全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

レ〜ベルが違うオスプレイ:3.7 NEW JAPAN CUP 2021 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

昨日は始まるのが早かったのをすっかり忘れて普通に出掛けてしまいました。リアルタイムでは1試合も観られませんでいた。

 

振り返ってまいります。

Toque?

まずは久しぶりのヤングライオン対決です。辻陽太 vs 上村優也です。

 

さすがにここで辻選手が負けるわけには行きませんね。体格差を生かして辻選手がパワーでガンガン行くのかと思っていましたが、のちの永田裕志戦も視野に入れての試合だったんでしょう、テクニックで上村選手を倒しました。

 

最後の技はたぶん、これまでにも出したことのある技だと思うんですが、Toque(トケ)というんだそうです。

 

どういう意味なのかはさっぱりわかりませんが、良い技です。解説のミラノコレクションA.T.さんによると、今回は3カウントを奪いましたがここからジャベにつなぐというのもあるらしいですね。

 

ということは、おそらくそのジャベも用意しているに違いありません。

 

丸め込みの技があると勝ち幅が広がるので、格上の選手にも勝ちやすくなります。

 

本当に永田選手を倒して欲しいです。

もし俺が明後日の永田裕志戦に勝ったとしたら、『NEW JAPAN CUP』の結果だけ見れば、俺はオカダさん、内藤さんよりも結果を残したことになる。少しは俺の言葉に説得力が出るだろう。

バックステージではこんな事を言ってました。実に頼もしいです。

本間はいつも通り

次は小島聡&本間朋晃 vs ジェフ・コブ&グレート-O-カーンです。

 

一昨日、えらくシリアスな本間選手を観て泣きましたが、昨日はいつもの感じに戻ってましたね。あんなにシバかれても普通に試合してるんですからプロレスラーはやっぱり凄いですね。

こんなのは想定内

次は棚橋弘至&トーア・ヘナーレ&ジュース・ロビンソン&田口隆祐 vs EVIL&ジェイ・ホワイト&KENTA&ディック東郷です。

 

東郷選手はやっぱり動きが切れてますね。棚橋選手のドラゴンスクリューを貰ったときの回転速度をご覧になりましたか?シビレました。

 

いちばんの注目はヘナーレ vs ジェイでした。

 

試合が終わってもジェイ選手に向かっていくヘナーレ選手。それは悪いことではないんですが「それくらいはやるだろう」レベルなんですよね。想定内なんですよ。

 

「やる気満々ですよ」というのを見せるのは、当たり前ですし、これくらいのことはこれまでも散々やってきたことだと思います。

 

観たいのはこれ以上の何かです。

 

試合の時もジェイ選手がよくやる鉄柵への連続攻撃をヘナーレ選手がジェイ選手に出していましたが、ああいうのをもっともっとやらないと、ヘナーレ選手がジェイ選手に勝ちそうな雰囲気にはなりません。

 

相手がジェイ選手だからどう闘うのか、それを提示して欲しかったです。

ここにきてようやく俺はお前を倒せるだけの力があるって気づいた。

バックステージでこんなことをおっしゃてますけども、それがお客さんに届いてないと意味がないのです。

 

コメントに関しては、結構的外れな事ばっかり言っているイメージしかありませんので、あんまり余計なこと言わないほうが良いんじゃないかと思いますが、せめて「倒せる力がついた」と言うからには、「たしかに」と思わせる雰囲気を試合で作って欲しいですし、それが出来ないと勝てないでしょう。

 

というようなことが、きっとヘナーレ選手はわかってないような気がします。それがいちばんしんどいところかな、と思うのでした。

喋らず態度で見せる

次はオカダ・カズチカ&石井智宏&後藤洋央紀&SHO vs 内藤哲也&SANADA&鷹木信悟&BUSHIです。

 

