全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

ダルトンさんをG1に呼んで下さい@2.22 HONOR RISING:JAPAN 2019 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

やっと書きます。まずは一日目。

 

ROHの選手をほとんど知りません。その気になればROHだろうとどこだろうと試合は観られるので「未知の強豪」なんて言葉は使われなくなってしまいましたが、自分から情報を取りに行かないと入っても来ないのでROHの選手は僕にとっては「未知の強豪」でした。面白い選手がたくさんいまして、MSGが楽しみになりました。

成田選手と海野選手

少し前に今大会の見どころを書きましたが、

www.loca-neo.com

今回感想を書く一日目のほうは第1試合の成田蓮 vs マーティー・スカルと第2試合の海野翔太 vs ザック・セイバーJr.にしか興味が湧いてませんでした。

 

結果期待以上の試合が観られたので、大変嬉しいです。新日本プロレスの未来は明るいです。

第1試合:成田蓮 vs マーティー・スカル

序盤の腕の取り合いで、もっと成田選手が子供扱いされるかと思っていたら、互角に渡り合ってて、まずそこに感動しました。ブリッジで相手が乗っかっても崩れないとか、新日の選手はこういう地味なことをキチンとやれるというイメージなので、ヤングライオンがそれを見せてくれると伝統はちゃんと引き継がれているんだな、と嬉しくなります。

 

ただ中盤以降は完全なスカル選手ペースでした。仕方がないとはいえ、成田選手ならもう少しなんとかしてくれるんじゃないかと期待していたのですが、上手く行きませんでした。

マーティー・スカルの逆水平チョップ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

しばらくスカル選手の試合を観てなかったので、どうだったか思い出せないんですが、こんなに逆水平が厳しい選手でしたかね?エルボーにしても、かなり厳しく炸裂していたように思いました。これで成田選手は動きが重くなっちゃったように見えました。

マーティー・スカルの雪崩式ブレーンバスター

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

最後は必殺のクロスフェース・チキンウイングを出させたのも良かったですが、その前に大技の雪崩式ブレーンバスターが飛び出しました。スカル選手が、成田選手に敬意を評していると解釈しました。

第2試合:海野翔太vsザック・セイバーJr.

こちらももっとグラウンドの攻防で海野選手が極められまくると思っていたのですが、互角どころか押しているように見える場面もあり、

海野翔太のサーフボード・ストレッチ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

内藤哲也選手よりも対処できてるんじゃないの?と驚きました。フルネルソンの攻防も楽しかったです。ま、単にザック選手は最初は舐めていたのかもしれませんが・・・。

 

その後も一方的な展開にならず、素晴らしい攻防を見せる海野選手。いつもヤングライオンでは成田選手ばかりをホメている僕ですが、今大会に関しては海野選手のほうがはるかに良かったです。

海野翔太のミサイルキック

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ヒジョ〜に美しい海野選手のミサイルキックがこの日も炸裂していたのですが、これをもらった選手よりも落下した海野選手のほうがダメージが大きいんじゃないかと今回も思わせました。高く飛ぶことを重視しすぎて、相手に方向への力はあまり働いてないように見えます。形が美しいのですが、威力があまりなさそうで、いつ観てももったいないと感じてしまいます。

 

ザック選手くらいの体重の選手ならば、派手に吹き飛ばすようなミサイルキックが打てるようになれば、もっと上で活躍できるんじゃないでしょうか。

 

それにしてもスカル選手もザック選手も優しいな〜と感激しました。もっといじめまくってヤングライオンの自信やら自尊心やらを粉々砕くようなことをするかと思っていたのですが、しっかり育ててくれたように思います。期待以上の第1・2試合でした。

ジュニアの新顔

ここからは期待していない試合で凄いな〜と思ったものをピックアップします。

 

第3試合の獣神サンダー・ライガー&ジョナサン・グレシャム vs 石森太二&ロビー・イーグルスです。

 

これは通常ならIWGPジュニアヘビー級選手権試合の前哨戦ということになりますから、注目はライガー vs 石森ということになるのですが、2人の絡みはあっという間に終わりました。解説のGK金沢さんも藤波辰爾 vs 橋本真也を思い出したなんておっしゃってましたが、

僕も同じことが頭に浮かびました。シチュエーションとしては似てるといえば似てるのかな。でも、藤波さんはこの勝利でIWGPを戴冠してますから、もっとビッグサプライズでしたがね。

