全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

MVPは高橋裕二郎さん@7.30 G1 CLIMAX 28 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

予想って当たらないものですね。昨日の試合も一応予想しておったんですが、サッパリでした。ま、試合がおもしろかったから別にいいんですけどね。

真壁刀義 vs バッドラック・ファレ

キャラ上、真っ向勝負しかないのはわかりますけど、全然相手になっていないのでこれで真壁選手が勝つかもと想像するのはしんどいです。勝敗が見えてて面白味がないような気もしましたが、相手が勝敗を気にしないBULLET CLUB ORIGINALのファレ選手ですから、またどうせしっかり反則されて勝つってパターンもあるな〜と思ってました。

バッドラック・ファレのチェーンラリアット

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

反則は反則だったのですが、自分が持ってきた鎖でドンと殴られて負けちゃいました。力で押しまくられて負けちゃうよりもカッコ悪い負けです。やっぱり真壁選手は今年で終わりでいいんじゃないでしょうか。

 

それにしてもファレ選手、体重が減って動きが機敏になっているだけにちゃんと試合をしないのは実にもったいない。いや、とにかくもったいない。残り試合が少なくなってきましたが、1試合くらいはちゃんと試合してほしいですね。

 

ところで、タマ・トンガ選手は出てこなかったですね。真壁選手を倒すのにタマ選手が出る必要はないという判断なら、真壁選手としてはまた悲しいですね。

ジェイ・ホワイト vs ハングマン・ペイジ

乗りに乗っている二人の試合ですから、こりゃ間違いないだろうと思っていたのですが、何が悪いのかわからないけど、思ったほど盛り上がりませんでした。

 

解説の方がおっしゃっていたように若い二人ですから、これからのG1や新日本プロレスを盛り上げて欲しい期待の選手なわけですけど、もう1つ2つ工夫しないとこのカードが黄金カードになる日は来ないかも知れないという、ちょっと心配になるような感じになってしまいました。

 

現状は素晴らしかったんですよ。でも、この2人ならもっとできそうなのにできなかったかな、という感じだったんです。

ジェイ・ホワイトのローブロー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

すっかりヒールが板についてきたジェイ選手ですが、いつもいつも金的というのに、なぜか飽きが来てました。これが矢野通選手だったら「待ってました!」って感じになるのに、なぜかジェイ選手のローブローには「またそれか」ってなってしまいます。


反則なしでペイジ選手に勝ってほしかったからでしょうかね。ちなみに僕の予想ではペイジ選手の勝ちにしてました。 

EVIL vs 鈴木みのる

みのる選手をダークネスワールドに引き込むことが出来ずに、逆にみのる選手の世界にEVIL選手が引っ張られてしまいました。だからってEVIL選手がやられっぱなしにならずにしっかり反撃していくところが、EVIL選手が並の選手ではなく近い将来新日本プロレスを背負って立つ存在になるんだろうな〜と予感させる戦いでした。

 

シバキ合いも強烈でした。

鈴木みのるの逆落としからのゴッチ式パイルドライバー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

みのる選手がEVIL選手を認めてるんだな〜と思ったのはフィニッシュです。最後の最後はいつものゴッチ式パイルドライバーでしたが、その前に逆落としに行ったんです。この技、僕が再びプロレスを観るようになってからみのる選手がこの技を出したのは、ほとんどありません。見るからにキツい技で奥の手という感じがします。奥の手を出したということはEVIL選手を認めているということでしょう。
 

この試合も予想をハズしましたがEVIL選手はこれで2敗だから、まだ優勝できる範囲ですね。大丈夫、大丈夫。

www.loca-neo.com

棚橋弘至 vs YOSHI-HASHI

ここまで一切ホメられる試合をしていないYOSHI-HASHI選手でしたが、この試合はそこそこ良かったんじゃないでしょうか。やっぱりパワーボムは足元おぼつかないので使わないで欲しいですね。でも、あからさまにダメだったのはそれくらいで、他はそこそこでした。