石井選手は何も言わずに良い雰囲気を作っていきますね。しつこく睨む。かつてこれほど長い間相手を睨んだ選手はいたでしょうか、否、いない。そういう感じでした。

 

ヘナーレ選手に理解してほしいのは、この感じです。

 

自分がどういう状況で、相手をどう思っているのか、どういう対立軸を用意したのか、ほとんど語らずにボクら伝えてくるのです。

 

言葉は今のところこれだけです。

久しぶりだな、SANADA。ああ、(垂直落下式ブレーンバスターのゼスチャーをしながら)またお見舞いしてやるよ。おめえの大好きなプロレス……味わえ

ずっと前に発したSANADA選手の言葉「頭を落とすばかりがプロレスじゃない」に対する言葉であることは、ここ数年プロレスを見続けている方はわかったでしょう。

 

これで充分、ボクらは温まります。そして長時間の無言の睨み。期待するなと言われてもしてしまいます。さすがです。

 

後藤選手は鷹木選手に負けたことはすっかり忘れてたみたいですね。そのことはおそらく鷹木選手を更に燃えさせることになるでしょう。

 

激闘必至。乞うご期待。

本気のゲイブ

次はゲイブリエル・キッド vs ザック・セイバーJr.です。

 

今回はヤングライオンのゲイブはちょっと横において、ザック選手と相対していたように見えましたね。

 

普段は「ヤングライオン」という重しを体につけて修行しているのですが、この試合ではそれを外して、通常出さないテクニックをこれでもかと出してました。

 

垂直落下式ブレーンバスターまで出しましたね。ゲイブ選手の本気を感じました。

 

ザック選手もそれをしっかり受け止めて「ヤング・ボーイ」と挑発したりしてましたけども、海外で一から頑張っている同郷の選手と闘えて、嬉しかったんじゃないでしょうか。

 

エールを贈っているかのようでした。

 

ゲイブ選手がヤングライオンでなくなった時に、この2人のシングルマッチが観たいです。ゲイブ選手には勝って欲しかったんですが、それは次回までお預けです。

レ〜ベルが違うんだよ

最後は天山広吉 vs ウィル・オスプレイです。

 

オスプレイ選手は右肩にでっかいテーピングが施してますので、ここに天山選手のアナコンダ・バイスが炸裂した時は、ひょっとしてそれを理由に勝つこともあるんじゃないかと思ってしまいました。

 

正直、そうでもないとオスプレイ選手に勝つことなど出来ないのですが、そんな風に思わせてくれた天山選手はホントに素晴らしかったということです。

 

首をケガしてしばらく欠場したりしてましたが、ここ数年で最も調子が良いんじゃないですかね。カーフブランディングも出したし。

 

それにしてもオスプレイ選手も凄かったですね。いかにも重そうな天山選手の体を軽々とコントロールしていました。

 

フィニッシュ直前に出した技は新技でしょうか。コブ選手のような感じでポンポンと持ち上げてぶん投げちゃいました。肩が悪くても出来るんだから大したもんです。

 

最後の締めのマイクはオスプレイ選手だったんですが、英語なので何を言っているのかよくわからないんですが、その訳したものを読んでみますと、

俺はウィル・オスプレイだ。レベルが違う!

で試合を締めて、バックステージでも

俺はウィル・オスプレイだ! レベルが違う!

と同じ言葉で締めたんです。

 

多分、今のオスプレイ選手の決め台詞だと思うんですが、これかつてオカダ選手が言ったり、外道選手が言ってた「レ〜〜〜〜〜ベルが違うんだよ、コノヤロー」と同じですよね。

 

ユナイテッド・エンパイアになってもオカダ選手のことが好きなんだな〜と思えて、なんか嬉しかったです。

 

エンパイアをスタートさせた時はもっともっとヒールよりの感じだったんですが、いつの間にか以前のオスプレイ選手と大差ない感じになったのは、良かったと思います。

ウィル・オスプレイ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

それではまた。

ありがとう!


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