 

そんな極端に短い前哨戦を楽しくしてくれたのはベルトに何の関係もないジョナサン・グレシャム vs ロビー・イーグルスでした。

ジョナサン・グレシャムvsロビー・イーグルス

ジョナサン・グレシャムvsロビー・イーグルス

ジョナサン・グレシャムvsロビー・イーグルス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

大好きだったACH選手があっちへ行ってしまったそうで、しばらくは新日のリングで観られないのが近年では最もガッカリしたことでしたが、最初このグレシャム選手を観たとき、ACH選手の代わりになってくれそうな選手なのかな?という期待を持ってしまいました。

 

ところが全然タイプが違って、渋いテクニックを駆使する職人肌のレスラーでした。

 

これだけプロレス観てると大体の攻防はすでに観たことがあるもののアレンジに思えてしまうんですが、上の写真ではわかりにくいかも知れませんが、グレシャム選手オリジナルなのかな?観たこともない攻防を次々と見せてくれました。

 

これはスーパージュニアに出てもらわにゃ困るでしょう。まさに「未知の強豪」でした。

もっとダルトンさんを呼んでくれ

最後は第6試合のNEVER無差別級選手権試合のウィル・オスプレイ vs ダルトン・キャッスルです。

 

ダルトン選手は知っていましたが、試合をしっかり観た記憶がありません。昨年もこのシリーズにも来てたのかな?

ダルトン・キャッスル

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

このシーンだけしか、頭に残っていなくて、どんな選手なのかよく知らないままに試合を観ました。

 

ダルトン選手は少し前にROHの一番上のベルトを巻いていたそうですが、それも納得の素晴らしいレスラーでした。オスプレイ選手が全然自分のペースに引き込めないのが見えて、このままダルトン選手勝っちゃうんじゃないの?と思わせました。

 

オスカッターで飛んできたオスプレイ選手をそのままジャーマンで投げたりしてたんですが、もともとレスリングの選手ということで、反って投げたり、相手をコントロールして抑え込むということに長けている選手のようで、もう少しこの辺のテクニックにオスプレイ選手が付き合ってあげていれば、もっとダルトン選手の良さが引き出されたように思いました。

 

また攻撃のリズムがお互いぜんぜん違うので、オスプレイ選手がテンポよくポンポン飛ぶということも出来なかったので、もう少しダルトン選手がリズムを合わせられたら、オスプレイ選手の良さも出て、大会屈指の名勝負になったかも知れないと、少々な残念な気持ちになりました。

 

それでもあんなふざけた入場からは想像できない長州力系列のストロングスタイルな試合を見せてくれたので、もっともっとダルトン選手が見たくなりました。今、チャンピオンじゃないんでしょ?もっともっと呼んで下さい。

ウィル・オスプレイのバックハンドエルボー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

最後は、飯伏幸太選手を病院送りにしたバックハンドエルボーからの

ウィル・オスプレイのストームブレイカー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ストームブレイカーでオスプレイ選手が勝ちました。

 

やっぱり飯伏選手を病院送りにしてしまったというイメージが悪いのか、バックハンドエルボーが出るとなんか会場がシーンとなったような気がしました。

www.iwgpuroresu.com

プロレスブログをやっているひとの中にも、あからさまにこの技に嫌悪感を持っている人もいます。

 

ただ、間違えてもらったら困るのはプロレスで使う技は全部危ないんです。危ないから使うなというのは、これは完全におかしいんです。確かに残酷な技ですから、観ててスカッとするかと言われればスカッとはしません。

 

ただ、プロレスにおいて技の失敗でケガしたのでなく、しっかり技が炸裂した上でケガした場合は受けたほうがミスったと思うのが普通なんじゃないかと思っています。

 

わかりやすいところでは、AJスタイルズのスタイルズクラッシュをもらってケガしたヨシタツ選手でしょうか。体全体でビターンと着地するスタイルズクラッシュは危険には見えないでしょうが、受け方を間違えるとあんなことになってしまいます。しかもスタイルズクラッシュには雪崩式までありますからね。

 

僕は飯伏選手がケガしちゃったのは飯伏選手が受けをミスったのであって、このバックハンドエルボーがダメなのではないのです。

 

技の好き嫌いは当然あるでしょうけど、プロレス技は全部危険なんです。

 

ということで、ダルトン選手をG1に呼んで欲しいです。

 

それではまた。

ありがとう!


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