全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

二冠戦どうなるの?

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

本日は神宮球場大会です。

EVIL vs 内藤哲也

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これまでのシリーズよりも試合が少なかったのかな?球場というデカい場所でのビッグマッチなのに、いよいよだなというワクワク感があまりありません。

 

カード数も全6試合とこれまでのビッグマッチに比べますと少ないというのもあるのかも知れませんが、ビッグマッチ感がありません。

 

しかも以前の神宮球場大会のことも知らないので、どうもピンと来ていません。

 

これらは全て二冠王のEVIL選手と挑戦者の内藤哲也選手が盛り上げきれなかったからです。

覇気を感じない内藤哲也

そもそもボクはアンチ内藤なので、内藤選手が何をやっても何を言っても気に入らなかったりするんですけども、今回はそれとは全く違います。

 

嫌い嫌いも好きのうちと言いますが、内藤選手に一言物申したくなるというのは内藤選手に興味があるし、内藤選手の試合もしっかり見ているわけだし、インタビューなんかも気になって読んでしまっている時点で、好きの裏返しとも言えてしまうわけです。

 

今回もEVIL選手がそもそも好きな選手であることも手伝って、内藤バカヤローのスタンスでここまでを楽しむつもりでいたはずなんですが、どうにも盛り上がらないのです。

 

いや、この二冠戦に興味が湧いてこないんです。

 

1つは高橋ヒロム選手の存在感が二冠戦を争う二人より大きくなってしまったということがあるかと思います。

 

ついこの前の前哨戦でもヒロム選手の肩を破壊したことがクローズアップされちゃって内藤選手はどこにいたんだろ?って感じになってしまいました。

 

しかも肩に決定的なダメージを与えたのがEVIL選手のイス攻撃なんですから、EVIL選手も神宮メイン、捨ててるんじゃないの?と思わせたのです。

 

そこで内藤選手のインタビューを読んでみます。

www.njpw.co.jp

相変わらず揚げ足取りではあるのですが、どうにも覇気が感じられませんでした。

 

成功させたいという気持ちはあるのでしょうけども、メインに出る選手が神宮の動員なんて知らんがな、とは言えないので取って付けたように言ってる感じに思えてしまいました。

 

こちらは内藤バカヤローと言いたくて読んでいるのに、どうした、なんか元気ないやん?大丈夫?と思ってしまったのです。

 

ボクが求めていたのは、もしもEVIL戦で連敗するとしばらくIWGPヘビー戦線から、はたまた新日の主役から遠ざかってしまうという追い詰められた雰囲気(口では崖っぷちだみたいなことはおっしゃってますけどね)や、後ろ足で砂をかけてロスインゴを出ていったことや、汚い手を使ってチャンピオンになったことに対する怒りが全然ないのです。

 

EVIL選手の行動は自分がかつて通ってきた道だから理解しているというスタンスだから、というのもあります。

 

何のためにディック東郷選手は首を絞めたのか。EVIL選手は金的攻撃をしたのか。

 

ボクはEVILコノヤロー、ロスインゴのロゴの鎌どうしてくれるんだ?許さねぇとなる内藤選手を観たかったのです。

 

この状況、ロスインゴのファンの方はどうなんですかね?

 

みんなが愛してるロスインゴを腐りきっているし、虫唾が走りに走りまくっているとまで言ったEVIL選手に対して怒ってないんですかね?

EVIL選手のおしゃべりは仮免

またEVIL選手にほうにも問題はありまして、やっぱりおしゃべりがまだ路上教習中といった仮免状態なのが厳しいですね。

 

本来なら内藤選手はもとより、他のロスインゴのメンバー全員に対して悪口を言いまくってもいいところだったと思います。何しろ「虫唾が走りに走りまくっている」んですからね。

 

内藤選手のこういうところが嫌いだった、SANADA選手にこういうところが嫌いだった、ヒロム選手のこういうところが嫌いだった、鷹木信悟選手のこういうところが嫌いだった、BUSHI選手の唐揚げが嫌いだった、とか言って良いわけです。

 

ところがここまで大体を「よく覚えとけ」で済ませてしまいました。

 

ロスインゴの悪口が言えないのならば、東郷選手におしゃべりは全部任せて、後ろでニヤニヤしているだけのほうが良かったのではないかと思います。結果論ですけどね。

 

IWGPヘビー級のベルトを巻いた自覚が、自分で何とかしないとイカンいう気持ちにさせたのかも知れませんがね。

 

先日の前哨戦では、BULLET CLUBのオリジナルメンバーであるプリンス・デヴィット選手のように「イッツ・リアル」ってなことを言ってましたが、東郷選手を「パレハ」と呼んでしまうことと同じで、他人の言葉で表現したのでは観てる側には伝わりにくいものです。

どっちが負けても悲惨

イマイチ盛り上がってこないにも関わらず、この試合はどちらが負けても悲惨であることがまた厳しいんです。

 

EVIL選手が二冠王になったことで、これまでとは違う新日の風景が見られるという期待感に包まれていました。ここからどんな王者像を見せてくれるのか、大変楽しみなところでした。

 

ところが防衛戦の相手がヒロム選手に内藤選手で終わってしまったら、オカダ・カズチカ選手が言うようにロスインゴのお家騒動にIWGPが巻き込まれた形になって、そんなしょうもないことにIWGPを利用したということで、IWGPの価値を下げることになります。

 

また、せっかくのユニット離脱も、NEW JAPAN CUP優勝も、二冠王者になったことも無意味となりかねません。

 

アメリカのBULLET CLUBの面々が来日できるようになれば、この敗戦は自分たちが知らぬ間に勝手にBULLET CLUBに入って、勝手にBULLET CLUBの看板に泥を塗りやがってという分裂騒動の引き金になるでしょう。

 

BULLET CLUBに入った途端、また離脱しなきゃいけないような展開になりかねないのです。作ったTシャツどうするの?と。ロスインゴのロゴの鎌と同じことが起こるのです。

 

逆に内藤選手が負けてしまうと、格下であったEVIL選手に連敗とあれば、上に書いたようにIWGP戦線から遠ざかります。

 

もしかしたらEVIL選手に負けるようなやつとはやってられんとロスインゴ追放みたいなことにもなるやも知れません。

 

ユニット再編のいい機会にはなるかも知れませんが。

 

ま、引き分けがドローがいちばん平和かなと、思います。

 

それではまた。

ありがとう!


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