全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

裏切ったのはロスインゴ:7.12 DOMINION in OSAKA-JO HALL 感想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

大阪城ホール大会2日目です。今回も感想を書きたい試合がいくつかあったのですが、今回はメインのダブルタイトルマッチ、内藤哲也 vs EVILの感想だけを書きます。

 

メインの感想の前に、今回気になったことが1つ。海野レフェリーです。

 

最近、毎試合のように選手に巻き込まれます。試合してる選手に巻き込まれるレフェリーって最悪なんです。いちばん近くで見てるんだから、逃げられるだろ、避けられるだろと思うからです。

 

予想外の動きをレスラー側がしたから逃げられなかったと受け取ってくださいということなんだと思いますが、セミファイナルのフィニッシュに至る合体攻撃を間近で見ておきながら全く止める様子がないというのは、如何なものか。

 

止めに行って突き飛ばされて動けないでも良かったのに、何もしないというのは職場放棄です。

 

あんなことされるとせっかく試合も台無しです。

 

いっそ、海野レフェリーが鈴木軍お抱えのレフェリーだということなら納得も出来るんですけど、メインもシレッと裁いてましたからね。

 

今後、レフェリーのせいで試合が冷めるということのないように是正してもらいたいです。せっかくストーリーが面白くなっているんだから、もったいないですよ。

再開後のEVILの集大成

結構好きだったEVIl選手の入場曲が変わり、コスチュームも変わり、大鎌もなくなってしまいました。魔界っぽさが消えて、

EVIL

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

映画『グラディエーター』とか

『ONE PIECE』のキュロスのイメージになったんだと思います。

紙もほどいただけですが、雰囲気が変わりましたね。

ミラノコレクションA.T.に鎌を投げつけるEVIL

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ミラノコレクションA.T.さんとの決別もそういうことです。

 

NEW JAPAN CUPのエンディングはミラノさんの泣き顔でしたから、そのフリも回収したEVIL選手のファインプレーでした。

 

でもコスチュームですが、EVIL選手の太ももは出して欲しかったです。EVIL選手の太ももはゴツくて、プロレスラーの逞しさを物語っていたので次回以降はぜひ出して下さい。

 

上もタンクトップ的なものからノースリーブ的なものに変えたほうが良かったかなと思います。

 

さて、試合のほうはと言いますと、このNEW JAPAN CUPでの悪事の集大成みたいな内容でした。

石森太二の乱入

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

新しい仲間のBULLET CLUBの乱入に

EVILのイス攻撃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

派手なイス攻撃。

 

YOSHI-HASHI選手に食らわした足へのイス攻撃は残念ながら海野レフェリーに阻まれてしまいました。

※こっちはファインプレーだったと思います。

そのおかげで内藤選手は休めなくなっちゃいました。ヒザの状態はかなり悪いと思うんですが、試合を休むほどではないということでしょうかね。

EVILの金的攻撃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

そして今や、EVIL選手の必殺技ともいえる地獄のストンピング。そして、

EVILのイービル class=

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

イービル(技名)。金的をやられてるにも関わらず、内藤選手は見事な受けを見せました。この日の内藤選手の受けはいつも以上に惚れ惚れしました。

 

ここまでは、これまでのまとめでしたが、

ゴツいBUSHIの首締め

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ここからさらに、ゴツいBUSHI選手まで投入しました。

 

情報が多すぎて混乱したファンも多かったんじゃないでしょうか。

 

ちゃんとしたヒールでベルト戦線にも絡むジェイ・ホワイト選手が試合に出られなくなった今、新日のリングで足りないのはちゃんとヒールの存在です。

 

この試合は、EVIL選手がちゃんとしたヒールであることを印象づける見事なプロモーションでした。

 

