全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

柴田勝頼、再び:9.16 東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦 飯伏幸太 vs KENTA 予想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

本日別府大会が終わったら、すぐに鹿児島大会です。『DESTRUCTION in KAGOSHIMA』という大会名ですから、間違いなくビッグマッチです。

 

ここまでのシリーズタイトルが『Road to DESTRUCTION』だったわけですから、つまりは『DESTRUCTION』への道ってことです。だから予告編を重ねて、来たるビッグマッチでド〜ンと行きますよってことなのです。

 

昨日予想を書きましたブリティッシュヘビー級選手権試合には

www.loca-neo.com

しっかり?予告編を重ねて、一応盛り上がるような仕掛けは作ってありました。当人たちからはあんまりやる気が出てなかったような気がしたんですが・・・。

前哨戦がこれだけ!

ところが今回取り上げる『東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利書争奪戦(以下権利書マッチ)』はもうすでに始まっています別府大会のこの試合、

権利書マッチ前哨戦

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これだけなのです。おい、なんじゃこりゃー。鹿児島の『DESTRUCTION』への道は別府ー鹿児島間しか引かれてなかったのです。なんか悲しいですよね。

 

権利書マッチは今まで一度も権利が動いたことがないんですから、この試合に誰も期待してないんだろうな〜と会社も思ったんでしょうね。仮に権利が動いちゃったら、G1の激闘は何だったの?ってな話になります。

 

それじゃまるでG1がIWGPヘビー級次期挑戦者決定戦みたいな感じで軽くなっちゃうか?いや、言ってしまえば、どの大会も常にIWGPヘビー級次期挑戦者決定戦をやっているようなものだから、それはそれで別に良いのか?

 

その辺のことを書き出すとまた長くなってしまうので、さておき、権利書が動く動かないよりも、権利書を持っている人がG1で取りこぼした星を取り返すというだけの話なので、観る側は、結果より内容に期待します。

 

ただ、その期待感を煽るのが前哨戦でしょ?いくつか重ねて行ってこその期待感アップでしょ?だって、試合内容だけで勝負するのに、試合内容では定評?のあるKENTA選手が試合するんですよ。期待感どころか心配しか湧き上がってこないわけです。

 

しかも、10人タッグマッチ。たぶん長くて12分くらいで決着つくでしょう。IWGPジュニアタッグの前哨戦も込みになってますから、権利書マッチの期待感を煽れるのは、せいぜい2,3分ってところでしょう。

 

この状態で飯伏幸太選手に全部預けるなんて、いくら地元とは言え、かなり厳しい試練です。

権利書>NEVER

この権利書マッチがさらに難しいシチュエーションに置かれていると思うのは、挑戦者のKENTA選手がNEVER無差別級のチャンピオンであるということです。

 

新日本プロレスにはシングルのベルトが、ヘビー級関係だけで4本あります。ベルト間の優劣は、一応つけてません。ファン的にはIWGPヘビーが一番上で、NEVERが一番下で、インターコンチとUSはどっちが上なのかよくわからない、といったところでしょう。

 

この場合、価値が高さと強さとで考えるとちょっと違ってきます。

 

ブリティッシュヘビー級ベルトの価値のことを昨日書きましたが、ベルトの価値は誰が挑戦したか、選手権試合の内容はどうだったかでベルトの価値が決まる、というようなことを書きました。

 

その基準(これは僕個人の基準です)で考えますと、NEVERは名勝負製造機の異名でおなじみの石井智宏選手が何度も巻いていることと、歴代王者の名前を見て考えますと、

NEVER無差別級王座 - Wikipedia

IWGPユナイテッド・ステーツ・ヘビー級王座 - Wikipedia

IWGP USヘビー級王座よりも価値が高いんじゃないかと思えてきます。

 

でも、今年のG1の結果を見てますと、インターコンチ王者(内藤哲也選手) vs US王者(ジョン・モクスリー選手)はUS王者が勝ち、US王者 vs NEVER王者(当時:石井智宏選手)もまたUS王者が勝ち、インターコンチ王者 vs NEVER王者はインターコンチ王者が勝っています。

 

つまり、US王者が一番強くて、NEVER王者が一番弱いということに、2019年夏の時点ではなっています。

 

ちょっとややこしいベルト関係の中に、権利書が加わって、明日のビッグマッチでは権利を持っている選手とNEVER王者のどちらが強いかがハッキリしてしまうわけです。

 

ただの紙切れを持っている者が、いやIWGPヘビー挑戦者がNEVER王者よりも強いということになってしまうのです。ということは、この試合後にハッキリとIWGPヘビーよりはNEVERが弱いということになってしまうのです。

 

もう完全に飯伏選手が勝つことを前提に書いてますが、飯伏選手が負けること誰も想像してないでしょ?してます?だってG1優勝者で、次期エースで、権利書マッチで、地元凱旋ですよ。負けるわけないじゃないですか。

 

それを考えると、NEVER王者にKENTA選手がなったのはマズかったような気がします。G1で飯伏選手がKENTA選手に負けているわけですから、どこかで星を取り返す必要はあったんですが、NEVERのベルトは飯伏選手に負けてから巻いても良かったんじゃないかと思います。

試合は飯伏選手の勝ちですが・・・

となると、飯伏選手の予告どおりにKENTA選手をボコボコにして勝つということは、ちょっと考えにくいです。負け方如何ではNEVERの価値まで落ちたような印象を受けてしまうからです。

 

権利書は動きませんから、試合は飯伏選手が勝ちますが、KENTA選手を易々とボコボコに出来ない、という展開になるではないかと予想します。

 

それはKENTA選手の反則負けです。

 

むしろボコられるのは飯伏選手のほうが先だと予想します。BULLET CLUBの面々が、ガンガン介入して、飯伏選手の大勝利を期待している鹿児島のファンのフラストレーションを溜められるだけ溜めます。

 

レフェリーの目の前で、バッドラック・ファレ選手がバッドラック・フォールに飯伏選手を担いだところでカンカンとゴング。なんともスッキリしない決着となります。

 

ただ、お楽しみはここから。飯伏選手を救出に出てくるのは、お待たせしました、お待たせし過ぎたかも知れません、柴田勝頼選手です。

KENTA選手が石井選手を裏切ったとき、出てきました。あのときは返り討ちにあってしまいましたが、LA DOJOの面々と共に大暴れ。次々とBULLET CLUBを蹴散らして、最終的にはKENTA選手をボッコボコにしてしまいます。

 

そんなゴチャゴチャのなかで、息を吹き返した飯伏選手も加わって、KENTA選手をボッコンボッコンにします。KENTA選手にカミゴェを食らわして、大団円。鹿児島大爆発。

 

これならNEVER王者は勝負しなかったので、NEVERが弱いということもハッキリしませんし、KENTA選手はボコられるし、飯伏選手はカミゴェ爆発ということで、スッキリするのではないでしょうか。

 

僕的には、単純にまた柴田選手が動いているところが見たいということなんですがね。

 

ワクワクしながら鹿児島大会を待ちます。その前にまずは本日の別府大会です。しっかり楽しみます。

 

それではまた。

ありがとう!


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