 

カルマに行く前にフィッシャーマンで抱えてからのジャックハマーみたいな技を差し込んだのは良いんじゃないでしょうか。

YOSHI-HASHIの謎の技

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

フィニッシュまでにいくつかの技を畳み掛けるというのは勝ちやすくなりますから、この技も安定して出せるようになって欲しいですね。 これにまだ観たことがないのですが、緊箍児という技があるのだから、それも良いタイミングで見せることが出来れば、もっと結果は出るはずです。ただほとんど使わない技に名前がついているのに、ここところ頻繁に出しているこの技に名前がついてない雑なところは早めに改善して欲しいです。

 

また、試合が決したあとに何やら棚橋選手と話していました。あの時がいちばん感情がオモテに出ていました。こういうところを試合中に出してくれると、もう誰も批判しないはずです。

 

結果が出ないことを批判されていると思っているYOSHI-HASHIファンの方がおられるようですが、批判している人は技が雑なことと、アピールがヘタなこと、そして感情があまりオモテに出ないところにイライラしているのだと思います。

 

かたや棚橋選手の最後の丸め込みは素晴らしかったですね。

棚橋弘至の丸め込み

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

いつまでも上手にならないバタフライロックはある意味弱点ですから、そこを丸めたというのはさすが棚橋選手です。シビレました。

マイケル・エルガン vs オカダ・カズチカ

エルガン選手に勝って欲しい、こんなに頑張っている人を新日本プロレスも認めてあげて欲しいと、オカダ推しの僕ですら思います。でも、オカダ選手が優勝戦線から脱落することは考えられないので、ここからはオカダ選手は全部勝つことになります。だから、残念だけどエルガン選手は負けるだろうな〜と思いながら観てました。

マイケル・エルガンのBTボム

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ただ、オカダ選手が勝つにしてもエルガン選手の攻撃をいつもよりも多めに受けないと勝てないだろうな〜と思っていたら、まさにそういう展開になりました。30分一本勝負ということでコンパクトになって、フィニッシュは割とサラッと訪れましたが、それでもかなり技を受けました。

この画像のBTボムもすっかりエルガン選手の技になりましたね。いろんな技をそつなくこなすのですが、技が多すぎて一つ一つの技にインパクトが薄まっているような気もします。結局逆水平とかエルボー、トラースキックというような単純な技のほうがインパクトがあるというのが、エルガン選手の今後の改善点でしょうか。

 

解説の方も「攻め気が強い」という独特な表現でエルガン選手を評していましたが、投げられるのでついポンポン投げたくなるのでしょう。そこでポンポン投げずにガマンできたらIWGPヘビーが近づくんじゃないでしょうか。

 

一方オカダ選手もまた素晴らしかったですね。シビレたのは雪崩式BTボムをアームホイップで切り替えしたところですね。あんな返し方があったか、と感心しました。ただ、ドロップキックの精度が近頃下がってきている気がします。この試合では高さ、タイミングともにイマイチに見えました。ま、普通のレスラーのドロップキックと比べると十分な形なんですけどね。

 

そして最後の畳み掛けも良かったです。スピニングレインメーカーと呼びたいあの技もなんかフワッとしたタイミングではありましたけど、すぐさま正調レインメーカーを決めたことで、キチッと締まった感じがしました。

 

それに〆のマイクもおもしろかったです。

 

だがしかし、この日のMVPは解説の高橋裕二郎選手です。今まであんまり裕二郎選手は好きではなかったのですが、今回の解説っぷりですっかり虜になってしまいました。100点満点でした。これからも頻繁に解説席に座っていただくことを願います。

 

ワールドで試合を観てなくて、裕二郎選手の解説をまだ聴いてない方はぜひとも聴いていただきたいです。

最高でした。

 

それではまた。

ありがとう!