全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

美しいHFFとモッサリのレインメーカー@8.2 G1 CLIMAX 28 観戦記

元気ですか〜⁉︎

どうも、ろけねおです。

 

ちょっと選手に疲れが出てきたのか、公式戦においてはどれも低調だったように思いました。すぐに僕もライブ観戦する大阪2連戦があるので、体調管理をしっかりやって欲しいと切に願います。

マイケル・エルガン vs バッドラック・ファレ

それにしてもタンガ・ロア選手の試合前のマイクが長いです。気の利いたことを言っているのかも知れませんが、なにぶん英語?のヒアリングができないものですから、何を言ってるのかサッパリわかりません。せめて「Just Tap Out」みたいな決めゼリフでもあれば、みんなで共有できるのに。

 

これもBULLET CLUB ORIGINAL(以下BCOG)の何もかもぶち壊してやろうということの現れなのかも知れませんね。

 

いつの間にかケガしてたエルガン選手。全然右腕が使えません。あんなに動かないとは相当悪いんでしょう。ど迫力の肉弾戦を期待していたんですが、これではどうにもなりません。とはいえ、そこそこ善戦しましたが、やっぱりファレ選手はデカいのです。

 

ダイビングショルダーをショルダータックルで弾き飛ばしましたもの。

 

腕だけでなく肩も痛めていたので思いっきり行けなかったのかも知れないにしても、ダイエットして少し軽くなったのにしても、ダイビングショルダーをあんな形で返した選手は始めて観ました。やっとファレ選手が身体の使い方がわかったか、とトキメキました。

タマ・トンガ乱入

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

だけど、毎度おなじみの乱入で終わりです。しかもただメチャクチャにして終わりで、次に何もつながらないというオチでした。つまらん、ただただつまらん。

 

ヒールユニットだから、こういうことはするものとはいえ、じゃこの先どういう展開になるのだろうと想像すると、G1が終わるとスカッと忘れて終いなんじゃないかと不安になるのです。BCOGが次のシリーズから出なかったとしても、特に違和感ないでしょ。それがマズいんですよね。メチャクチャしても最終的に勝ちを収めておけば、今度は乱入無しで決着つけてやる!という展開に持ち込めるのに、今回もしっかり負けているわけですから。

 

いや、ホンマ、もったいない。

真壁刀義 vs ハングマン・ペイジ

あんまり動けない真壁選手に、動きを合わせにくそうにしていたペイジ選手でしたが、頑張った甲斐がありました。やっとちゃんとした勝利。良い試合を続けてきたのにここまでの白星はファレ戦の反則勝ちのみという厳しいものでした。

 

今の真壁選手に負けることは、さすがにないだろうとは思ってましたが、問題なく勝ちまして、少しホッとしてます。

ハングマン・ペイジのライトオブパッセージ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

パワーもあって、スピードもあって、オリジナリティもあって、男前、なのに戦績がモッサリとしか動けない真壁選手と同じなんて、ペイジ選手のG1初参戦は厳しいものになっていますが、来年も出て欲しいし、来年はないかも知れないけど近い将来優勝することにもなるんじゃないかと思うので、WWEには行かないで欲しいです。いい選手です。

ジェイ・ホワイト vs YOSHI-HASHI

ジェイ選手のこずるい感じがとってもいいです。攻撃を受ける時は、いじめられているみたいに弱々しく受けて、反撃に出るといじめっこのように冷酷に攻撃を加えるという緩急の付け方もたまりません。

 

かたや棚橋戦を乗り越えて、試合後にあんなに感情をむき出しにしたから、この試合では一皮むけたYOSHI-HASHI選手が観られるかもと期待したのですが、う〜ん、でしたね。

 

試合運び、技の正確性、キャラ立ち、いずれにおいても残念ながらジェイ選手に先輩風を吹かすことが出来ませんでした。棚橋選手に噛み付いたように、ここでもジェイ選手に高圧的に、上から目線で戦っても良かったんじゃないかと思います。

 

よくYOSHI-HASHI選手のことを努力してるけど、結果がついてこない選手として、頑張っている人を応援しないのはどうかしてるってな感じで、YOSHI-HASHI選手をディスるファンに噛み付くファンがいます。でも、試合でよかったところを伸ばさず、悪かったところを修正せず、同じことをただ繰り返しているのを努力と言うんでしょうか。たくさんの選手に救いの手を差し伸ばしてもらっているのに、活かせてないのを努力してると見ても良いんでしょうか。コスチュームを新調したことを努力と呼んで良いんでしょうか。僕はもっとやれる選手だと思っているので、実に歯がゆいです。棚橋選手と合体することで一皮むけるなら、合体して欲しいです。

