全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

チャッキーさんにはキレてもらってナンボ@12.3 WORLD TAG LEAGUE 2018 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

今週末が決勝戦ということになるワールド・タッグリーグですが、感想は12月3日ということでかなり焦っております。10日に決勝戦の観戦記を書きたいので本日もサラッと振り返っていくことになります。

 

というか、ここまで試合を重ねると何か事件でも起きないと書いておこうと思うようなこともなく「前の試合と同じです」みたいな感じになりがちです。なら書かなくても良いんじゃないかというご指摘もあろうかと思いますが、そこは書き始めちゃったので、こんなところで止めるのは気持ち悪いというぼくもわがままと理解していただけるとありがたいです。

吉田綾斗&海野翔太 vs 鈴木みのる&飯塚高史

みのる選手がどういった戦い方をするのか。そこが見どころでした。吉田&海野も臆せず挑んでいきまして、良い試合になったんじゃないでしょうか。場外戦もガンガン繰り広げられまして、ヤングライオンの試合ではないことですから、大変勉強になったのではないかと。特に飯塚選手と場外戦を繰り広げた吉田選手、こういう機会でもないと飯塚選手と当たることもないでしょうから、しっかり飯塚選手のプロの試合運びを学んで欲しいです。

鈴木みのるのゴッチ式パイルドライバー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

フィニッシュはゴッチ式パイルドライバーでした。海野選手が相手ならアキレス腱固めのようなベーシックなサブミッションでも充分フィニッシュとして成立してしまうと思うのですが、そこをトップ選手をも沈めてしまうゴッチ式を使用したところに、みのる選手から海野選手へのエールを感じてしまいます。

 

試合後のコメントも優しさしか感じません。

鈴木「若さに任せて、勢いで何とか穴開けよう。その試みは、まぁ、よくあるやり方だよな。だけどな、オイ小僧、お前たちの力じゃ、針の穴も開かねえんだよ、ガキ。わかったか。オイ、お前たちに足りないもの、お前たちに絶対的に足りないもの、絶対的に俺にかなわないもの、そう、練習……練習してこい。ヘヘヘ。オイ、ガキ、鈴木軍なめんなよ」

今のまましっかり練習すれば大丈夫だよというコメントに聞こえました。 

永田裕志&中西学 vs G.O.D.(タマ・トンガ&タンガ・ロア)

そもそも永田選手が嫌いということもあるのですが、中西選手がこんなに頑張ってるのにとイライラします。今回はアルゼンチン・バックブリーカーで担いでいるところに邪道さんが入ってきて、竹刀で一撃食らわします。

邪道さんの乱入

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これで必殺のアルゼンチンはカットされてしまうのですが、中西選手は竹刀攻撃に痛い素振りを見せずにそのまま今度は邪道さんを担ぎ上げたの出した。邪道さんの小悪党っぷりと無力ぶりをアピールしながら、中西選手自身の頑丈さをもアピールするというさすがベテランという見せ場を作りました。

 

ところが永田選手はいつものことをいつもどおりやるだけ。

永田裕志

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

フェイント後に技を決めるとこのポーズしますけど、毎試合判で押したように同じ動きしかしてないのに、どこに頭を使っているというのでしょう。本当の意味でもう少し頭を使って試合をして欲しいです。ま、頭がいいと勘違いしているバカというのが永田選手のキャラクターなのかも知れませんけど、中西選手の奮闘を邪魔しないようにはして欲しいです。

天山広吉&小島聡 vs ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎

ペイジ&裕二郎のDICK 'N BALLは本当にキチンとした試合を展開します。相手の持ち技や見せ場はどういうものであるか、そして自分の持ち技や見せ場をどうそれと絡ませるとスムーズに展開するか、そういうのをしっかり頭に入れた上でぎこちない感じにならぬようにしっかりコントロールしているという印象を受けます。

 

特にペイジ選手は素晴らしかったです。天山選手より先にムーンサルト・プレスを放って、天山プレスの期待感を煽ったり、小島選手のウエスタン・ラリアットを回避してジ・アダムス・アップルを炸裂させたりとワクワクさせてくれました。

ハングマン・ペイジのジ・アダムス・アップル

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

最後は久しぶりのライト・オブ・パッセージ。もちろん、このペイジ選手をしっかりアシストしていた裕次郎選手の動きも素晴らしかったです。ジュニアタッグのチャンピオンである金丸義信&エル・デスペラードの試合には金丸選手だけを捉える金丸カメラがほしいと思ったものですが、DICK 'N BALLの試合では裕二郎カメラが欲しいくらいです。

ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー vs K.E.S.(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)

この試合に活用だったらフィンジュースは間違いなく優勝だと思っていたのですが、そうは行きませんでした。タッグチャンピオンへの道はまだまだ長いです。価値の低いベルトとは言え、このコンビでのリーグ戦出場がお初というチームがホイホイ巻けるベルトではないようです。

 

いよいよジュース選手のヒール感が増してきてまして、完全なるヒールであるK.E.S.のほうにたくさん黄色い声援が飛んでました。ここにジュース選手は絶好調と言えます。笑いながら人を殺しそう、人を殺すのが楽しいというようなサイコパスなキャラクターをしっかりこのリーグ戦で確立して欲しいです。

 

そして、日々しっかり真面目に戦っているフィンレー選手とのコントラストをもっともっと浮き彫りにして欲しいものです。

 

そんなフィンレー選手の奮闘を讃えるような戦いを見せたアーチャー選手が印象的でした。

ランス・アーチャーvsデビッド・フィンレー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

あんまりアーチャー選手が打ってこい!ってなことしてるのを観たことがないので、お前も俺たちのところまで来い!と言っているような気がしました。本当はそんなアーチャー選手をグランビーロールで丸め込んで勝ってほしかったのですが、それは次回に持ち越しです。

マイケル・エルガン&ジェフ・コブ vs ザック・セイバーJr.&タイチ

パワー vs テクニック&ラフというチームカラーがそのままキレイに試合に出た内容でした。G.O.D.のタンガ・ロア選手とザック選手の対戦のほうが、エルガン選手とザック選手の絡みより面白いな〜と思いました。

 

エルガン選手にはパワーだけではなくテクニックもあるという認識で、パワーとテクニックでなんとかザック選手のスーパーテクニックを回避するんだろうな〜と気がするのですが、タンガ・ロア選手にはテクニックがまるでなさそうなので、純粋パワーだけで何とかしなくちゃいけないという気がするところにワクワクしてしまうのでしょう。

 

ま、それなりの試合でした。

真壁刀義&トーア・ヘナーレ vs 石井智宏&矢野通

少し前まではNEVER無差別級を間において、バチバチの試合を繰り広げていた真壁選手と石井選手ですが、もうそれは過去の話で真壁選手はシングルのベルトに絡むというようなことはもうないんだな〜と思わせる試合でした。わかってはいたのですが、ここまで石井選手と意地の張り合いを展開しないとなると、ヘナーレ選手に任せてしまうとなると、ハッキリします。

石井智宏vsトーア・ヘナーレ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

 こんな試合をず〜っと続けている石井選手ってホントにすごいです。

ベストフレンズ(バレッタ&チャッキーT)vs EVIL&SANADA

もうチャッキー選手がキレないと何も面白くないくらいの状態になりまして、キレ待ち状態で試合を観ていましたが、キレませんでしたね。残念。もうキレてもらってナンボです。

 

という具合に試合順が後ろになるほど、テンションが下がっていくような内容でした。

 

それではまた。

ありがとう!