全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

7.6 G1クライマックス29 予想

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

7.6は今日なんですが、日本にいる僕は7.7の朝7時に観ることになるという何とも変な感じで今年はスタートします。だけども、新時代が到来したようなワクワク感があります。

 

僕らを毎年楽しませてくれたG1をついにアメリカの人達にライブで観てもらうことになります。アメリカの人達はどういった反応をするんだろう?開幕戦のチケットは売れてるんだろうか?なんとなく、自分たちが作り上げてきた作品を世界の品評会に出すようなドキドキ感もあります。

 

さて、開幕戦でまず気になる試合はこちらです。

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI vs ジェイ・ホワイト&チェーズ・オーエンズ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

もちろん後藤選手の変化具合も気になるところですが、YOSHI-HASHI選手の今後の身の振り方ですね。今朝、メルボルン大会を観て、そこに普通にYOSHI-HASHI選手が出てきていたので、ダメだこりゃと思っていたのですが、まだG1の開幕戦なら禊が間に合うと思うので、負けたことをどう受け止めてG1というシリーズに挑むのかを見せて欲しいです。

 

ここで決意とか覚悟とかを見せられたら、YOSHI-HASHI選手は一皮むけますが、ここで何もなければ、もう終わりです。引退のその日まで中堅です。

ウィル・オスプレイ vs ランス・アーチャー

さて、公式戦の予想をします。

 

まずは『BEST OF THE SUPER JR.』優勝者のオスプレイ選手と『NEW JAPAN CUP』でそのオスプレイ選手に負けてしまったアーチャー選手との一騎打ちです。

 

前日会見でもアーチャー選手はムチャクチャオスプレイ選手を意識してました。

また、タイチ選手のインタビューでもアーチャー選手のことが少し振れられていましたが、

www.loca-neo.com

シングルプレイヤーとして、このG1を利用してステップアップする気満々です。

 

勝敗に関しては、まず間違いなくアーチャー選手が勝つでしょう。さすがに連敗はキツいです。逆に言えば、ここでリベンジできることが決まっていたので『NEW JAPAN CUP』は負けたのかなという気さえします。地元凱旋で、オスプレイ選手を打ち破れば、盛り上がること間違いなしです。

 

でも、結果よりもやっぱり内容でしょう。ここは『NEW JAPAN CUP』以上のものを求めたいです。あの試合も素晴らしかったのですが、きっとそれ以上の内容を提示して、G1というトーナメントは世界一なんだ、と印象づける開幕第一戦にして欲しいです。

EVIL vs バッドラック・ファレ

前日の会見を見ますと、新日本プロレスの生え抜きであることをかなり意識しているのが見受けられました。AブロックにはEVIL選手と同じ生え抜きの選手が棚橋弘至選手しかいませんから、当然といえば当然なのかも知れません。

 

新日本プロレスの道場でプロレスラーとして生を受けたというプライドが新日本のレスラーの持つ緊張感の源だと思います。時代が変わっても、そういう部分は受け継いでほしいという気持ちがあるので、会見以降はよりEVIL選手を応援しようという気持ちになりました。

アメリカでも?シックルペンライトバンバン売れて、そこらじゅうがピカピカ光るように、祈ります。

 

勝敗予想はファレ選手の勝ちを予想します。開幕戦は負けるほうが結果が良いような気がします。最初からポンポンと勝って、そのまま勝ち続けるという『BEST OF THE SUPER JR.』の鷹木信悟選手のような場合もないことはないのですが、開幕は負けからスタートするほうが、戦績を残せる気がするという理由でEVIL選手を負けにします。

 

かたやファレ選手は誰に勝っても、誰に負けても、何も変わらない位置になっていまして、ちょっと具合悪いです。これはつまり、ファレ選手の勝敗には、誰も関心がなくなってしまったということになりますから、正直なところ、G1に出ても出なくても同じということになってしまいます。

 

メルボルン大会を観ましたら、ファレ道場から参戦している選手が何人かいました。正直なところ特に印象深い選手はいなかったんですけども、これからもうちょっとコッテリ新日の選手と絡むようになれば、頭角を現す選手も出てくるような気もします。

 

そういうのを見ると、ファレ選手はもう選手としてよりも指導者としてのほうに重きを置いているのかな?と思えてきました。昨年も反則負け連発して、何をしに来たの?という感じでしたから、これ以上の新日での格上げはないと踏んでいるように思います。

 

実にもったいない。

 

前日会見もTシャツに半パンでビーサンだったのかな?他の多くの選手がフォーマルな装いで参加する会見に、随分ラフで、「ローグジェネラル」というキャラでもないという格好で現れる辺り、やる気を感じません。

バッドラック・ファレ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

途中で心を入れ替えて、ちゃんと試合をするファレ選手になるともっとG1は面白くなりそうな気がします。ということで、開幕戦はファレ選手が勝ちます。

SANADA vs ザック・セイバーJr.