ジェイ・ホワイトの金的

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ただ、ローブローが直接のフィニッシュにならなかったのは、良かったと思います。カルマが決まるかも知れないという流れを作れなかったのは残念ですが。

 

どうすればカルマが決まるかも知れないという雰囲気に会場を誘導できるか、どういう展開で技を繋げていけばカルマが決まってもおかしくない流れになるか、そういうことをもう少し考えて欲しいです。

久しぶりの相手のフィニッシャーを切り替えしてのブレードランナーを決めたジェイ選手。これがあると相手の選手のフィニッシャーの体制に入っただけでも決まるのか決まらないのかとドキドキさせます。本当に素晴らしい。優勝してほしいな〜と思うようになってきました。

棚橋弘至 vs EVIL

なにしろEVIL選手を推していたので、EVIL選手の敗戦にはビックリでした。もう棚橋選手に負けるようなことなどないと信じ切っていたんですもの。負けるにしたって、リングアウト勝ちとか、丸め込みとか、そういう感じで仕上がるのかと思ったら、真正面から叩き潰すハイフライフローでピンフォールなのだから、

棚橋弘至のハイフライフロー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

まだEVIL選手では棚橋選手には勝たせる訳にはいかないという判断ですかね。いや〜残念。でも、動きが鈍くなってきたとはいえ、フィニッシュのハイフライフローの美しさと説得力だけはキープしています。さすがエース。

 

さらに掟破りの逆イービル(技名)もパッと出せちゃうところがまたすごい。棚橋選手は、毎試合、自分がどういう動きや技を見せれば、お客さんが湧くかをしっかり考えた上で試合をしているように見えます。肉体やコンディションをキープすることも大変な努力が必要でしょうけども、常に自分が置かれているシチュエーションで面白い試合をするにはどうしたら良いかと考え続けるという努力を、棚橋選手は他の選手よりもズバ抜けてやっているはずです。

 

これでEVIL選手は3敗か〜。厳しくなりました。次のオカダ戦は昨年は勝っているので負けるでしょうし、う〜ん、EVIL選手の優勝はなくなったかな。

 

逆に棚橋選手の優勝が見えてきたかな。最後の優勝からの最後のIWGPヘビーへの挑戦、最後の東京ドームメインイベント、そして最後のIWGPヘビー戴冠という「サヨナラエース」が2018年下半期のテーマになるかも知れません。

 

棚橋選手の戦いから目が離せません。

オカダ・カズチカ vs 鈴木みのる

ついこの前、土砂降りの中での試合を観たばかりのこのカードではあるのですが、やっぱり間違いないです。

www.loca-neo.com

序盤、いきなりの場外戦でみのる選手に凄まれたレフェリーのレッドシューズ海野さんがイスで応戦?防御?したのがおもしろかったです。

 

やっぱりみのる選手も棚橋選手と同じく、よく考えてリングに上っているのがわかります。いつもと同じ動きの中に、いつもの動きに少しアレンジを加えてみたり、この試合で言えばみのる選手のレインメーカーポーズなど、

鈴木みのるのレインメーカーポーズ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

遊び心と言いましょうか、そういう仕掛けをちゃんとしています。だから、同じカードでもおもしろいのです。

 

序盤〜中盤といい感じで流れてきていたのですが、終盤ちょっと疲れが出たのか両者とも攻防が若干雑な感じになってきて、フィニッシュがやや唐突にやってきたように思えました。ローリングレインメーカーこそしっかり決まったように見えましたが、正調レインメーカーはちょっとモッサリした当たりで、やり直しても良かったように思いますが、もうしんどいんでしょうね。

 

あとみのる選手のドロップキックのとき、カメラの角度が悪いです。真横から撮るように選手の動きを予測してカメラ位置を移動するということは、そんなに難しいことなのでしょうか。好きな技なのでしっかり観られなかったのは残念です。

 

オカダ選手が、みのる選手との対戦ではゴッチ式ツームストンパイルドライバーが出るのが定番になりつつありますが、今回は前に倒れる形でした。これは狙ってこうしたのかな?疲れから形が崩れたのかな?昔、ワイルド・ペガサス(クリス・ベノワ)という選手がおりましたが

その選手のツームストンパイルドライバーが前に倒れるような感じだったのを思い出しました。

 

今回のIKKOさん風味の「5勝目〜」は

最初マイクが入ってないというアクシデントに見舞われましたが、しっかりこなしまして、ボロボロになりながらも上から目線を崩さない内容は、大変楽しかったです。この調子で次も目の前で勝ってマイクをやって欲しいです。

 

ところで前々回のワールドの放送で解説の方が、6勝目になったら片手で表せないから、オカダ選手のマイクはどうするんだろう?なんて言ってましたが、それは大阪大会になるのかな?それもひっくるめて楽しみです。

 

それではまた。

ありがとう!