全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

タッグ戦線を盛り上げるのはYOSHI-HASHIだ:9.15 IWGPタッグ選手権試合 予想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

いよいよビッグマッチが近づいてまいりました。

 

年末にタッグリーグ戦があるわけですから、ここら辺りからタッグマッチの面白さを再認識してもらわないといけません。

 

その起爆剤になることを期待されているのが、9.15のIWGPタッグ選手権試合・タマ・トンガ&タンガ・ロア(以下G.O.D.)vs 石井智宏&YOSHI-HASHIです。

YOSHI-HASHIさんの動員力

まず考えたいのは、最初からセミファイナルにラインナップされていたのに、途中からタイトルマッチになったのはナゼ?というところです。

 

本来なら、当初のスペシャルタッグマッチでチャンピオンチームに勝ってからのベルト挑戦という流れになるはずです。

 

例えば石井&YOSHI-HASHIが、これまで何度もタッグベルトを巻いてきたチームであるなら、何の違和感もないのです。

 

ところが3年前にこのカードが組まれたみたいなことを石井選手が言っていましたが、僕は記憶にありません。石井選手のパートナーと言えば矢野通選手ですし、YOSHI-HASHI選手のパートナーと言えば、後藤洋央紀選手やオカダ・カズチカ選手が思い浮かびます。

 

CHAOSで同じユニットにいるというくらいしか、この2人の関係性を知りません。もしかしたらCHAOSのDVDを観ると、2人の仲の良さが垣間見れるのかもしれませんが、残念ながらここまで1枚足りとも観たことがありませんから、知りません。

 

石井選手の正パートナーである矢野通選手はなぜか、このシリーズ全休です。

まさか鍋つゆの宣伝活動に忙しいのか?いや、宣伝ならいつものごとくリング上ですればいいじゃないか。だって世間は矢野選手のこと知らないでしょ?プロレスを観た帰りに北野エースに寄ろうじゃないか、と思わせたほうが良いでしょう。

 

待てよ、今シリーズの会場の近くには北野エースがないのか?いずれにしても、YOSHI-HASHI選手をパートナーにする理由がないのです。

 

それでも、なぜこのカードをタイトルマッチにしなければならないのか。

 

それは棚橋弘至 vs ザック・セイバーJr.のブリテッシュヘビー一本ではビッグマッチとして弱過ぎる、タイトルマッチが他団体のベルトだけでは弱過ぎる、との判断なのではないでしょうか。

 

「IWGP」名前がついていて、軽いベルトといえば、IWGPタッグです。これなら、すぐに組んでも問題ないという判断なのではないでしょうか。

 

そして、ついでにYOSHI-HASHI選手の格上げも狙おうとしているのではないか、と考えます。

 

G1前にG1出場をかけて、ザック選手とすったもんだありました。思えばあれもやや唐突ではありましたが、ザック選手と絡むことで格上げを狙っていたはずです。

 

しかさ、多少盛り上がりはしましたが、YOSHI-HASHI選手の格は1ミリも上がっていません。

 

しっかりしくじっているのに、タッグタイトル挑戦による格上げチャンスを再びもらったのです。

 

ではなぜ、YOSHI-HASHI選手を格上げせねばならないのか。いつまでも肩をケガしたままでリングに上がり続けることを許しているのか。

 

YOSHI-HASHI選手の出場が動員が左右するからに他なりません。おそらく新日のトップ選手並みの動員力を持っているからなのではないでしょうか。それ以外、もう考えられません。

 

僕には何も出来ないポンコツにしか見えてないのですが、そんなYOSHI-HASHI選手を愛してやまない人がたくさんいるのです。むしろ、YOSHI-HASHI選手の魅力に気が付かない僕がバカヤローなのかも知れません。

 

セミのスペシャルタッグマッチではチケットの売上が芳しくなかったので、タイトルマッチにしたのです。

普通はG.O.D.の防衛だが

普通に考えると、この試合はYOSHI-HASHI選手が負けて、G.O.D.がタイトル防衛でしょう。

 

タッグマッチですから、リング上では

  1. タマ vs 石井
  2. タンガ vs 石井
  3. タマ vs YOSHI-HASHI
  4. タンガ vs YOSHI-HASHI

この4つの内どれかで決着がつくはずです。

 

