全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

◯◯トンガで統一して欲しい@12.2 WORLD TAG LEAGUE 2018 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

今回は大阪大会です。いつも大きな会場ではなく小さな会場だったので行ってもいいかな〜という気になったのですが、最終的には行かないという判断を下したのですが、チャッキーT選手がキレちゃったのを観ると行ったら良かったな、とちょっと思いました。

吉田綾斗&海野翔太 vs K.E.S.(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)

吉田&海野は何もさせてもらえませんでした。こんなに何もさせてもらえないものかと、ちょっと可愛そうになるくらいの無力さでした。全然受け止めてやろうという感じがしないK.E.S.が悪いのか、K.E.S.をその気にさせなかった吉田&海野が悪いのか、わかりませんけども、第1試合ということを考えれば、こんなものかという感じです。

 

この日も、スミス選手はUWF色全開です。

スミス「見ての通りだ。強烈なキックという武器がある。数々のスープレックスも大きな武器だ。K.E.Sという言葉には強くてパワフルで危険という意味が含まれている。ほかのどのタッグチームもかなわない。それをこのタッグリーグで全世界に見せつける。そしてこの言葉を刻み込む。“勝利”という言葉を。そして『WORLD TAG LRAGUE』を制し、キラー・エリート・スクワッドのタッグリーグにしてみせる」

こちらはスミス選手の試合後のコメントなんですが、アーチャー選手がやってないキックとスープレックスについてさっそく語っています。「キックとスープレックスをしっかり練習してます。そして、どんどん披露していきますので、しっかり観てもらえたら嬉しいですね」というコメントです。 誰か付き合ってあげて下さい。

永田裕志&中西学 vs EVIL&SANADA

この日も中西選手は絶好調です。SANADA選手の必殺技であるスカルエンドをかわしてのアルゼンチン・バックブリーカーが最大見せ場でした。

中西学のアルゼンチン・バックブリーカー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ただ、それが永田選手の白目に持っていかれた感があるのが実に悔しい。しかし、中西選手のアルゼンチンは一体どこが決まっているのでしょう。バックブリーカーと言いながら腰やら背中やらがサッパリ決まってません。相手を反らせて担ぐのは難しいんでしょうか。

 

そんな絶好調の中西選手の奮闘ぶりに答えた優しいイビサナ。中西選手にまずマジックキラーを決め、カットに入ってきた永田選手にはイービル(技名)を決め、そして中西選手をラウンディング・ボディプレスでしとめるというイビサナが持ってる必殺技全部出してきました。

EVIL「永田、中西、お前らの底力、見せてもらったぜ。ただよ、ただ、すべてはEVILとSANADAの世界の中だ。俺たちは2敗しても、優勝、2連覇、それは確実なんだ。わかってるか? 全員、覚えとけよ。This is EVIL。Everything is EVIL。すべては………………EVILだ!」

試合後、EVIL選手は2人の奮闘を讃えています。元気にリングで対峙できたのが嬉しかったんでしょう。

ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー vs ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎

ジュース選手のナチュラルヒールっぷりが試合を重ねるごとに板についてきた感じがします。ペイジ選手がイケメンということもあるのでしょう。

ジュース・ロビンソンのナックル攻撃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

各方面から不評のジュース選手のナックル攻撃からのプリマノクタ→パルプフリクションとつないでペイジ選手をやっつけてしまいましたが、パルプフリクションの態勢に入ったときには女性の悲鳴が聞こえてきました。

 

立場的にはジュース選手は新日本隊ですからベビーですし、元々BULLET CLUBだったTHE ELITEは微妙なところですが、ヒール寄りでしょう。なのにペイジ選手がやられるのを見たくない空気になってるんです。

 

本隊の中に組み込まれているG.B.H.(「Great Bash Heel( グレート・バッシュ・ヒール、最も偉大で凶悪なヒール)の略であり、イギリス警察で凶悪 傷害事件を意味する暗号コード「Grievous Bodily Harm」の意味も込められている。」のだそうです)ですが、真壁刀義選手も本間朋晃選手からもヒール感が全くありませんので、むしろこのユニット名はジュース選手が引き継げば良いんじゃないかと思います。

 

でも、フィンレー選手はヒール感がないのでジュース選手は一人でG.B.H.です。

真壁刀義&トーア・ヘナーレ vs 鈴木みのる&飯塚高史

この試合では真壁&ヘナーレの連携が良かったです。最初からこの感じで戦ってもらえればヘナーレ選手の印象ももう少し良くなったと思うのですが、もう遅い。ただガムシャラに頑張っていればそれでいいってほどプロレスはカンタンなものじゃないんですよ、きっと。

