全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

矢野劇場 in JINGU:8.29 SUMMER STRUGGLE in JINGU 観戦記5

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今回で最後です。神宮球場大会の感想です。残り2試合です。

ワトはまだまだだった

まずはオープニングマッチのマスター・ワト vs 金丸義信です。

 

ちょっと金丸選手の調子が良くなかったですかね。ちょこちょこミスってるように見えました。

 

特にワト選手の繰り出したパワーボムのように持ち上げて後ろに放り投げるフェイスクラッシャーは、しっかり足で着地してしまいました。

 

なのに、いつも神の受け身を披露してダメージが有るかのように振る舞ってしまいました。

 

その後にくるっと丸め込んで勝つためのフェイクと

金丸義信の丸め込み

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

見えないこともなかったんですが、あそこは足で着地した時点でフォールに行って、それをクリアしたあとひと悶着あって、RPPを狙ったところ丸め込むというほうが良かったんじゃないですかね。

 

さて、名人である金丸選手がミスを多めにやってしまったのは、 ワト選手のリズム感の悪さがあるんじゃないかと勘繰っています。

 

前にも同じようなことを書いたかと思うんですが、どうにもワト選手は攻撃も受けもリズム感が悪く、相手に合わそうともしてないように見えまして、相手とあんまり噛み合わないまま展開しがちです。

 

静止画で見ると一つ一つの技の形は美しいんですが、動画で再生するとなんともぎこちない感じに見えてしまいます。

マスター・ワトのレシエントメンテ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

百戦錬磨の金丸選手が合わせづらくしているのを見ると、かなり独特なリズム感なんじゃないでしょうか。

 

また、得意のキックも形はすごく美しいんですけども、

マスター・ワトのブラジリアン・キック

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

足の動くスピードが物凄く遅かったです。

 

実際のところ、ワト選手のキックの威力がいかほどなのかは知りませんけども、全然説得力がありません。

 

それなのに、ワト選手が試合の中での攻めの7割だか8割だかをキックで占めたいと語っていたなんて、解説の元井美貴さんがおっしゃってました。

 

ムチャしますね。

 

単発で繰り出す旋風脚?とかレッグラリアートとかは良いんですが、キックのコンビネーションを今後も使っていくのなら、こりゃすごい威力だわ、と思わせるように、研鑽を積んで欲しいです。

 

最終的にはIWGPジュニアヘビー級のベルトを狙っているんでしょうけども、現時点では挑戦するのもキツいような気がします。

 

金丸選手に負けるのも丸め込みで済ませてくれてよかったでしょう。ほとんどワト選手が攻めてはいましたが、金丸選手に追い詰められた感はなく、ディープ・インパクトでしっかり負けても違和感なかった内容でしたからね。

 

次期シリーズでは空位になったジュニアタッグのベルトを田口隆祐選手と狙いに行くわけですが、そこで田口選手からたくさん良いところを吸収してベルト戦線に加わっても遜色のないレスラーになって欲しいです。

夢のタッグ

続きましてKOPW2020の決勝戦、オカダ・カズチカ vs 矢野通 vs SANADA vs エル・デスペラードです。

 

4WAYマッチなんて、ただゴチャゴチャとするだけで大して面白くもなんともないんだろうな〜なんて思っていたのですが、わずか7分の試合だったのに特濃でした。

 

普段組まない者同士が同じ目的のために一時的に組むというシーンが観られたのが良かったです。

 

デスペラード選手とSANADA選手が合体攻撃を見せたり、

SANADA vs オカダ・カズチカ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ライバル同士であるオカダ選手とSANADA選手がコンビネーション攻撃を見せたり、普段組んでなくても意外にスムーズにやれるもんなんだな〜と感心しました。

 

特にオカダ&SANADAは魅力的で、解散状態になってしまったゴールデン☆エース(棚橋弘至&飯伏幸太)に匹敵する華やかさを感じてしまいました。

 

これを機にデンジャラス・テッカーズ(タイチ&ザック・セイバーJr.)倒すためにユニットを超えてタッグを組んでくれませんかね。

 

 無理か。

 

この2人は闘って良し、組んで良しですから、上手く使っていただきたいです。

矢野劇場 in JINGU

KOPWは結局矢野選手のためのタイトルだったような気がします。

 

最初から最後まで試合の中心にいて、きっちり最後は勝つ。完璧な試合運びでした。

 

しかも同じCHAOSであり、KOPWの提唱者であるオカダ選手に卑劣な金的攻撃を食らわしての丸め込み。

オカダ・カズチカ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト
この試合時間は何分ですかね? そんなに長いこといってないと思うんですけど、10分もいってないと思うんですけど、10分以内で3カウント獲られるなんて、レインメーカーとして初めてなんじゃないかなと思いますし、今日でデビュー16年。最短記録ということで忘れられない日になったんじゃないかなと思います

オカダ選手はバックステージのコメントで、負けの最短記録が作られてしまったと悔しさをにじませていました。

 

これはKOPWのトロフィー?をかけて再戦があっても良いんじゃないでしょうか。

 

またデスペラード選手も

エル・デスペラード

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト
矢野さん! 防衛戦やりません? お願いします。なんか、せっかくなんだからさ、こういう変則的なスタイルなんだから、ルール持ち合ってさ、投票してさ、楽しもうよ。ね?

早くも次期挑戦者に名乗りを上げています。

 

今後の防衛戦はやっぱりルールを持ち寄るスタイルでやっていくんでしょうかね?ぜひそうであって欲しいし、ルールも面白いものを提案して欲しいです。

 

今のところ、どんなルールであっても矢野選手が勝っちゃいそうな気がしますがね。

 

矢野劇場 in JINGU、最高でした。

矢野通

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

それではまた。

ありがとう!


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