全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

やっぱりオカダさんは最高でした@7.20 G1 CLIMAX 28 観戦記

元気ですか〜⁉︎

どうも、ろけねおです。

 

今回は映画を観に行っていたのでリアルタイムで観れませんで、極力Twitterを見ないようにして今朝試合を観ました。Twitterを見ないようにしても見てしまったので、一部結果を知った状態での観戦となってしまいましたが、大変楽しめました。やはり僕はオカダファンです。

 

試合の感想を書く前に今回イマイチだったことを記しておきます。

 

それはこの日のワールドの実況です。これがず〜っとしんどい状態でした。テレビ朝日のアナウンサーが少しも技を覚えないことにはずいぶん慣れてきたのですが、まさか清野茂樹アナまであんな感じになるとは驚きでした。

「あんなこと」とは技の名前を間違える、状況がつかめてない、解説の金沢さんと噛み合わない、ゲストのSHO選手にピントのズレた質問して困らせる、といったところです。

 

いつもはさすがさすが清野さん!と思っていただけにかなりガッカリでした。夏バテか?

マイケル・エルガン vs ジェイ・ホワイト

この日のベストバウトかな?メインも良かったけど、ちょっとこっちのほうが好みだったかなという試合でした。二人とも心技体が充実しているので、自然と良い試合なっちゃうという感じです。

 

とくにエルガン選手の充実ぶりはハンパないです。逆水平チョップ一発でファンの心を掴むし、投げ技もいちいち説得力あるし、そしてあの体で飛ぶ飛ぶ。

エルガンのフライングソーセージ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

いつだったか、少し前の試合でも繰り出しましたフライング・ボディプレスですが、前にも書きましたがエルガン選手の使うこの技に関してはフライングソーセージと呼びたいです。空中姿勢も素晴らしいですね。

 

棚橋弘至選手のハイフライフローと同じ技なんですが、しっかり名前で区分けしたくなる技です。

 

かたやジェイ選手も好調をキープしています。エプロンでキウイクラッシャーだったんでしょうか、技を仕掛けて思ったよりエルガン選手が重かったのか、そのまま落ちちゃったのは残念でしたけど、それ以外はしっかりキャラクターを貫いた見事な所作でした。

 

前にジェイ選手があんまり技を受けないというご意見を目にしてから、そうかな〜と思いながら試合を観ているのですが、やっぱりしっかり受けてます。「スカす」のと「受けない」は違いますからね。「スカす」のも「受ける」のもとっても上手な選手です。

YOSHI-HASHI vs 鈴木みのる

やっぱりYOSHI-HASHI選手を応援しているファンからすると、この試合もYOSHI-HASHI選手は頑張っているから、これでいいじゃないかとなるんでしょうか。

YOSHI-HASHIのバタフライロック

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

良い顔してますけどね。

 

かなりコンディションが悪いとしか思えない体の動きでした。早贄状態にしての

dic.pixiv.net

ドロップキックに入るときのロープワークとか、コーナーから飛びついてのヘッドハンター、バンカーバスター、バタフライロックとどの技もこれまで散々使ってきた技なのに、少しもスムーズに入れないでみのる選手が待ってあげてました。

 

そして、このみのる戦に際してYOSHI-HASHI選手が考えてきたのはゴング前の奇襲作戦だけで、あとは何もないというのもあまりにみのる選手をナメているとしか思えません。

 

前哨戦でもわざわざマイクで挑発してくれたのに返さない、じゃあ、この日のリングでなにか返すのかと思えば、結局いつも通り、こんな試合でYOSHI-HASHI選手が勝てそうだって誰が思うんですか?カルマを狙うもお客さんから「まだ早い」と声がかかるし、デビッド・フィンレー選手やトーア・ヘナーレ選手のようにG1に出たくても出られない選手がいるのに、ホントにあれで真剣にプロレスしてるんでしょうか。

 

YOSHI-HASHI選手は途中棄権でお願いします。どうせ肩が治ってないんだから、誰も文句言わないですよ。万全でもG1のレベルじゃないのに、ケガを抱えたままの出場なんて話になりません。

真壁刀義 vs EVIL

連勝してますけど、真壁選手のコンディションはもう戻らないのかな。やっぱり体がずいぶん重いように見えます。動きが実にモタモタしてます。EVIL選手が積極的に動いて、どっしり構える先輩レスラーを演出してくれているように見えました。

