全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

ロスインゴは次のステージへ:5.1 Road to レスリングどんたく 2019 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

鹿児島大会が平成最後の試合ということで中継があったということならば、この日の別府大会は令和最初の試合ということで中継があったんでしょう。

ワールドのタイトル

出典:新日本プロレスワールド

内容的には特に何かあるわけでもない、何となく緊張感のない緩い試合ばかりだったような気がします。

第1試合〜第4試合について

それでは順を追って振り返ってまいります。

雪崩式ダブルアーム・スープレックスです

5.1 第1試合

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

第1試合がこの日一番のインパクトでしたでしょうか。タイガーマスク選手の雪崩式ダブルアーム・スープレックスがヤングライオンの上村優也選手に炸裂しました。

タイガーマスクのダブルアーム・スープレックス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ヤングライオンに出す技か?と思いました。いや、上村選手を信頼してるからこその一発なのかな?

 

以前、上村選手はジュース・ロビンソン選手とデビッド・フィンレー選手の合体フラップジャックを合体ショルダースルーだと思って体を丸めて受け身を取ろうとしたら、そのまま頭から真っ逆さまにされてしまったことがありました。その時、落ち方がドラゴン・リー選手のドラゴン・ドライバーを貰ってケガしてしまった時の高橋ヒロム選手のようだったので、かなりヒヤッとしたのですが、その後も欠場することなく普通に試合していた上村選手。

 

上村選手はかなり柔軟な体の持ち主なんでしょうか。

 

それにタイガー選手の雪崩式ダブルアーム・スープレックスって以前田口隆祐選手が長期欠場をする羽目になった技じゃなかったかな?そんな技をヤングライオンにぶちかましたのがこの日一番のインパクトでした。

 

しかも、この技の前にはタイガードライバーまで発射してます。

タイガーマスクのタイガードライバー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

調子が良いのかと思ったら熊本大会でヒザをケガしちゃって、思うように動けてないというのに、こんな危険な技にトライして大丈夫かいなと、とっても心配です。

 

プロなんだから、大丈夫なので使ってるんだから、素人が心配すんじゃね〜と言われそうですが、上村選手も大好きな選手なのでケガで引退なんてことがあったら悲しいので、どうしても心配になってしまいます。

ヘッドギアと金丸さん

5.1 第2試合

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

1番のインパクトは雪崩式ダブルアーム・スープレックスでしたが、2番めはこちらです。

鈴木軍はプロフェッショナルの集団です。

 

ロッキー選手が腰が悪そうです。こりゃ成田選手と交代もあるんじゃないですか。

じゃあ、カントクvsコーチってのはどうだ? みんなも、『BEST OFTHE SUPER Jr.』の決勝で2人の対戦を見たいはずだ。会場を埋め尽くしたみんなが、大歓声を送ってくれるぞ。カントクとコーチの2人がリングで向かい合ってるのを見ただけで『イエーイ!』という声が飛び交うぞ。な、そうだろ? そうだよな? そこでだ、もしそれが実現したら、いや、同じブロックになって闘うことになったら、そのコーチvsカントクでの勝者がヘッドコーチになるのでいいな。負けた方は2番手のコーチだ

田口選手との監督云々なんてどうでも良いです。

服を脱いで

5.1 第3試合

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

IWGPタッグはリマッチになるっぽいですが、盛り上げる気があるんでしょうか?真壁&矢野というコンビはヒール寄りの戦い方も、コミカルな戦い方も、ストロングスタイルにも対応できる面白いチームだとは思うのですが、チャンピオンチームがイマイチ魅力的に映りません。

 

これまでのイメージを誇示しないといけないという呪縛が、彼らをつまらなくしているような気がします。

 

ここはひとつ、G.O.D.をリニューアルするために、2人とも服を脱いで、ショートタイツ一枚にしませんか。そのゴツさにお客さんどよめくはずです。黒のタイツで引き締まって見えますが、おかげで小さく見えてしまいます。これを隠しているのは実にもったいないと思います。

タマ・トンガのこけし

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

こちらはタマ選手のこけしです。見事に自爆しています。この躍動感、服を脱いで、ロングタイツを止めたら、更に上がると思いませんか。本当にもったいない。

唯一の緊張感

5.1 第4試合

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

緊張感のない大会だったと最初に書きましたが、唯一緊張感が漂っていたように思うのはこの試合でした。

 

その緊張感の出処は鈴木みのる選手です。

 

久しぶりのライガー戦は試合開始直後に開戦しましたが、ライガー選手がいない間に相手をしていたYOSHI-HASHI選手にもガンガン行きます。カード編成上、特にストーリーもないYOSHI-HASHI選手と当たったとしても点にせずに線にしていこうとする鈴木選手の丁寧な戦いっぷりに感激します。

 

いや〜ホントに鈴木軍はプロフェッショナルの集団です。

 

