全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

SANADAさんにはホントに優勝して欲しい@7.26 G1 CLIMAX 28 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

ずいぶん久しぶりにG1を観たような気になりました。毎日追うのも疲れるのですが、たまにしかないというのも寂しいという感じです。

後藤洋央紀 vs 矢野通

あれはミラノ・コレクションATさんのTwitterだったか、後藤選手がYOSHI-HASHI選手とともにミラノさんのお店のあるビルにある酸素カプセルに入って体の回復を図っていた話を見て、もしかしたら次の後藤選手の試合はいつも以上に躍動する後藤選手が観られるのかもしれない、なんて思っていたら

後藤洋央紀vs矢野通G128

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

あっさり終わらせました。なんだこりゃ。これから後藤選手をキリキリ舞いさせる矢野選手が観られると思っていたのに、サクッとGTR。猛烈にガッカリしました。

 

あんまり短いので、もしかしたらこの日のメインは時間切れ引き分けのドローか?と考えてしまいましたが、そんなことはなくしっかり決着がつきました。では、なぜこんな短縮したんでしょうね。

 

どちらかがあんまり体調が良くないんでしょうか。それとも後藤選手が段取り間違えて早々とGTRを発射しちゃったんでしょうか。NEVERとはいえ、一応チャンピオンですから、もうちょっと試合を見せてもらいたかったです。

内藤哲也 vs タマ・トンガ

デジャブか?ついこの前同じような展開を観たので、そう思っちゃいました。BULLET CLUB ORIGINAL(以下BCOG)の皆さんはずっとこの形で試合していくんですか?どちらのブロックもBCOG絡みの試合は勝敗の行方が全くわからなくなってしまったので、かなり予想が難しくなって、おもしろくなったとも言えますが、個人的にはもうちょっとパターンを変えてもらいたいな〜とお願いしたい。

 

反則自体にもアレルギーのある方もおられるようですが、僕はこれぞプロレスのおもしろさであると認識しているので、G1という舞台でホントはしっかり戦うタマ選手やバッドラック・ファレ選手を観たいけども、これはこれで良いんじゃないの?と思っています。でも、あまりにワンパターン。

BUSHIの毒霧攻撃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

唯一違うのはBUSHI選手が毒霧を吹いた相手が3倍ほどデカいファレ選手であったこととフィニッシュが反則でなくデスティーノからのピンフォールというところです。前にもBUSHI選手とファレ選手の絡みがあったんですが、僕は結構好きです。これだけ体格が違うとBUSHI選手が少々反則をしても反則に見えないのが良いです。

 

もうこれでロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとBCCGが絡むことがないので、しばらくBUSHI vs ファレが観られないのは残念です。

石井智宏 vs ザック・セイバーJr.

この日のベストバウトです。石井選手はどんだけ引き出しがあるんだろう?と計り知れない器の大きさを感じてしまいました。結果石井選手は負けてしまいましたけど、石井選手は凄かったな〜という印象しかありません。

 

ザック選手と戦って負けた選手はいっぱいいますけど、だいたい一方的に決められまくって負けます。それを観ると「ザック選手は凄いな〜」ではなく負けた選手が情けないと思ってしまいます。もうちょっとどうにかならんかったのか?と。

 

しかも石井選手は一見すると、細かいテクニックには翻弄されてしまいそうなタイプに見えます。なのに、そうカンタンには極めさせない、むしろ逆に極めてみせるという普段開けない引き出しをガンガン開けてくるのだから、驚きます。石井選手が実は器用な選手であると知っているのに、その想像の先を行くので驚かされます。

石井智宏のポップアップヘッドバット

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ザック選手のサブミッション対応も素晴らしかったんですが、普段使ってる技にひと捻り加えてくる上手さも見せてくれました。この画像はポップアップ式のヘッドバットです。ちょっとこの写真じゃわかりにくいかも知れませんが、走ってくるザック選手を一旦ポ〜ンと上に放り投げて、落ちてくるところに頭突き、という技です。石井選手のほうが背が低いので届かなくなるんじゃないかと心配になりましたが、しっかり炸裂してました。

 

これからも石井選手の試合は目が離せません。

ジュース・ロビンソン vs ケニー・オメガ

う〜ん4連敗か〜。IWGPヘビー王者がUSヘビー王者に負けるわけには行かないのかも知れないけども、USヘビーの王者が4敗して早々に優勝戦線から脱落というのは、いくらケガしてるとはいえ、厳しい試練です。

 

もうこうなったらとことん負けて、ケガ治ったらUSヘビー懸けてリベンジしまくるという展開もいいかな、と。かなり精神的にキツいとは思いますが、腐らずに戦い続けて欲しいです。

 

さて、ケニー選手。この試合の立ち振舞は自分がBULLET CLUBのメンバーであること、BULLET CLUBがヒールユニットであることをスッカリ忘れてしまったかのようでした。

 

レスラーがリングの上で痛めている箇所やケガしているところを攻撃するのは普通のことで、ベビーであっても普通にやることではあるんですが、ケニー選手はこの試合ではそれをほとんどやりませんでしたし、あえて攻撃するのをやめたりしてました。

ジュース・ロビンソンvsケニー・オメガ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

しかも倒したジュース選手を起こしてベルトを肩にかけてやったりしてました。

 

魅力半減です。リング上では非情な戦いをするからケニー選手は魅力的なんです。チャンピオンになったからってそれを忘れてもらっちゃあ困ります。そしてジュース選手も情けをかけられちゃったことに怒ってほしかったです。

SANADA vs 飯伏幸太

思っていた以上に噛み合った良い試合でした。ただ飯伏選手はすべてを出し切るところまでは行ってないと思ったので、この日のベストバウトは石井 vs ザックにしましたが、最後までどっちが勝つのかわからないハラハラドキドキの好試合でした。

 

SANADA選手は新潟出身だそうですから、是非とも勝ってほしいな〜と思って応援していたので、しっかり勝てて嬉しかったです。

SANADAのラウンディングボディプレス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

最後は師匠である武藤敬司選手直伝(多分)のラウンディングボディプレスでしたが、当たりが浅かったのが残念です。やっぱり武藤選手はレベルが違うんだな〜と思ってしまいました。

 

SANADA選手もこの技をフィニッシュに使うのならば、もっともっと精度を磨いて欲しいです。何でも出来る器用な選手ですから、きっと武藤選手以上のラウンディングボディプレスを披露してくれる日が来ると信じております。

 

試合後のコメントで

「こんなにね、試合前にね、今までになったことない楽しい緊張感でしたよ。試合中も、試合前もずっと、楽しい緊張感でした。今日の飯伏幸太、自分が今まで闘ってきた中で、闘ってきた中での4人目の天才でした」

てなことをおっしゃるので、他3人の天才は誰なんだろ?といろいろ憶測が飛びかっております。こういうファンがああでもこうでもないと語れるのは良いコメントです。やっぱりSANADA選手はそこそこおしゃべりも行けるんじゃないか、と思った次第です。

 

大会を締めるマイクも短いながらも悪くなかったと思いますので、「シーユーネクストタイム」を締めの言葉として定着するまで、使い続けてください。そして、宣言どおりにホントにG1優勝して、いずれ内藤選手より格上になって欲しいです。

 

それではまた。

ありがとう!