真壁刀義のキングコング・ニードロップ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

この日のニードロップはしっかりニードロップでした。しっかりニードロップだったのを観たのはいつぶりでしょうか。もう何年もニードロップじゃなかったので、ニードロップの打ち方を忘れちゃってるんじゃないかと思っていたのですが、どうやら毎度しくじっていただけみたいです。必殺技なのに?それが真壁選手の優しさです。

マイケル・エルガン&ジェフ・コブ vs ベストフレンズ(バレッタ&チャッキーT)

ヒザが悪そうなエルガン選手。大きなテーピングをして登場しているコブ選手よりも重症を思わせる感じでしたが、大丈夫かな?もっともっとエルガン選手には活躍して欲しいところですが、運がないというか、運も実力の内というか、本当に上手く回りませんね。結局、このリーグ戦もチャンピオンチームに勝ったのに特に「テンコジG.O.D.に勝利」のインパクトで大きな話題にならず、ベルトの挑戦権が発生しているとは思いますが、やっぱり順番では先にテンコジ挑戦になるでしょうし、気の毒です。

 

試合では特にヒザを攻撃されずに終われたので、良かったかなと。

 

チャッキー選手がまたしてもキレまして、反則負けになりました。

チャッキーTご乱心

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

今回はなんでキレたのかもさっぱりわからない急な大暴走。いよいよ心配になってきます。何が心配なのか。それはこの暴走に何らかのオチが用意されているかどうか、です。

 

結局、何がチャッキー選手を暴走させているのかわからないまま、スンとタッグリーグ戦が終わってしまうんじゃないかという恐怖があるのです。巷で言われているようなBULLET CLUBのスパイ説ですが、正直それがオチだとしたら、チャッキー選手が急にキレたことよりインパクト薄めです。それにチャッキー選手がBULLET CLUBに行こうがベストフレンズが解散しようが、そんなに観てる側に訴えるものあるとは思えません。ここまでやったからにはちゃんと落ちがあるんだろうな、チャッキー!という厳しい目で今後を観ていくことになります。

天山広吉&小島聡 vs 石井智宏&矢野通

テンコジの2人も好調を維持しているようで、好勝負を展開しました。終盤、矢野選手にアナコンダバイス&ラリアット(【オレごとアナコンダ】という名前の技だそうです)が決まったときも、その後天山プレスの態勢に入ったときも

天山プレス

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

テンコジが勝っちゃったなこりゃと思ってしまいました。何しろG.O.D.とK.E.S.に勝ってますから、どこにチームに勝ってもおかしくないので、試合が大変面白くなっています。

 

フィニッシュは若干モタモタっとしましたが、それ以外は良い試合でした。

G.O.D.(タマ・トンガ&タンガ・ロア)vs ザック・セイバーJr.&タイチ

タンガ・ロア選手が調子上げてきました。ザック選手とのパワーvsテクニックの構図で繰り広げられる戦いは実に興味深かったです。

ザック・セイバーJr.の三角絞め

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

こういう無骨な戦い方、荒っぽいというか、力任せというか、セオリー無視というか、そういうのをもっと突き詰めて(突き詰めるもんでもないんでしょうけど)いくとロア選手はもうちょっと良くなるんじゃないでしょうか。

 

それと、今更ですけど【ゲリラズ・オブ・デスティニー】というチーム名もしっくり来ません。「ゲリラ」ってのがなんなのかあんまり良くわかってませんが、きっとロア選手の迷彩のズボンにそれが表されていると思うのですが、それ以外には「ゲリラ」感というのを感じません。そして「デスティニー」感もありません。

また【ファイアリング・スクワッド】という名前も何を指しているのかわからないけどあるし、とにかく何もかもボヤッとしています。

 

ついで【タンガ・ロア】というリング名もしっくり来ません。兄弟コンビなのに名字が違うというのがしっくり来ません。しかも【タマ・トンガ】に微妙に似てるのがまた悪いです。もうひとりの弟も名字が違いますが、ここは1つ名字を「トンガ」で統一してもらいたいです。他の兄弟が出てきたときも「あれは何トンガ?」となるほうがわかりやすいはずです。ヒクレオなんてよくわからないのはやめて、◯◯トンガで統一する方向で2019年は頑張ってもらいたいです。

 

あ、お父さんはキング・ハクだ。◯◯ハクのほうが使い勝手が良い?いやいや、やはり◯◯トンガで行きましょう。

 

今回は全試合一気に感想を書きました。というのもそろそろ同じような試合ばかりな気がして、驚きや感動が薄れてきてます。シングルマッチが続くG1よりも、タッグマッチではさらに観た光景を何度も繰り返し見せられてしまい、デジャブって思ってしまいがちで感想が薄っぺらくなってしまっています。

 

そうならないようにしっかり考えながら書いていきますので、どうか一つ宜しくお願いします。

 

それではまた。

ありがとう!