1はタマ選手が勝つことも考えられますし、石井選手が勝つことも考えられますから、終盤この2人が戦う場面が一番ドキドキします。

 

2は石井選手が勝つ可能性が高いので、CHAOS陣営がベルト奪取の期待感が高まりまして、ドキドキします。

 

3はほぼ間違いなくタマ選手の勝ちになるので、いつガンスタンが炸裂するか、その1点に焦点が絞られて盛り下がります。

 

4もまたほぼタンガ選手の勝ちになるので、エイプシット狙いでいつYOSHI-HASHI選手が担がれるか、その1点に焦点が絞られるのでやっぱり盛り下がります。

 

つまり、終盤はYOSHI-HASHI選手が絡むとほぼ負けが確定して盛り下がります。普通の出来事ですが、ビッグマッチでこれはマズいです。

 

では、YOSHI-HASHI選手がここで勝ったらどうでしょう。

 

石井選手が相手を押さえての勝利ではなく、YOSHI-HASHI選手が相手を押さえての勝利だったらどうでしょう。別府は爆発します。ついにYOSHI-HASHI選手が「IWGP」の名のつくベルトを巻くことになるのです。爆発間違いなしです。

 

だから、ここは僕は可能性が薄いとしても、CHAOS陣営が勝利することを予想します。

 

また、考えなくてはならないのはBULLET CLUBの介入です。KENTA選手も一緒になって介入してくるでしょう。そして、それを石井選手が蹴散らすわけです。飯伏幸太選手がKENTA選手をボコボコにする前に、ここで石井選手もボコるのです。これまた別府大爆発。

 

BULLET CLUBを石井選手が一手に引き受けている間に、YOSHI-HASHI選手がタンガ選手を熊殺しで仕留めるという展開を予想します。

 

バタフライロックという手もありますが、バタフライロックは残念ながら説得力がありません。繰り出した内の8割位は決まり具合が甘いですから、決まってもタップを取れるのは格下の選手だけです。

 

カルマもありますが、カルマは近頃、鷹木信悟選手がメイド・イン・ジャパンの名前でYOSHI-HASHI選手の100倍くらいの説得力を保たせて使用していますから、それをフィニッシュにするのは、いくらなんでも相手選手が気の毒です。

 

熊殺しならかつてマイケル・エルガン選手からフォールを奪ったことがありますから大丈夫です。3カウントが入っても何ら問題ありません。

タッグ戦線の起爆剤

ここでタッグチャンピオンになるということは、年末のタッグリーグで優勝したチームとドームでタイトルマッチをやるということです。ま、この試合のリマッチの可能性が高いですが・・・。

 

正直なところ、G.O.D.が防衛しても大して盛り上がらないし、G.O.D.を活かすためにもG.O.D.と勝負できるタッグチームを育てるのが急務です。立場が人を作ると言いますが、チャンピオンになればYOSHI-HASHI選手のファイトもビシッとしてくるでしょうし、タッグワークも試合を重ねるたびによくなるはず。

 

チャンピオンになったのを機に、石井&YOSHI-HASHIにタッグチーム名がつくと良いですね。タッグ屋感が出ます。何度もチャンピオンになったEVIL&SANADAにもタッグチーム名がなかったのですから、難しいかも知れませんが、ネーミングセンスのある方は今からなにか考えておいて欲しいです。

 

ここ数年、タッグが低迷しております。G.O.D.とベルトを争ったK.E.S.も、もうありません。鈴木軍やロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのタッグワークを見ると、決して新日の選手がタッグを不得意にしているわけではなく、それを発揮する機会が与えられてなかっただけです。

 

ビッグマッチのメインを飾るタッグタイトルマッチが出来るようになるためには、あと3つ、4つタッグ屋が出てこなければなりません。石井&YOSHI-HASHI、いやYOSHI-HASHI選手はその起爆剤となって、きっとタッグ戦線を盛り上げてくれるはずです。

期待しましょう。今度こそ、ホンマにたのむわ。

 

それではまた。

ありがとう!


プロレスランキング