全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

優勝決定戦は波乱も何もなくG.O.D. vs EVIL&SANADA@12.7 WORLD TAG LEAGUE 2018 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

結果、優勝決定戦はG.O.D. vs EVIL&SANADAということで、なんとも普通の結果となりまして、EVIL&SANADAが優勝して、ドームでもう一回このカードというのが一番キツいな〜と思っています。ここはG.O.D.が優勝して、ドームではテンコジ相手に防衛戦か、リーグ戦で負けたマイケル・エルガン&ジェフ・コブとベストフレンズも含めての4WAYのほうが良いんじゃないかと思っています。

永田裕志&中西学 vs 吉田綾斗&海野翔太

吉田選手か海野選手に永田選手が負けてしまうという展開があったら、永田選手は大嫌いですけども、少しくらいは好きになれそうな気がしながら観てました。

海野翔太vs永田裕志

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

張り手をガッツリ受けとめて、海野選手の成長を認めて、ラ・マヒストラルで丸め込まれて負けるということがあったら、ついに永田選手は現状を受け止めたんだなと、その潔さを評価したいと思っていたのですが、ナガタロックで仕留めてしまいました。

永田裕志のナガタロック

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

このリーグ戦、あんなに中西選手が体を張って、試合を盛り上げてきて、そのサポートに徹してきた永田選手ですが、最後は自分が取るんだなと。最後までサポートだったらそれもまた評価したんですが、勝つときはいつも永田選手なのか、とガッカリでした。やっぱり永田選手は大嫌いです。本当にダメなので、今後永田選手に触れません。

 

嫌いだからとブログで取り上げると逆に好きなんじゃないかと思われかねません。ディスるのは期待の裏返しですから、もう何も期待してない選手を取り上げることはありません。これが最後です。お疲れ様でした。

天山広吉&小島聡 vs 鈴木みのる&飯塚高史

最終戦も元気いっぱいのテンコジに同世代の人は元気をもらったんじゃないですか。効かね〜とのみのる選手のアピールを受けて、いつもより多めにマシンガン逆水平チョップを繰り出した小島選手、そして最終戦もしっかり天山プレスを披露した天山選手。

天山プレス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

出し過ぎだと、もう有り難みが薄れてきたと以前書きました。この試合の天山プレスは回転が不足気味でヒヤッとしました。ほれ、出し過ぎるからやで、と思いました。やっぱり疲れが出たんでしょう。

 

でも、天山プレスが観られるのはタッグリーグのときだけ。無理して、張り切ってくれたんだな〜と思い直し、ありがたいと再び思えました。しばらくしっかり体を休めて欲しいです。

 

このリーグ戦の第3世代は一人を除くほぼ全員が意地を見せてくれました。今回ほど第3世代が観られてよかったと思ったことはありません。お疲れ様でした。

真壁刀義&トーア・ヘナーレvs ザック・セイバーJr.&タイチ

ここまでのリーグ戦の中で、この試合のヘナーレ選手がいちばん良かったです。タッグチームとしての動きがここに来てやっとできるようになったという感じです。真壁選手が後輩をコントロールして、タッグチームとして上手に機能させていくようなプレイヤーではありません。自分が前へ出ることで盛り上げていくタイプなので、ヘナーレ選手のほうがタッグマッチということをもっと意識して戦わないという酷な状況で、盛り上げるのは難しかったのを、ヘナーレ選手はダメだな〜と思ってしまったのは、キャリアから考えると僕も厳しかったかなと最終戦になって反省しています。

トーア・ヘナーレのダイビングショルダー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

それでも現状のままでは、自分で試合に盛り上がりを作ることが出来ませんから、相手に委ねるしかありませんから、その辺どう動いたら良いのかは真壁選手じゃない人から学ぶほうが良いんじゃないでしょうか。本隊にいないほうが良いかも知れませんね。真壁選手とは対戦したほうが良いんじゃないでしょうか。

 

かたやザック&タイチ。急造タッグとは思えない見事な連携を見せて、上手い人同士がタッグを組めばそれなりのタッグチームになるもんだなと感心しました。これからも組んでタッグワークに磨きをかけて、ベルトに挑戦するという展開も面白いと思います。

 

また、なんとなくTAKA選手の前口上がウケなくなっています。そもそもそんなにウケていたわけでもないんでしょうが、事件のせいでしょうか、余計にスベってる感じが出てきました。もうザック選手の凄さは認知されたと思うので、不要だと考えます。入場コスチュームをもうちょっとタイチ選手に寄せて、あべみほさんも含めて登場するほうが今よりもっと面白いチームに仕上がるんじゃないかと思っています。

ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー vs ベストフレンズ(バレッタ&チャッキーT)

またチャッキー選手がキレてくれました。でも、なんでこんなキャラになっちゃったのか、今日(12月9日)で分かるようになるのでしょうか。

※このエントリーがアップされた頃にはもう結論が出ているはずですが、書いている時点ではまだ試合が始まってません。ご了承下さい。

今日の第2試合になぜか、本隊のマイケル・エルガン&ジェフ・コブとベストフレンズはタッグを組んで出場しますが、そこで何かわかるのでしょうか。不安しかありません。

対戦カード

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

何かあることを期待しましょう。

 