これからは楽しみしかありません。誰と絡んでもどうなるか予想つかないのでワクワクします。

ディック東郷登場

さて、試合終盤に出てきたゴツいBUSHI選手がまさかのディック東郷選手でした。

ディック東郷を紹介するEVIL

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

なんで本物のBUSHI選手が出てこなかったのか、もうシャワー浴びて着替えちゃってたのかな?それはちょっと失敗だったかなと思いますが、ここで東郷選手が加わるのは予想もしてなかったので、この日一番ビックリしましたし、ボクは素直に嬉しかったです。

 

試合もしっかりやってくださるでしょうが、いろんな団体でヒールとして盛り上げてきた選手ですから、EVIL選手が学ぶことがいっぱいあるはずです。EVIL選手が洗練されたトップヒールになること間違いなしです。

 

EVIL選手への期待の大きさがうかがえます。

 

言っちゃあなんですが、EVIL選手は男前ではありません。だから、団体のエースになるというのは難しいかも知れません。

 

でも、プロレスは一人では出来ませんから、エースやチャンピオンの前に立ちはだかる憎っくき敵が必要なんです。

 

この試合は、今後のEVIL選手はベビーフェイスを徹底的に潰しに来る悪者になりますという宣言だったのです。東郷選手がついたことでヒールとしてスケールアップするでしょう。

 

やっぱり楽しみしかありません。

裏切ったのはロスインゴ

最後に高橋ヒロム選手が内藤選手の敵討ちとして、EVIL選手に挑戦表明をしました。

高橋ヒロムを無視するEVIL

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

昔から2人の関係を知っている人には感慨深いシーンだったでしょう。

 

しかしEVIL選手は、ヒロム選手の問いかけには一切答えずにリングをあとにしました。

 

EVIL選手はよくわかってるな〜と思いました。ここでおしゃべり付き合うとヒロム選手にもイービル(技名)を発射しないと落ち着きません。

 

それよりも何も言わずに去って、ヒロム選手をイライラさせたほうが、お客さんがヒロム選手の後押しをする形になって盛り上がると踏んだんだと思います。

 

もしもヒロム選手までKOされたら、会場はもっと変な空気になっていたでしょう。

 

そもそもロス・インゴベルナブレスは、制御不能のヒール寄りユニットでした。ところがヒロム選手が加入したあたりからヒール色が薄れてきまして、いつもフラストレーションが溜まってそうな顔をしていた内藤選手も笑顔を見せることが増えてきました。

 

今日の試合後のEVIL選手へのtwitterのリプを見ても、近頃のお客さんにとってロスインゴは完全なベビーフェイスなんだなと思わせました。

 

そうなると、EVILなんてリングネームですから、居場所がなくなります。

 

SANADA選手はコミカルな試合に付き合ったりもしますし、汚い言葉も吐きません。鷹木選手もいつも正々堂々と正面からぶつかる試合をして、ヒールっぽいことをほとんどしません。

 

BUSHI選手は毒霧が吹けなくなりました。

 

EVIL選手は内藤選手にどう勧誘されてロスインゴに行ったのかは知りませんが、ヒールユニットだと思って加わったらベビーになってたのですから、裏切られたと思ったのはむしろEVIL選手のほうなんじゃないでしょうか。

 

自分のキャラを守るには生粋のヒールユニット、BULLET CLUBに行くしかなかったのです。EVIL選手が離脱したのではなく、ロスインゴがEVIL選手をクビにしたようなもんです。

 

内藤選手が負けて、すごく怒ってる方も居られますが、内藤選手も最初にチャンピオンになったときは、ガッツリ仲間に助かってもらっての戴冠劇だったんです。

 

あの時はやんやの大歓声だったのに、ロスインゴを追ん出されたEVIL選手が、手段選ばなかったにしろ、勝ったことをなぜ喜べないのかわかりません。

 

それに反則なしで勝ってしまったら、反則で勝ってきた後藤洋央紀選手、SANADA選手、オカダ・カズチカ選手よりも格下ということになります。

 

そのほうがマズくないですか?

 

内藤選手はヒールになりきれませんでしたが、EVIL選手はヒールを全うする決意をしたのです。みんなで応援しませんか。

 

それではまた。

ありがとう!


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