが発揮できないのもマズかったです。

 

かといって、みのる選手に内藤選手の受けっぷりを披露させるような技はほとんど有してませんから、他の選手と対戦したときのように輝かせるのは難しいのです。内藤選手のひらめきによるサブミッションの回避とか、みのる選手を上回るほどの激しいイス攻撃とか、内藤選手のほうでなんとかするか、みのる選手が普段使わない飛び技や投げ技、ロープワークからのプロレスらしい打撃とかを繰り出さないと盛り上がらないのです。

 

しかし結局、両者歩み寄らずでした。

内藤哲也のゴッチ式パイルドライバー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これまでと違ったのは内藤選手がゴッチ式パイルドライバーを放った場面ですね。形がひどかったんですが、このあとすぐにデスティーノが決まって終わってしまいます。内藤ファンの方にはみのる選手が頭から落とされる系の技が受けられないから、内藤選手があえて形を崩してパワーボムのように落としたと解釈してる人がおられましたが、いやいやみのる選手、オカダ選手のゴッチ式のグリップのツームストンパイルドライバーもらってますから。こりゃ完全に内藤選手のミスです。

 

これをしくじっても、他に何か別の技に行ってからデスティーノに行くなり、これまでの恨みつらみを晴らすかのごとく、デスティーノを連発してみのる選手をKOしてやるぞという鬼気迫るものもなく、アッサリと一発で終わりました。もう内藤選手の体が限界だったんでしょうね。この辺、詰めがあまかったです。

 

考えてみれば、内藤選手のシングルマッチって名勝負が少ないんです。棚橋選手やオカダ選手に比べるとメインのシングルマッチでの信頼度は低いと思います。入場でピークを迎えてしまうので、試合はオマケみたいなものなのかも知れません。

 

残念でした。

泣けた!タイチ選手の大勝利!

自分がここまでタイチ選手を応援していたとは自分でも気が付きませんでした。試合が決した瞬間、込み上げてきました。テレビの前でガッツポーズです。今年観たプロレスの中で一番嬉しかったです。

あべみほ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

僕もこういう状態でした。

 

後藤選手にはもっと上で戦ってほしい気持ちもありますから、なんだかんだ言ってもやっぱり最後には後藤選手が勝っちゃうのかな〜なんて思って観てました。昇天・改が決まってもレフェリーが不在でカウントが入らかったことで、これはタイチ選手が勝つ流れだと思った後、スキを突いた金的攻撃からのタイチ式外道クラッチで決まっても、3カウントはいらないという展開に、やっぱりタイチ選手は勝てないのか〜と猛烈にガッカリしました。

 

ところがここから気を落とさずに天翔十字鳳→タイチ式ラストライド→後藤選手キックアウトするも→さらにブラックメフィストとつないで3カウント!

ブラックメフィスト

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ブラックメフィストという技があるというのは知っていたのですが、一回も観たことがなかったのでどんな技なのか知らずに僕は生涯を終えるものだと思っていたのですが、ついに観れました。 ありがとう。この場面で奥の手を出して勝つというのも完璧な流れだったと思います。

 

途中にセコンド介入があったにせよ、完勝です。新日本プロレスがタイチ選手をG1に出さなかったことは間違ってました、ごめんなさいと僕らに言ってくれてるんだと思います。格ではYOSHI-HASHI選手より上になっちゃったでしょう。

 

これからタイチ選手がどういうチャンピオンになるのか、NEVERというほぼほぼ価値のないベルトに何らかの価値を与えるのか、考えるとワクワクします。このままフェイドアウトしないことを祈ります。

 

また後藤選手もこの敗戦から、どう盛り返すか、どう復活するか、楽しみです。

 

それではまた。

ありがとう!

スポンサーリンク