全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

成田蓮、YOSHI-HASHI戦、惜敗@2.9 Road to THE NEW BEGINNING 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

明日、ビッグマッチがあるので、しっかり予習しておこうと思い、2.9の大阪大会を新日本プロレスワールドで先程観終わりました。

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今回はその感想を書いて行きます。

www.loca-neo.com

ちなみにこの大会にはこういう展望を書いておりました。

メインはグダグダ

まずはメインですが、なんか締まりの悪い大会になってしまいましたね。勝った棚橋弘至選手には明後日の戦いについて意気込みをしっかりと語ってほしかったのですが、ジェイ・ホワイト選手が

ジェイ「タナハシ、タナハシ、あと2日だ。2日後だ。俺がそのベルトをいただく。お前の脚もいただく。お前がこれまで築いてきた遺産もいただく。これまでのすべてをいただく。それがなにを意味しているか。新IWGPヘビー級チャンピオン誕生と共にな」

ジェイ・ホワイトのマイク

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

マイクでこれを喋ったら、棚橋選手が怒っちゃいまして、そのまま控室までジェイ選手を追いかけていって、終い、と。

 

明後日にビッグマッチが控えているのに、わざわざこっちのチケットを勝った人は最後に棚橋選手が勝って「明後日絶対にジェイ選手を倒して、またチャンピオンとしてこの大阪に帰ってきます」ってなことを言うてもらって、グルッとリングの回りを一周しながら、ハイタッチしたり、ハグしたり、汗を拭いてもらったりをしてもらおうと思っていたはずです。

 

小さな会場ですから、余裕でやってくれるはずだと思っていたでしょう。

 

ところが何もなし。お客さんも何をきっかけに帰って良いのかわからない感じに仕上がってました。実は最初はなんなら2.9と2.11と両方のチケットを買っちまおうかということも考えていました。妻はビッグマッチよりも小さな会場での試合のほうが好きなものですから、2.11を止めて2.9だけでも良いかなとも考えていました。

 

でも、この結末を見た妻は「行かなくて良かったね」と言ってました。正直、控室に突っ込んでいっても、しばらくして戻ってきてキチンと〆てくれるのがエースだと思っていたので、僕も行かなくて良かったと思ってしまいました。

 

どうせ、11日にまた試合やるんだから、このくらいで良いだろと思ったのかも知れませんが、9日しか行けないという人もきっといるんです。メインだけはキチンと〆てもらいたいです。

 

ところがグッドガイが元のバッドボーイに戻りました。

タマ・トンガ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

結局なんのこっちゃ、さっぱりわからないグッドガイネタでしたね。

タマ「OK。この業界のためになると思ったんだけどな……。お前ら、これでいいんだな。だけど、俺はグッドガイになりたかった。でも、すべて終わりだ。自分に勝てなかった。もう、いいよ。もっと悪くなってほしいんだろ。それを見せてやるよ。俺はとことんまで悪くなってやる。会社が望んでなくともな。お先真っ暗な状態にしてやる。俺はバッドボーイかって? そんなもんじゃないぜ。俺はもうバッドボーイじゃない。そうじゃないんだ。俺は生まれ変わった。そして成長した。これまでとは比較にならないほどにな。俺はこのままは突き進んでいく。みんながそれを望んでるんだからな。お望み通りなってやる。だから、これからは俺をこう呼んでくれ。“グッドバッドガイ”ってな。最高のバッドガイとして、この世界を闊歩していくぜ」

試合後、こんなことを語っておられるのですが、やっぱりさっぱりわかりません。

 

タマ・トンガという選手は良い選手だと思いますけど、ちょっと自己プロデュースが上手く機能してないです。きっと思いつきでやっているんでしょう。しかも、オチをビッグマッチの前の試合で見せるというのもタイミング的にスベったんじゃないかと感じました。

 

11日に、もっと大きなオチが待っているというのならそれで良いんですが、きっとただ元通りになっただけの試合になるんでしょう。こんなことになると期待しづらいです。

 

