全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

負けてなお凄い鈴木みのる:8.31 NJPW Royal Quest 観戦記3

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

本日3本目です。今回はIWGPヘビー級選手権試合:オカダ・カズチカ vs 鈴木みのるの感想を書きます。

みのる選手に勝って欲しかった

タイトルマッチはこの試合だけ、予想がハズレまして、この試合を観て、やっぱりみのる選手の勝利のほうが良かったんじゃないか、と思いました。

 

何と言ってもコンディションが素晴らしい。二十歳も下の人間と互角以上に渡り合うなんて凄すぎます。しかも、老獪なテクニックを駆使してというより、真っ向勝負の力と力でぶつかり合う試合を繰り広げるんですから、脱帽です。同世代の人間にどれほどの勇気を与えているのだろうか、と涙が出ます。

 

特にオカダ選手のドロップキックをもらった後に、お返しのドロップキックを繰り出したシーンがありました。あそこにみのる選手の意地を見ました。オカダ選手よりも速くてキレのあるドロップキックでした。

鈴木みのるのドロップキック

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

みのる選手がチャンピオンになって、次の挑戦者がSANADA選手で、SANADA選手がチャンピオン(みのる選手が防衛できないってことになりますが)になって、ドームでオカダ選手を迎え撃つという展開でも良かったんじゃないでしょうか。

※すっかり飯伏幸太選手のことは忘れてます。

いつまでこのコンディションを維持できるかもわかりませんから、出来れば早い目にIWGPチャンピオンになって欲しいです。

横綱相撲

とはいえ、やっぱりオカダ選手はレベルが違います。違い過ぎます。

鈴木みのるの張り手

鈴木みのるの張り手

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

中盤から終盤にかけて、一体どれほどのエルボーと張り手がオカダ選手の頭部に飛んできたでしょうか。まさにボコボコにされてました。

 

それなのに、高いドロップキックをズドンとブッ放すと一気に流れが傾いて、あれよあれよとレインメーカー炸裂。勝ってしまいました。

 

試合後も普通にマイクしてました。

 

底知れぬタフネスぶりは、ジャンボ鶴田さん彷彿とさせます。まさに完全無欠です。

 

そんな完全無欠のオカダ選手を、この試合での、みのる選手の攻め方では、オカダ選手を倒すだけの説得力はなかったなぁと思います。

 

打撃の比率が高かったと思いますが、打撃ではオカダ選手に決定的なダメージを与えられるような気がしません。

 

ご存知の通り、vs柴田勝頼では、打撃を食らわせた柴田選手のほうがダメージが大きく、その後長期の欠場となっています。

 

それにオカダ選手はケガで長期の欠場がありません。ああ見えて、想像絶する身体の頑丈さを誇るのです。

 

みのる選手がオカダ選手からベルトを奪うとするならば、打撃には頼らない攻め方をするしかありません。つまり、関節技や丸め込みに重きを置いた攻めをするしかありません。

 

そこで僕は腹固めとキドクラッチの使用をオススメしたいです。

 

腹固めは藤原喜明選手の得意技、キドクラッチはその名の通り木戸修さんの得意技です。ゴッチスタイルを継承するみのる選手に是非使って欲しい技です。

 

これを使うことでIWGPヘビーはグッと近くはずです。

次はSANADA戦

G1で勝ったということはこういうことになります。

IWGPヘビー級選手権試合:オカダ・カズチカ vs SANADA

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これで4回目?になるのかな?棚橋 vs ザック同様に信頼度の高いカードということでしょう。でも、やるほうはしんどいでしょうね。

 

しかも形としてはオカダ選手のリベンジマッチですから、十中八九オカダ選手の勝ちでしょう。結果がわかりきってる試合は、いつも以上に内容に注目されます。

 

定番の攻防に加えて、いつもと違う何かも織り込んで試合を組み立てなきゃいけません。スパンが短いので、同じような展開になると「あれ?それ前と同じ展開じゃない?」とバレやすいです。

 

両者とも攻めも受けも幅が広いので、4、5回程度でマンネリ感は漂わせないでしょうけど、ちょっと心配になります。

 

個人的にはオカダファンではありますが、オカダ選手には負けて欲しいです。SANADA選手にはずっと勝ってたんだから、連敗したほうが面白いんじゃないかと思います。

 

さて、どうなりますでしょうか。

 

それではまた。

ありがとう!


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