全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

そりゃ今年はオスプレイでしょ?:『2019年度プロレス大賞』感想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

プロレス大賞が発表されました。

www.tokyo-sports.co.jp

こういう感じになっています。

  • 最優秀選手賞(MVP):オカダ・カズチカ(新日本プロレス)
  • 年間最高試合(ベストバウト):オカダ・カズチカ vs SANADA(10月14日・新日本プロレス両国国技館大会、IWGPヘビー級選手権)
  • 最優秀タッグチーム賞 諏訪魔&石川修司(全日本プロレス)
  • 殊勲賞 宮原健斗(全日本プロレス)
  • 敢闘賞 清宮海斗(プロレスリング・ノア)
  • 技能賞 飯伏幸太(新日本プロレス)
  • 新人賞 ストロングマシーン・J(ドラゴンゲート)
  • 女子プロレス大賞 岩谷麻優(スターダム)
  • 功労賞 青木篤志さん
  • レスリング特別表彰 カザフスタン世界選手権金メダリスト(川井梨紗子、文田健一郎、太田忍)

これを見た感想を書いていきます。

タッグは3年連続

まず触れたいのは最終タッグチーム賞です。

諏訪魔&石川修司

出典:全日本プロレス公式ウェブサイト

諏訪魔&石川修司です。3連続受賞だそうです。

 

全日本プロレスを最近は全く観てませんので、このチームの素晴らしさが少しもわからないわけですが、3年も連続して素晴らしいと評されるということは、よっぽど素晴らしいチームなのでしょう。

 

いよいよ、全日本も観戦に行くべき時が来たようですね。

 

新日ではつい最近までワールドタッグリーグというシリーズが行われていたわけですが、3年続けてどのチームも受賞出来なかったというのは、いかに新日本プロレスがタッグに力を入れていないかの表れなんではないかと思わせます。

 

来年こそは、この賞を我らがフィンジュースがもらって欲しいと切に願います。

ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ドームでジュース・ロビンソン選手がIWGP USヘビーの王者になっちゃったら、そうもいかないでしょうけどね。デビッド・フィンレー選手の飛躍は、このタッグチームにかかっておりまする。

殊勲賞・敢闘賞・技能賞

毎年思ってたんですが、この3つは何をしたらもらえる賞なんでしょうね。歴代の受賞者を観てもちょっとよくわかりませんし、今年はプロレス大賞に漏れた各団体のチャンピオンが貰っているので、バランスを取ったのかな、と思わせます。

 

技能賞の飯伏幸太選手に関しても、特に技術革新がなされたような新技を繰り出したような記憶はありませんし、試合運び、入場やマイクパフォーマンスといった試合以外の部分を思い出しても、飯伏選手が技能賞を受賞する理由が思い当たりません。

proresu-today.com

まぁ、技能と言われても、なにが評価されたのか分かりませんが…僕の技能を評価していただいてありがとうございます

 飯伏選手自身もなんで受賞したのかわからないようです。

 

G1チャンピオンになったことが選考理由なんでしょうかね?

 

選考をしたからには選考理由があるんでしょうし、どの賞も何人かをノミネートした上で投票して決めたと思うんですが、ノミネートする時にでも、なんでこの選手がこの賞なのか、この賞は年間を通じて何をした人に贈られるものなのか、発表して欲しいです。

 

発表してたら、すみません。

プロレス大賞 - Wikipedia

基本的に賞の選考は、各賞毎に審査委員からノミネートを受け付けた後に、ノミネートされた候補に対する投票を実施し、過半数を獲得したものが受賞者となる。1回目の投票で過半数を得る候補がいなかった場合は、通常得票上位の3候補による第2回投票を実施。それでも過半数を獲得する候補がいない場合は2回目の投票の上位2候補による決選投票となる。状況によっては第2回投票を飛ばし、いきなり決選投票に移行する場合もある。なお審査委員からのノミネートがない場合には「該当者なし」となる場合もある。

そりゃ今年はオスプレイでしょ?

僕は何度も書いてます通り、オカダファンですから、オカダ・カズチカ選手が大賞を獲って、アントニオ猪木さんや天龍源一郎さんに肩を並べるところまでジワジワ近づいているというのは、嬉しい限りです。

 

ただ、今年は大賞を受賞するほどのインパクトを残したかな〜?とファンであっても疑問です。

 

MSGでNJC優勝というのは、そんなにインパクトありましたかね。会場がいつもと違うというだけで、オカダ選手なら優勝くらいするわな〜という感じでしょ?当然、その後タイトルマッチに勝ってチャンピオンに返り咲くのも、そらチャンピオンにくらいなるわな〜という感じでしょ?

 

これでG1に優勝して、G1優勝者にドームのメイン出場権がつくのを今年で終わりってことにしちゃったり、2019年下半期ガンガン防衛戦やって、挑戦者を次々なぎ倒したってことなら大賞でしょうけども、そんな事実はないわけです。

 

さらにはベストバウト。

 

オカダ vs SANADAは確かに良い試合でした。でも、この試合がベストバウトを獲るとしたら、SANADA選手が勝ってないとおかしいでしょう。G1でやっとオカダ選手に勝って、タイトルマッチにも勝って、連勝して、ついにIWGPヘビー級チャンピオンになったという試合なら、インパクトがあったと思います。

 

そしたら、大賞はSANADA選手だったでしょうけど。

 

そこで振り返って大賞、ベストバウトを選ぶとしたら、ウィル・オスプレイ選手を僕は選びたいです。

プロレス大賞にウィル・オスプレイ選手、ベストバウトにスーパージュニアの決勝戦のウィル・オスプレイ vs 鷹木信悟、ついでに技能賞もオスプレイ選手に差し上げたいです。スーパーオスカッターは今年はじめて公開したんじゃなかったかな?

 

たとえ新技がなくってもオスプレイ選手の動きは毎試合、何度も見ても驚かされました。こういう選手が技能賞でしょ?

 

100歩譲って、どの賞も惜しくも僅差で選考から漏れたとしても、審査員特別賞とか、話題賞とか、何でもいいから無理から賞を作ってでもオスプレイ選手を称えるべきです。

 

だって日本に引っ越ししてきたんですぞ。

 

日本でプロレスを盛り上げたい、日本から世界に、日本のプロレスを発信したい(たぶん)と頑張ってくれてるんですぞ。そんな選手を讃えないでどうする?

 

選考委員の目は節穴か!

 

僕は新日しか観てないので、オスプレイ選手が受賞しないのはおかしいじゃないかと書きますが、他の団体をしっかり観てる方からすると、オスプレイ選手よりも大活躍をした選手がいるのに、なぜ箸にも棒にもかからんのだ〜!と怒っている人もいるでしょうね。

 

今年は、誰に賞をあげるか考えるの面倒だから、日本の大きめの団体のチャンピオンに賞をやっておけば、カッコがつくんじゃない?という雑な選考に思えてしまいました。

 

オカダファンの僕ですら、違和感があるのですから、ロスインゴファンからすれば技能賞がSANADA選手ではないのはしっくり来ないでしょうし、鈴木軍のファンからすれば敢闘賞がタイチ選手でないのは、承服しかねるところでしょう。

 

ということで、プロレス大賞が発表され、2019年のプロレスが終了したって感じがします。そろそろ新年を迎える準備をしましょう。

 

それではまた。

ありがとう!


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