EVILのバンシーマズル

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

終盤にこのバンシーマズルが決まって、EVIL選手の髪の毛を引っ張ってなんとか脱出したのに、すぐまた同じ技を掛けられてしまうというシーンがありました。そういうところにもモタモタしてる内にまた技をかけられちゃったように見えて、真壁選手の衰えを感じずにはいられません。EVIL選手が上手かったとも言えるんですがね。

 

また、最後のイービル(技名)もあっさりと炸裂したのも衰えを感じてしまいました。1、2回はかわしてイービルを巡る攻防を見せて欲しかったのに、残念です。

 

ケガなく最後の公式戦までキチンと試合できることが、真壁選手の目標ですかね。そういうのは今年で終わりにしてください。

 

EVIL選手は、スーパージュニアで高橋ヒロム選手が見せて後楽園ホールの客席を疾走する攻撃を見せました。僕には今休んでいるヒロム選手へのエールだと思いまして、若干目頭が熱くなりました。髪の毛の一部を赤にしているのもヒロム選手へのエールでしょうから、ホントに二人がいい関係にあるんだな〜と思います。

棚橋弘至 vs バッドラック・ファレ

久しぶりに僕が好きな棚橋選手が見れた試合でした。

バットラックフォールをスリングブレイドで返す棚橋弘至

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

特にこのバッドラックフォールをスリングブレイドで切り返したシーンは、まさに絶好調時の棚橋選手の動きだな〜と思いました。

 

体重が軽くなって動きが軽快なファレ選手は、積極的に動いてくれるので棚橋選手の動けなさが目立たなくて良いですね。相手が真っ直ぐに突っ込んできますから、そこを低空ドロップキックとかカウンターのスモール・パッケージ・ホールドとか繰り出せば良いわけですからね。やっぱりファレ選手と棚橋選手は相性が良いと思います。


解説の金沢さんがG1においては棚橋選手の2勝という話をしていたので、こりゃさすがに今回はファレ選手が勝っちゃうのかな〜と思ってみてました。で、タマ・トンガ選手がガンスタンを決めた時はやっぱりか〜となってガッカリしたんですけども、レッドシューズ海野さんがファレ選手を反則負けにしました。

 

ハングマン・ペイジ戦でも反則裁定でしたが、今回の反則負けはファンの溜飲の下がる反則裁定で盛り上がりました。

 

それにしても、タマ選手もファレ選手もコンディションが良さそうなのに、まともに試合しないのは実にもったいないです。

オカダ・カズチカ vs ハングマン・ペイジ

いや〜素晴らしかったですね、ペイジ選手。このG1でググッと格上げしてあげて欲しいです。というか、オカダ選手がそこまで引き上げたのかな?

 

昔からドロップキックの上手な選手が好きなのですが、ペイジ選手のドロップキックも美しかったです。

ハングマン・ペイジの串刺しドロップキック

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

スピード、タイミング、説得力とどれをとっても一級品でした。

 

その他の技も完璧に決めてましたね。特に序盤に出た倒れている相手へのトペなんて素晴らしかったです。あれは狙ってやったのか、オカダ選手が寝ちゃったから仕方なくああいう形になったのかわかりませんけども、再現できる技なら、これからもバンバン使って欲しい技ですね。

 

フィニッシャーの認知度が上がってきたのか、ライト・オブ・パッセージを巡る攻防で会場も湧くようになってきましたね。こうなってくるとビッグマッチのメインでも行けるんじゃないかという認識が広がってくるでしょう。ますますペイジ選手を後押ししたくなる雰囲気になっていくはずです。終盤はなんとかペイジ選手に勝って欲しいとみんなが思っているような状態になってましたし。

 

でも、それはオカダ選手の掌の上でしたかね。しっかりペイジ選手の力を引き出した上で、回転式のレインメーカーで動きを止めての正調レインメーカーでフィニッシュ。横綱相撲でした。

 

以前、オカダ選手からベルトがなくなったら、果たして今のようにオカダ選手は輝くでしょうか、なんて書いてる人がいましたけど、ベルトがなくなったってオカダ選手は輝いてます。

 

そう書いた人はオカダ選手のどこを見てたんでしょうか。きっとオカダ選手の試合はちゃんと観てないんでしょうね。いや、他の試合もちゃんと観てないか。

 

やっぱりオカダ選手は最高でした。それでも負けは込むでしょうし、優勝もしないとは思います。このG1はオカダ選手は勝ってはいけません。少しでもオカダ選手、ケニー選手に並ぶ選手を育成しないと飽きが来ますからね。G1は格上げイベント。この試合でペイジ選手の格も上がりました。めでたし、めでたし。

 

それではまた。

ありがとう!