全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

やっぱり3Kは不要です:4.24 Road to レスリングどんたく 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

後楽園ホール3連戦も3日目。同じようなカードを3日連続で観ても前哨戦に次ぐ前哨戦ですから、何も変わらないわけで、なんとなく昨日か一昨日のリプレイを見ているような感じがしました。

 

そんな中で印象に残ったことを書きます。

ほらねやっぱり成田選手はSUPER JR.に出すべきでしょ

第1試合は小島聡&海野翔太&成田蓮 vs 永田裕志&辻陽太&上村優也の6人タッグマッチでしたが、成田選手が素晴らしかったですね。成田スペシャル4号がフィニッシュホールドのオーラが出てきましたね。

成田蓮の成田スペシャル4号

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

一撃必殺、大逆転の一発でしたが、これで上村選手のかんぬきスープレックスもホールドして、フィニッシュになり得るようになれば、2人の攻防にワクワク感が増しますね。ちょうどあわせ鏡みたいに、どちらの仕掛けもどちらの仕掛けでもあるというのが良いですね。

 

第3世代がヤングライオンな混じるのがしんどくなってきました。第3世代vsヤングライオンというのなら良いんですが、混じると第3世代のテンポ、スピードが遅めなので、ヤングライオンの皆さんが無理に合わせにかかっているように見えて、気の毒でした。

 

コンディションが良いことのみの永田選手もいよいよコンディションの維持がしんどくなってきたのか、いつになくコーナーからコーナーへ走るときやロープワークがモタモタして見えました。そろそろヤングライオンに負けても良いんじゃないですかね。まだダメ?

 

やっぱり今からでも成田選手を『SUPER JR.』にエントリーしてください。今後の成田選手のために、いや、未来の新日本プロレスのためにも成田選手を『SUPER JR.』にエントリーしてください。どうかひとつ、宜しくお願い致します。

それでもやっぱりライガーvs鈴木はタッグマッチ

どこかでそろそろシングルマッチが組まれないと、今日のような状態でいつまでも引っ張るのはさすがにキツくなってきた獣神サンダー・ライガー vs 鈴木みのる。 

獣神サンダー・ライガーvs鈴木みのる

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

両者のコメントが絶妙にすれ違っているような、結局同じことを言っているようなよくわからない感じが面白いですね。

 

この日の試合後のコメントも良い感じです。まずはライガー選手の試合後のコメントです。

今日来た会場のファンに申し訳ない。悲しい。30周年ということで来てくれて、ライガー・コールをくれて、そのファンの前で、アレは何だ!? パンクラスの総合ルールでも何でもない。プロレスでもない。じゃあ何だ!? ただのケンカだろ! ケンカなら街中行ってみ? いくらでも見れるよ! タダで見れるよ! 練習してようがしてまいが、誰だってできるよ、ケンカなんて! ファンは高い金払ってそんなもん見に来てるんじゃねぇんだ! ケンカじゃない、闘いを見に来てるんだ。新日本プロレスという、プロレスの闘いを見に来てるんだ。

プロレスのリングでケンカを見せるのは良くないよ、とライガー選手は仰っているんですね。 

 

そして鈴木選手は

それとプロレスのリングはケンカじゃねえ? ほう! じゃあなんだ? 答えてみろ。ああ、いい。ライガーが答えなくても俺が答えてやるよ。そう、お面被った着ぐるみショーだ! てめえがやってるプロレスはただの着ぐるみショーだ! おい、プロレスはな、男が命を懸けて闘う場所だ。お面被った着ぐるみショーなんかじゃねえんだ。

プロレスとはリングでケンカを見せることだと仰っているみたいです。

 

で、試合直後のマイクでライガー選手は

オイ、鈴木よ。お前、何がしてぇんだよ!? ケンカがしたいのか!? ケンカをしたいならこのリングを使うな! ここは、プロレスの聖地だよ!会場に集まって来てるファンは、プロレスを見に来てんだよ。ケンカがやりたいなら、どこの街中でもけっこうだよ。やってやるぞ、コラ! お、やるか!? よし来い。ケンカしてやろうじゃねぇか