試合の感想ですが、我らがフィンジュースがリーグ戦の最終戦で、こんな決着で終わらなくてはならないというのはしんどいです。タッグチーム名が付いてるところにキチンと勝って欲しかったですし、本人たちもベストフレンズになら勝てるんじゃないかと思っていたのではないでしょうか。しかも

チャッキーTのパイルドライバー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

こんなに厳しいパイルドライバーを受けたのに、その後同じ技をレフェリーがもらうことでインパクトが薄れてしまうし、

チャッキーTのベルトによる首絞め

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

最後にはこんなひどい目にもあって、奮闘を続けてきて、とにかく明るいサイコパスをお守りもしっかりしてきたフィンレー選手が実に気の毒でした。こんなに頑張っているのだから、そろそろ上の方で試合をさせてあげて下さい。どうか、宜しくお願いします。

マイケル・エルガン&ジェフ・コブ vs ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎

凄くバランスの取れた良い試合だったのですが、記憶には残らない試合でしたかね。特にタッグチームとしての完成度が高いDICK 'N BALLがわずか10点どまりというのは、この2人に厳しすぎるんじゃありませんか?と新日本プロレスに言いたいです。10点ってね、テンコジと鈴木みのる&飯塚高史と同じ点数ですよ。ん?そんなもんか?いやいやエルガン&コブが16点ですから、それと同じくらいには調整して欲しいところです。

 

エルガン選手。今年は肉体改造以外のインパクトは残せませんでした。好きな選手なんでもっと日の目を見ると嬉しいんですが、こればっかりは本人が試合で誰もが納得するようなものを残さないと難しいです。めげずに精進して欲しいです。

EVIL&SANADA vs K.E.S.(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)

タッグを盛り上げると、タッグの価値を上げると高らかに宣言していたEVIL&SANADAでしたが、そんなチームとは思えないだらしない試合でした。試合の9割はK.E.S.に押されっぱなし。これからもベルトを争っていくことになるチームを相手にこんな試合してて良いんですか?と、だいぶガッカリさせられました。最終公式戦ですし、優勝決定戦進出を決める試合だったわけですから、もう少し連携で撹乱するとか、寝技で悲鳴を挙げさせるとか、なんかあったと思うんですがね。

 

K.E.S.は絶好調でとくにスミス選手は見事な仕上がりでした。終盤一人でEVIL&SANADAをやっつけてしまいそうな勢いでした。

デイビーボーイ・スミスJr.のジャーマン・スープレックス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

見事なジャーマンでEVIL選手をぶん投げ、

デイビーボーイ・スミスJr.の雪崩式アバランシュホールド

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

雪崩が二回も起こってしまう雪崩式アバランシュホールドでSANADA選手を潰しました。ず〜っと前からスミス選手は素晴らしいと、シングル王座をいつ獲ってもおかしくないと、何度か書いてますけど、来年こそシングルでスミス選手を輝かせる展開にしてあげて欲しいです。

石井智宏&矢野通 vs G.O.D.(タマ・トンガ&タンガ・ロア)

G.O.D.は大きくはないけど、身体能力の高さが売りのチームだと思います。スピードもパワーもレベルが高いし、兄弟ならではコンビネーションも時々しか観らませんが、レベルが高いですから、普通に考えたらかなり強い差を感じさせるタッグチームで、流石にチャンピオンだと思わせる戦いをたっぷりと見せてくれそうなのに、そういうのがほとんど観られないので、 いつも物足りなさが溢れているんです。

タマ・トンガのボディプレス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これなんかも2人が両コーナーから飛んでるんですよ。こんなのどのチームでもできる技ではないと思うんですが、そういうところをほとんど見せないんです。

 

そしてまた、試合内容もあっさりしていることが多いんです。今回の相手の石井&矢野は打てば響くようなチームでかなり濃厚な試合を構築できる相手で、公式戦の最後、この日のメインイベントに相応しいチームなのに、大した盛り上がりもないまま、サラッとスーパーパワーボムを決めて終わらせてしまいました。

 

またこの試合後、英語ではお客さんに伝わりづらいということをわかっているはずなのに、ロア選手が長々と喋ってしまいました。日本語のEVIL選手が実に短く締めたところにもセンスの差が出てしまいました。こんなんでG.O.D.が優勝して良いとはちょっと思えません。また、邪道さんがジャマです。残念ながら、この手の仕事は外道さんの足元にも及びません。ほとんど機能してませんし、邪道さんがいることでG.O.D.の良さを発揮できなくしているようにも思います。

 

根本からもうちょっとG.O.D.が輝けるような形にできるように、チームのあり方を考え直してほしいです。

 

さて、これで優勝決定戦がG.O.D. vs EVIL&SANADAになったわけですが、どちらが優勝するか、よりNEVERのタイトルマッチやナンバーワン・コンテンダーマッチが気になりますね。こんなに時間かけて優勝決定戦進出者を決めたのに、カンタンに興味を奪われてしまうのがタッグの現状です。

 

とはいえ、想像以上にタッグリーグ線は楽しかったです。

 

それではまた。

ありがとう!