コブ vs タイチのNEVERの前哨戦。ジワジワと盛り上がってきましたね。

ジェフ・コブ vs タイチ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

技の読み合いもあって、いい感じでテンションが上ってきました。タイチ選手の盛り上げは本当に上手いです。

後藤さんの不遇は続く

この日のセミファイナルとメインイベントはいずれもイリミネーションマッチでした。僕は結構イリミネーションマッチが好きです。オーバー・ザ・トップロープルールが採用されることで、いつもなら勝敗が見えている対戦でも違う結果になる可能性を秘めているのが良いです。

 

まずは後藤軍団 vs BULLET CLUBです。

5.1 セミファイナル

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

後藤選手が屈強な外国人選手を引き連れて、極悪軍団のBULLET CLUBを殲滅しようという図式です。

 

IWGPジュニアヘビー級選手権試合の前哨戦はチラッと2人のコンディションの良さを披露したらすぐに終わりました。これはちょっと残念でしたね。

ドラゴン・リー vs 石森太二

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

こんな感じであっという間に2人揃って場外に落ちてしまいました。石森選手の背中のテーピングが若干気になりますね。是非ともベストの状態でタイトルマッチを迎えてもらいたいです。

 

今、外国人の中ではイチオシのヒクレオ選手はこの試合で唯一のフォール負けしてしまいました。

ウィル・オスプレイのオスカッター

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

オスプレイ選手のオスカッターがズバッと決まりました。タッグマッチなんだから、誰かがカットに来てやれば良いのに、見殺しにされちゃったみたいな気がして、ちょっとかわいそうな気がしました。

 

オスプレイ選手のコンディションも良さそうでしたので、『SUPER JR.』が楽しみです。鷹木信悟選手と同じブロックになって欲しいです。

 

さて、我らが後藤選手です。

後藤洋央紀の負け

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

一騎打ちでの外道選手の介入は後藤選手とジェイ選手の両者をバカにしているような気がしてイヤでしたけど、イリミネーションマッチでの介入はお見事!というしかありませんでした。この場所にいる全員が後藤選手が勝ったのを見ているのに、ただ1人海野レフェリーだけが見ていないという、実にプロレスらしい決着でした。

 

イリミネーションマッチですら、ジェイ選手に勝たせてもらえないんです。後藤選手の不遇は続きます。いつか来る大爆発に向けてのタメだと考えます。

ロスインゴは次のステージへ

最後はCHAOS+飯伏 vs ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのイリミネーションマッチです。

5.1 メインイベント

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

イリミネーションマッチになると、なぜかタッグマッチの醍醐味である連携攻撃があんまり観られなくなってしまいました。3つのシングルマッチの前哨戦ということもあって、5つのシングルマッチが連なっているような感じでした。

 

連携攻撃がウリのロスインゴが連携攻撃をあまり見せないのか、見せられないのか、わかりませんが、出てこないとなると、途端にいい勝負になってしまいます。結果、ロスインゴが勝ちましたが、連携攻撃をいちいちやっていれば、もうちょっとカンタンに勝てたような気がします。

 

ここに来て、集団攻撃を得意としていたロスインゴの面々がそれをあまりせず、個々の目的に動き出してきて、ロスインゴも次のステージに進もうとしているように見えました。

 

また、勝負を決めたということもあるのですが、内藤選手は一言も喋らずにSANADA選手が最後のマイクをしたというのもロスインゴが変わろうとしているように思わせました。

新日本プロレス令和初の大会は、SANADAが締めさせていただきます。日本では、今日から新しい時代ですが、新日本プロレスでは、5月4日から新しい時代になります。そして、俺が、IWGPを巻いて、ここ別府に帰って来たい理由が、ひとつあります。九州で1番、ここ別府が好きだからです。オイ、別府! シー・ユー・ネクストタイム!

チョイチョイ噛むし、喋り方のクセが強い内藤選手よりも、SANADA選手のマイクのほうが僕は好きです。そもそも内藤選手が好きじゃないのもありますけどね。

 

また、バックステージでは鷹木選手がこれまで以上に自己主張をしていくと言っています。

令和元年、今日から新時代の幕開けか。それにともない、鷹木信悟もひとつ考え方を変えたいと思う。昨年10月8日両国で参戦してから、『俺は常に謙虚の姿勢でいたい』と言ったが、別にウソじゃねーけどよ、謙虚の姿勢は卒業したいと思う。令和になって、俺がガンガンもっと鷹木信悟らしく、我が道を驀進していくからな。楽しみにしておけよ。

ロスインゴが解散したり、誰かが抜けたりするわけではないけど、それぞれがそれぞれの目標に向かって進んでいくということで、これまでとは違ったユニットのあり方になるということなのかも知れません。

 

つまり、ユニットとして上げられる全員のステータスが上限まで来たので、ここからは個人個人でさらに格を上げていきますということなんじゃないかと思います。

 

今シリーズ終了後にはどんな風になっているのか、ワクワクします。

僕はワクワクしていますが、こういう方もおられます。確かにおっしゃることもよくわかります。ただ、このシリーズ後にはマンネリが打破されると考えておりますので、また観て欲しいです。

 

それではまた。

ありがとう!


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