もう少し丁寧にストーリーを紡いでほしいです。

ロスインゴ vs 鈴木軍は札幌がなかったことになっていた

第4試合と第5試合はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと鈴木軍で繰り広げられる、スッカリおなじみとなりましたユニット間抗争です。全く札幌大会の結果が活かされていないカードが組まれていて、試合をするほうも話をどう転がしたら良いものかわからないけど、とりあえずやっておくか、というストーリー的には雑な感じです。

 

ロスインゴのファンのみなさんは内藤選手が出てくれば、それでほぼほぼ満足でしょうから、誰と戦おうとも別にいいのかも知れませんが、名人が揃っている鈴木軍が相手を務めているのだから、もうちょっとストーリーが展開するようなカードを組んで、この先どうなっちゃうんだろう?とワクワクさせるものを提示して欲しかったです。

こうやって内藤選手が盛り上げようとしているのに、カード組む側がこの流れを考慮に入れないというのは如何なものかと。

 

言っちゃあなんですが、このカードをパッと見た瞬間に負けるのはTAKAみちのく選手だろうなって思うようなカードです。ずっと「踏み出せ」の振りがあるんだから、ここはTAKA選手と鈴木みのる選手を入れ替えないとダメでしょう。

内藤哲也vsタイチ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

こういう厳しい攻撃もカードの組み方で意味合いが変わってきます。ここのところストーリーがずっと雑ですが、上で書いたように

 

もう少し丁寧にストーリーを描いて欲しいです。

 

ちょっとだけ言葉を変えました。

成田選手惜しくも勝てず

最後に一番注目しておりました、第2試合の成田蓮 vs YOSHI-HASHIです。あ、いや、YOSHI-HASHI vs 成田蓮です。うっかり成田選手が勝ってしまうこともあろうかと想像していましたが、甘くなかったです。

 

YOSHI-HASHI選手には終始余裕がありました。さすがにヤングライオン相手で慌てるようなことはなかったですね。舐めすぎてました。ごめんなさい。

 

でも成田選手の奮闘には目を奪われました。

成田蓮のブレーンバスター

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

自分より重い選手を持ち上げるだけでもきっと大変でしょうに、その後ジャンプして自分の体重もYOSHI-HASHI選手にかけてやろうとしている見事なブレーンバスターです。

 

垂直落下式ブレーンバスターという言葉が出てきてから、この普通のブレーンバスターはすっかり地位を失ってしまいました。全くブレーンを砕きに言ってないのですから、技名に偽り有りですし、この業にフィニッシュになりえる説得力があるようにも見えませんから、仕方がありません。

 

ただ、このブレーンバスターを丁寧に決める選手は、いかなる技もミスなく美しく魅せることができる選手という印象があります。この日では鷹木選手がキチッと決めてましたし、石井智宏選手のブレーンバスター(フィニッシュじゃないほうです)も美しいと思います。

 

成田選手というのは一つ一つの技を疎かにせず丁寧に繰り出している印象がありましたが、このブレーンバスターを見て、やっぱりそういうタイプの選手だな〜と嬉しくなりました。

成田蓮の逆エビ固め

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

この写真も良いですね。しっかり足をついて、相手の足首をしっかり絞りながら、腰を反るという、プロレスの教科書があるなら逆エビ固めの例として載せたいくらいです。

あ、あったわ。

 

結局ナリタスペシャル4号(前回まで名前の部分を感じで表記してましたが、正しくはカタカナでした)は出せませんでしたが、出し方がやや唐突だったのが残念です。もう少しダメージを重ねて、出し方に工夫をすれば、倒せたはずです。一発ではきっとダメでしょうから、投げては起き上がり、また投げては起き上がりとロコモーション式で決めていたら、きっと勝てました。

 

また、いつシングルで当たるかわかりませんが、次の一騎打ちでYOSHI-HASHI選手を倒してくれるはずです。期待しましょう。

 

さ、明日は今年初の大阪のビッグマッチ。僕も観戦に出かけます。お昼はどこで食べようか、夜はどこで飲もうか、そんなことばっかり考えてながら、当日を迎えます。

 

それではまた。

ありがとう!


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