ザック選手の会見は、英語がわからなくても動画で観ないといけません。先に新日のサイトで会見で何を言ったかを文字で読んでから、動画を観たのですが、何を言っているのかわかった上でザック選手の表情を追うと、最高です。

 

全選手の中でもバックステージのコメントの面白さでは群を抜いているようにも思います。この人もまた頭が良いんだな〜と感心します。もっともっとザック選手のコメントを楽しむためには、こちらが英語を聞き取れるようにならなきゃいけないと思わせます。

 

イメージですけど、アメリカ人の英語よりもイギリス人の英語のほうが美しく発音しているような気がするので、ザック選手やオスプレイ選手の英語なら、何度も聞いていればそのうち何となくでもわかるようになるんじゃないかと、ウチでは新日英会話と称して、妻と二人で必死にザック選手の言葉に耳を傾けています。

 

そんなことより勝敗予想ですが、この試合はザック選手が勝ちます。昨年のG1ではザック選手が負けているので、今年は勝つかな?といううす〜い根拠です。

 

SANADA選手のインタビューを読みますと、

www.loca-neo.com

アメリカでこの試合が組まれていることについて語っていますが、勝ち負けよりもどういう試合をするかの方に重点が置かれているみたいなので、勝つも負けるも時の運みたいな感じに仕上がるので、SANADA選手が負けることで格が落ちるということはないです。

 

それにEVIL選手同様、開幕で勝ってしまうと、終わりに負けが混んで最終日あたりにはSANADA選手が勝とうが負けようが結果は変わらない展開になりそうなので、ここは最初に負けて追い上げる形のほうが盛り上がると思います。

飯伏幸太 vs KENTA

今後、KENTA選手が新日に所属するということになるのなら、リベンジの機会も作れますので、飯伏選手が負けるということも考えられますけども、G1後はNOAHにお戻りになるということでしたら、飯伏選手が負けるわけには行きません。

 

今や、飯伏選手は新日の看板レスラーの1人ですからね。どんな事情があろうとも負けちゃあいけないとすら思っています。

 

KENTA選手の優勝なんてありません。

 

前にも書きましたが、本来は1年くらいの試用期間があってのG1エントリーが順当なところですが、話題性を取っちゃったんでしょうね、いきなりG1エントリーになってしまいましたから、G1以降もKENTA選手が新日でやれるかどうかは、このG1にかかっているわけです。

 

KENTA選手もそんなに若くないので、素早く結論を出すには、新日のトップどころが参戦しているG1に組み込むのが、今後使えるかどうかを判断するのに一番手っ取り早いです。

 

KENTA選手にとって、G1はすごく贅沢な試用期間なのです。どこまでやれるのか、その確認だけです。最初に似たようなタイプだと言われる飯伏選手、その次は新日の象徴・棚橋選手、アーチャー選手を間に挟んで、その次は生え抜きのEVIL選手、そして現チャンピオン・オカダ選手、最後にSANADA選手と日本人選手との試合が前半に偏ってます。これは完全に試験です。

 

日本人選手相手にどこまで「自分のプロレス」をしながらも、お客様を楽しませることが出来るのか、注目です。僕は日本人選手には全部負けてほしいと思っています。

オカダ・カズチカ vs 棚橋弘至

最後のG1(僕が勝手に思ってます)で一体棚橋選手は後輩たちに何を残していくのか。これが今年のG1の棚橋選手のテーマだと思っています。

 

今はまだ棚橋選手は「エース」ということになっていますが、欠場が多いので「エース」として機能してません。本来の「エース」としての役割を担っているのは、オカダ選手であったり、内藤選手であったりします。なので、このG1で「エース」の称号をリングに置いてきたら良いのに、と思っています。

前日会見で2連覇すると、オカダに勝つと、言っていた棚橋選手とは対象的に、オカダ vs 棚橋をやっとアメリカの皆さんに魅せられて良かったと言ったオカダ選手。棚橋選手のコンディションが良ければもっと早く実現できたのに、という思いがあるように思いました。

 

少し前まで、オカダ vs 棚橋は新日最高峰の戦いでした。僕もこの試合に魅せられて今も新日を観ています。ワールドにも入会しました。たぶん、これが最後のオカダ vs 棚橋になるでしょう。こりゃ泣く準備が必要でしょう。

 

オカダ選手は、自分がどうやってかつての棚橋選手に見えるように持ち上げることが出来るか、そしてチャンピオンとしての試合をも展開できるか、腕の見せ所です。

 

ちなみに勝つのは当たり前なので、優勝しますとは言っても棚橋戦には勝つとは言わなかったのです。

 

ここで棚橋選手が輝けば、僕らも安心してG1での棚橋選手が観られます。

 

相手選手を光らせるのは「エース」の仕事です。やっぱりもう棚橋選手は「エース」ではないのです。ケガなく無事完走することが第一目標にして欲しいです。

ということで、オカダ選手が勝って、ダラス大会を〆ます。

 

どうしても、棚橋選手に対しては厳しめになってしまいます。とくにG1ですから。新日の最高峰の戦いですから。本来、ケガしてたまにしか出ない選手がホイホイ出られるようなものではないのです。何もかもが厳しいシリーズだから、僕らは熱くなるんです。

 

休日でもしっかり起きて、万全のコンディションでテレビの前に座ります。

 

それではまた。

ありがとう!


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