全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

新日の未来はとにかく明るい:7.4 Lion's Break Collision #1 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

LA Dojoの道場マッチのような無観客試合がワールドで放送されました。

Lion's Break Collision #1

出典:新日本プロレスワールド

わずか2試合ですが、内容は濃かったです。

LA Dojoの未来は明るい

NEW JAPAN CUPでお休みの間にすっかり逞しくなったヤングライオンの姿をたっぷりと堪能させていただきまして、新日の未来は明るいな〜と思ったんですが、LA Dojoのヤングライオンも全く負けてはいませんでした。

 

第1試合はクラーク・コナーズ vs アレックス・コグリンです。

クラーク・コナーズ vs アレックス・コグリン

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

LA Dojoのコーチであり、今回の解説である柴田勝頼選手は、この3ヶ月ほどLA Dojoに帰れていなかったようで、このお休みの間にヤングライオンの面々がどんな練習をしていたのか、よく知らないということでした。

 

でも2人とも、ヘッドコーチがいなくてもしっかり練習していたことがうかがえる肉体してました。

 

試合も10分があっという間に感じた濃厚な試合でした。ほとんどロープワークもなく、レスリングの攻防だけでこれだけの試合がキチッとやれたら、もう何も言うことないんじゃないですかね。

クラーク・コナーズのアンクルホールド

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

元々アマチュア・レスリングの選手だったコナーズ選手は低いタックルで足をとって、トーホールドからこんな足首をひねる地味な技を使ってました。

 

地味だけでもこの鍛え上げられた肉体で、グイッと足首をひねられたムチャクチャ痛いに決まってます。地味な技でも、これだけの身体に仕上げたおかげで、説得力が出るわけです。

 

もちろん、ヤングライオンなので派手な技は使わないということにはなっているのでしょうが、こういう技でも説得力をもたせられるのなら派手な技を使えばもっと説得力が出るでしょう。

 

かたやコグリン選手はショートアームシザースをたっぷり見せてくれました。

アレックス・コグリンのショートアーム・シザース

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

昔の新日ではよく見られた技ですが、最近はあまり使う人がいません。それをLA Dojoのヤングライオンが使っていることにシビレます。

 

試合全体的に野毛道場のヤングライオンとはチョイスする技が全然違っていて面白いです。LA Dojoのほうが昔の新日っぽいです。

 

しっかり腕や足を極めに行ったりを中心にしていて、野毛のヤングライオンに比べて打撃の割合が少ない気がしました。

 

打撃を繰り出しても強烈なんですけどね。

 

野毛道場のヤングライオンはチョップやエルボー、ショルダータックルで熱くなってるところを見せてきめすが、この2人は道場で培った技術でお客さんを魅了しようとしている風に見えます。

 

過剰に熱くなっているような演出はしません。

 

もちろん熱くはなっているんでしょうけども、個人的にはこの2人の闘い方のほうが今後活きてくるような気がしました。

 

いずれにしても、こんな濃い試合ができれば安心です。早いこと次のステージに上げてあげて欲しいです。

激落ちくんのCM

NEW JAPAN CUPでも消毒タイムにCMが入るわけですけども、LAの中継にはLA Dojoの面々が出演するCMがあったのです。

激落ちくんのCMでした。

 

普通にちゃんとCMになってまして、面白かったです。LA Dojoでは日頃から激落ちくんで掃除してるんでしょう。ボクも激落ちくんで掃除でもしようかという気持ちになりました。

 

まだご覧になっていないという方はぜひご覧下さい。実にクールですよ。

とにかく新日の未来は明るい

ヤングライオン杯に優勝したのに、特に何もなかったカール・フレドリックス選手の登場です。

ジェフ・コブ&ロッキー・ロメロ vs TJP&カール・フレドリックス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

コナーズ選手やコグリン選手も素晴らしいんですが、それ以上にその才能をいかんなく発揮していたのがフレドリックス選手でした。

 

今年のNEW JAPAN CUPに出場する予定でしたので、そこでお披露目するつもりだったニューコスチュームで登場です。

カール・フレドリックス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

赤を基調にしたコスチュームで、模様はネイティブアメリカンの伝統的な模様らしいです。 

 

ピアスは試合中にちぎれたら痛そうなので試合の時にはつけないで欲しいんですが、その他はもうヤングライオンではない感じがビンビンに伝わってきて良かったです。

 

柴田選手はピアスとコスチュームのヒラヒラは取ってほしいとおっしゃってました。ボクはヒラヒラはあったほうが良いと思います。

 

ただ試合はちょっと本領発揮とならぬままに終わっちゃいました。

 

前転して受け身を取るドロップキックは久しぶりに観ても良い技だと思いますが、新たに導入したキックがまだ不慣れな感じだったので、この試合ではコスチュームだけ変えたヤングライオンって感じでした。

 

結果、ロッキー・ロメロ選手から3カウントを奪ったので多少格も上がったとは言えますが、試合前にジェフ・コブ選手を狙うと行っていたのですから、コブ選手相手に玉砕しても良かったんじゃないかと思います。

 

また、今回はリングがいつもより一回り小さいということで、ロープワークを使った技がみんなやりにくそうでした。第1試合はあまりロープワークがなかったから気になりませんでしたが、この第2試合はかなり気になりました。

 

割と普通に試合してたNOAHのみなさんが、対応力が抜群だったことを思い知りました。

 

この試合では久しぶりにコブ選手を観たわけですが、動きが以前よりもより鋭くなっているような気がしました。

 

解説の棚橋弘至選手が、コブ選手の肉体を見て絞ったようだと行っていたので、そう見えただけかも知れません。

 

また日本に来て試合をして欲しいです。

 

わずか2試合ではありますが、LAのほうも動き出したというのは良いことです。また、選手があっち行ったりこっちへ行ったりの日常が帰ってくることが楽しみになりました。

 

それではまた。

ありがとう!


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