元気ですか〜!?
どうも、ろけねおです。
今回も新日本プロレスワールドにて観戦しました。
第1試合〜第6試合について
リアルタイムではなく、後から観ましたので興味のわかなかった試合は飛ばしてしまいました。
獣神サンダー・ライガー&川人拓来&岡倫之 vs タイガーマスク&北村克哉&海野翔太
ちょっとだけ観ました。
広島大会でも同じカードじゃなかったかな?
あ、もうこれ観たなって気になって飛ばしてしまいました。ごめんなさい。
ロッキー・ロメロ&バレッタ vs 金丸義信&エル・デスペラード
飛ばしました。観てません。
田口隆祐&ヨシタツ vs SANADA&BUSHI
これはヨシタツ選手のダメっぷりを確認しないといけないので観ました。
田口選手に昔の自分を思い出せということで、ここのところずっと使ってなかったという【天下取りバックドロップ】?というのを出そうとして出せないというくだりがありました。
残念ながらヨシタツ選手が若手の頃はちょうどプロレスから離れていた時期なので、なんのこっちゃサッパリわからなかったんですが、そのバックドロップがあの後藤達俊選手直伝の【地獄バックドロップ】であると解説されていたので俄然興味が湧いてきました。
僕の中でバックドロップの使い手ベスト3をあげるとすれば、マサ斎藤選手、長州力選手、そして後藤達俊選手なんですね。
そう言えば、それまでお客さんのウケが悪かった馳浩選手が
※ご存じない方もおられるかも知れませんが、政治家の馳さんは名レスラーでした。
後藤達俊選手のバックドロップを食らって、あの世に行って帰ってきたら、それまで黒のショートタイツに黒のレスリングシューズだったのが、黄色のショートタイツに黄色のリングシューズに変わって、ファイトスタイルも明るくなったんです。
そしたら、今までウケの悪さが嘘のようになくなって、急に人気レスラーになりました。
ヨシタツ選手もそうなればいいのに。
※一度あの世に行ってこいということではありません。バックドロップで一皮むけるといいのにということですからね。
さてさて、その後藤達俊選手から直伝ですよ。そりゃもうスゴいはずです。
あれだけSANADA選手が逃げたということは、バックドロップが決まれば試合も終わるということです。もっともったいつけてもいいです。ギリギリまで粘って出したほうがインパクトあるはずです。
ヒップトスからネックブリーカーを決める技も良かったですね。
広島大会だったかな?でも狙っていたようで、この試合で決まってるところを初めて見て、以前のドタバタはミスったんだなと気が付きました。
キャリアの割に技のキレがイマイチなヨシタツ選手ですが、バックドロップだけは今のうちからしっかり練習して後藤達俊選手の顔に泥を塗るようなマネだけはしないでほしいです。
田口選手、ヨシタツ選手、SANADA選手の絡みはまだまだ観たいです。
天山広吉&小島聡&デビッド・フィンレー vs タマ・トンガ&タンガ・ロア&高橋裕二郎
飛ばしました。天山選手を見るのがキツいんです。
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&ウィル・オスプレイ vs 鈴木みのる&タイチ&TAKAみちのく
ベルト移動してからの後藤選手がどうするのかを観てましたが、な〜んにも変わらないですね。
よく【心】【技】【体】とこの3つが揃わないとチャンピオンにはなれないと言います(誰が言ったかはわからないのでそこは聞き流して下さい)が、後藤選手には【技】と【体】は申し分有りません。
つまり【心】というか、この場合は【アタマ】でしょうか、それが圧倒的に他のトップ戦線で活躍しているレスラーより劣っているんです。
息子が書いた私 pic.twitter.com/Ehppkt7IUP
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2018年7月5日
どうすればお客さんが盛り上がるか、楽しめるか、その辺りをあんまり考えてないんだろうな〜という試合っぷりです。
オカダ選手や内藤選手と比べるととってもわかりやすいです。ヨシタツ選手は笑ってられますが、後藤選手は笑えません。
ということで、近々後藤選手の改造計画を考えてみます。
後藤選手がオカダ・内藤と肩を並べるところに行くと新日本プロレスはもっとスゴい団体になります。
オカダ・カズチカ&石井智宏&矢野通 vs バッドラック・ファレ&ケニー・オメガ&チェーズ・オーエンズ
やっとレインメーカーが炸裂しましたね。
正直、ファレ選手をボディ・スラムして腰を押さえるくだりはもう飽きましたが、それくらいしか絡み方を見つけられてないんでしょうね。
大丈夫かな、どんたく。
石井選手、コンディションが悪いのかな?
ケニー選手のフランケンシュタイナーを広島大会に引き続き受け損なってました(記憶違いだったらスミマセン)があんなこと滅多にないから調子が悪いのかな〜と思ってしまいました。
大丈夫かな、どんたく。
長くなってしまったので、第7試合以降はその2へつづきます。
それではまた。
ありがとう!