結局ケンカをしてもいいよというのですから、ゴチャゴチャ言ってるのはライガー選手のような気がしてしまいます。イスでチャンバラなんかしてないで殴り合えばいいのにと思ってしまいました。

 

そんな試合後の乱闘の末にコスチューム破かれ、中からバトルライガーのコスチュームが出てきて、マスク破かれたらバトルライガーのマスクが出てきて、延長戦でシングルマッチになるという展開を期待してしまいます。

 

どうなるんでしょうね。

 

あ、浴びせ蹴りを久しぶりに観られて嬉しかったです。

やっぱり後藤選手は絶好調

後藤洋央紀選手がこの日も絶好調をキープしてます。いや、むしろ調子をさらに上げてきているようにすら感じます。少し前に蹴りが強烈であると書きましたが、この日はラリアットも迫力がありました。

後藤洋央紀のラリアット

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

後藤選手は円熟期を迎えた気がします。おっとりしている後藤選手もさすがに危機感を感じているんでしょうね、過去最高の後藤選手に仕上がっています。多分。

 

今日のカードが後藤洋央紀&真壁刀義&矢野通&トーア・ヘナーレ vs ジェイ・ホワイト&タマ・トンガ&タンガ・ロア&ヒクレオでIWGPタッグの前哨戦込みのカードでしたが、もっとこってりと後藤vsジェイを観たいので、IWGPタッグの前哨戦がジャマでした。 

 

IWGPタッグなんてどっちが勝とうが全然興味ないんで、チャチャッと済ませて欲しいという気持ちです。

やっぱり3Kは不要だ

メインはオカダ・カズチカ&SHO vs SANADA&鷹木信悟というカードでした。この試合のヒーローは間違いなくSHO選手でした。4.23のメインではYOH選手が全部持っていく大活躍でしたので、SHO選手も燃えていたんでしょうね、本当に素晴らしい試合を見せてくれました。

 

まずはIWGPヘビー級の前哨戦のオカダ vs SANADAについて書きます。

オカダ・カズチカ vs SANADA

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ここまで連日肌を合わせているオカダ選手とSANADA選手ですが、序盤に展開するレスリングがこの2人でないと観られない重厚なもので、しかも毎回違う展開で、次に何が出るんだろうとワクワクします。ヨーロピアンスタイルや、メキシカンスタイル、ジャパニーズスタイルも観られて実に贅沢な序盤でした。

 

最後はSANADA選手のSkullEndでしたが、その前にオカダ選手に見せつけるようにツームストン・パイルドライバーやりました。

SANADAのツームストン・パイルドライバー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

試合後のマイクでSANADA選手が言ったように

オカダさん、ちょっとだけ、ちょっとだけ、熱くなってきました。最後のツームストンは、俺からのギフトだよ。

たしかにちょっとずつ熱くなっているように見えて、タイトルマッチがますます楽しみになりました。

 

さて、SHO選手についてです。これが本来のSHO選手の試合なんだな〜と思いました。

鷹木信悟vsSHO鷹木信悟vsSHO

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

鷹木選手には、SHO選手が負けてばっかりで気の毒だな〜と思ってしまっていたのですが、負けを重ねることでSHO選手の潜在能力を最大限まで引き出すことに成功したように思います。

 

鷹木選手に力負けし続けていたSHO選手がやっと負けなくなりました。

 

これがロッポンギ3Kの時には出ないんですよね。

お前にひとつ聞きたい。お前はどうしても、俺から勝つことにこだわってるみたいだな。オイ、お前は俺から(カウントを)みっつ獲ることを優先してんのか!? それとも、Jr.タッグのベルトを獲ることを優先してんのか!? どっちが大事なんだよ、お前!?

鷹木選手が試合後にマイクでSHO選手に問いかけた言葉ですが、僕はSHO選手にはベルトのことは忘れて、鷹木選手から3カウントを奪うほうを優先して欲しいです。そっちのほうがSHO選手の魅力が爆発するはずです。

 

4.23はYOH選手、4.24はSHO選手、個々で戦うほうが「今は」光り輝きます。やっぱり3Kは今のところ不要です。

 

それではまた。

ありがとう!


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