全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

やっぱりダメだったYOSHI-HASHI:NEVER無差別級選手権試合 感想

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

ワールドでライブ観戦してすぐに感想を書くのは初めてです。興奮冷めやらぬ内に感想を書くとグチャグチャになってしまわないか不安なんですが、書かせていただきます。

 

今回取り上げるのは『FIGHTING SPIRIT UNLEASHED』の2日目のセミファイナルで行われたNEVER無差別級選手権試合の

NEVER無差別級選手権試合:KENTA vs YOSHI-HASHI

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

KENTA vs YOSHI-HASHIの試合です。

 

予想を書いてましたが、

www.loca-neo.com

結果、普通にYOSHI-HASHI選手が負けてしまいまして、一体どういうつもりでこのカードを組んだのか、全然わかりませんでしたね。

KENTA選手はそこそこ

観慣れてきたというのもあるのでしょうけど、KENTA選手の粗はそんなに気にならなくなってきました。依然として技の正確性とか説得力という点においては、ちょっとトップ戦線で勝負できるレベルではないと思いますけど、ヒールターンをして、その粗さも味と捉えることが出来なくもないと、思えるようになったのは良かったです。

 

打撃に関しては、いっぱい出さずに1発1発に体重を乗せていたように思ったので、以前よりも良くなっていたように思います。

 

特に終盤の掌打の連打(清野茂樹アナは袈裟斬りチョップだと仰ってましたが、僕は掌打だと思います)は迫力ありましたので、今後、こういう技の出し方ができると、もっと期待できるように思いました。

 

それに、KENTA選手はアメリカでは人気あるのか、YOSHI-HASHI選手よりも声援を浴びていたので、気持ちよく試合ができたのかも知れません。

 

なぜかYOSHI-HASHI選手には入場時からブーイングが飛んでました。アメリカのプロレスファンと僕は気が合うのかも知れませんね。

タイガー服部さんのための試合

アメリカでの試合は、最後の参加となるタイガー服部さんが、

タイガー服部引退記念撮影

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

終盤介入してきたG.O.D.排除に一役買いました。

 

KENTA選手の防衛よりも、実はタイガー服部さん最後の勇姿を見せるための試合だったのかも知れないと思いました。

 

G.O.D.を排除する姿は、ガチンコでは最も強い男と言われていた服部さんの威厳が現れていたと思います。だから、試合内容はさておき、キチンと服部さんの活躍の場面が作れたら、この試合は成功ということなのかも知れません。

やっぱりダメだったYOSHI-HASHI

YOSHI-HASHIファンは、この試合のYOSHI-HASHI選手をもきっとホメるんでしょうけども、やっぱりシングルマッチをセミファイナルで提供できるレベルの選手ではないな〜と感じました。

 

KENTA戦を盛り上げるために、何か準備をしてきたようなところが何一つなかったのがいちばんしんどかったです。

 

せっかくのタイトルマッチ、せっかくのセミファイナル、これからもたくさんチャンスがいただけるとしても、あまり無駄にしていいほど余裕があるわけじゃないYOSHI-HASHI選手が、ノープランでリングに上っちゃったのかなと思わせるような試合したんでは、キツいです。

 

1発だけ、KENTA選手との打撃戦の中でミドルキックを出したのは良かったと思います。でも、せっかく以前からキックボクシングを練習しているという話はあったのに、少しも出さなかったのは、この試合のためだったのかと思わせるくらいに、もっとガンガン蹴っても良かったのです。

 

というか、打撃が得意なKENTA戦で出さなかったら、一体どこで出すつもりなんでしょう?キックボクシングはあくまで趣味なの?この辺のセンスのなさは、プロレスラーとして致命的です。

 

途中、ゲストにいた矢野通選手いわく、KENTA選手は生まれが全日で、YOSHI-HASHI選手の生まれが新日だから、テンポが合わせにくいところがあるなんてことを仰ってました。実際リングに上っている人が言っているのだから、試合のリズム感は新日と全日では違うのでしょう。

 

でも、もうYOSHI-HASHI選手もそこそこのキャリアでしょ?デビューが2008年ということですから、11年目ですよ。テンポをアジャストすることくらいのことは、ナチュラルにやってほしいですし、それができないような選手でタイトルマッチなんて組んだら、お金を払って見に来ているお客さんにあまりに失礼なんじゃないでしょうか。

 

同じユニットに所属しているYOSHI-HASHI選手を擁護しようとおっしゃったのかも知れませんが、本当にダメなんだなと思わせました。

 

それでもまたシレッとタイトルマッチを組まれたりするんでしょうね。だから、YOSHI-HASHI選手は何も成長しないんだと思います。

 

なぜ、タイトルマッチを組まれないのか、なぜ後ろのほうで試合を組んでくれないのか、そういうのを考えることなく11年のキャリアを積んでしまったんです。これは会社にも罪があると思いますので、今回のこの塩試合でしっかり反省して、YOSHI-HASHI選手を本気で育ててあげて欲しいです。

 

タイガー服部さん、お疲れさまでした。

 

それではまた。

ありがとう!


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