全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

棚橋さんがとにかく心配です@12.15 Road to TOKYO DOME 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

いよいよ、2018年最後の新日本プロレスです。リアルタイムでは観れなかったのですが、世間の皆さんほど僕は盛り上がれなかったかな〜と言う感じです。

金光輝明&成田蓮 vs 吉田綾斗&海野翔太

このカードをパッと観たとき、吉田&海野は先シリーズのワールド・タッグリーグに出場していますし、このカードのタイトルが「金光輝明復帰戦」ということで、こりゃ成田選手が負けてしまうんじゃないかと、とても心配になりました。

 

そりゃ海野選手のほうが、身体も大きいし、ルックスも良いので期待されていると思いますが、プロレスラーとしてのセンスは成田選手のほうが上だと思いますし、今後新日本プロレスで活躍するのは成田選手のほうだと信じております。ゆえに、こういう試合であっても負けを飲まされるのはヒジョ〜に悔しいのです。

 

本当はあまりよく知らない金光選手をしっかり観て、自分の頭に刻み込むつもりで観始めたわけですが、途中から成田選手負けるな〜と願いながら観てしまい、最終的には金光選手で覚えていることと言えば、パンツの生地がテラテラなのと靴底に模様が入っていることだけでした。

金光輝明

金光輝明

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

今後、服装以外の個性を見せてもらいたいです。

石井智宏&後藤洋央紀 vs 鈴木みのる&飯塚高史

CHAOS陣営、このタッグのときは前から石井選手の入場曲で出てきていただろうか。入場の時、そのことばかりを考えていました。現時点では、レッスルキングダム13に出場する人と出場しない人ですから、当然石井選手のテーマ曲で、後藤選手が先に登場します。レッスルキングダム13のおかげで、ハッキリとAクラスとBクラスに分けられてしまいました。

 

同じくレッスルキングダム13にカードがないみのる選手は、まず後藤選手に仕掛けました。そこにはみのる選手から後藤選手へ「オレたちをドームのカードから外したことを新日本プロレスに後悔させてやろうぜ」というエールのように思えました。

鈴木みのるvs後藤洋央紀

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

放送席になだれ込んで、同じく場外乱闘を繰り広げている飯塚vs石井にカメラを持っていかれないように、後藤選手がしっかり映されるように配慮する姿に、みのる選手の優しさを感じずにはいられません。

 

しかし、この試合でインパクトを取ったのはみのるvs石井のいつものシバキ合いであり、

鈴木みのるvs石井智宏

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

飯塚選手のどこでもガブガブでした。

飯塚高史の噛みつき攻撃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

後楽園ホール2連戦、結局飯伏幸太選手との試合で見せた新たな後藤選手の姿は観られませんでした。タッグで見せるのは難しいかも知れませんが、選手が多いのでタッグで組まれることが多いのですから、どうにかタッグにおいてもあの緻密な組み立てと絶大なるインパクトを生む受けっぷりと豪快な技で、石井選手を引きずり下ろしてでも目立って欲しいところでした。

 

1月5日に何かが起こることを期待してます。

内藤哲也&BUSHI&鷹木信悟 vs タイチ&金丸義信&エル・デスペラード

鷹木という選手は、まさに打てば響くという反応が素晴らしいレスラーで、先日の試合後のコメントで仰ってましたが、まだ新日ファンから認められていない、ファンの査定を受けている最中だというような緊張感が漂っていて、本当にどの場面でも活き活きとキビキビとしています。2019年はジュニアでやっていくのか、すぐにヘビーに転向するのかわかりませんけど、いずれにしても、この人を見ておけば間違いないんじゃないかという気持ちにさせてくれています。

鷹木信悟vsエル・デスペラード

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

そういう嗅覚が鋭い鈴木軍はさっそく鷹木選手に攻撃を集中して流血にまで追い込みました。流血してからも鷹木選手は目は死なず、むしろギラついてワクワクさせます。 いつものことをいつものように繰り返すだけの内藤選手とBUSHI選手とは明らかに違いました。

 

とはいえ、内藤選手の受けはさすがでした。

タイチのアックスボンバー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これが見事であるからこそ、トップ選手として維持できているように思います。でも、チャンピオンになったり、エースと呼ばれるには、まだしばらく時間がかかりそうです。

 

また、ツバを相変わらず吐いておられます。あれをやっているうちは小物感が抜けません。この調子ではSANADA選手やEVIL選手にロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのリーダーを奪われかねないんじゃないかと思います。

 

受けにおいては金丸選手も名人です。

鷹木信悟のパンピングボンバー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

※フェイスクラッシャーでももらっている写真ですが、実は鷹木選手のパンピングボンバーを受けている金丸選手の図です。名人のおかげで僕らは今日もプロレスが好きなのです。

内藤選手とは違う受け方で、昔の香港映画の悪者みたいで感動しました。

 

この日も絶妙のタイミングでフレームインして、いつの間にかフレームアウトして、この試合は金丸選手の手のひらの上であったかのようでした。以前、金丸選手だけを写し続ける【金丸カメラ】なるものを導入するとワールドでの中継の面白さが倍増するなんて話を読みましたが、本気でワールドでの中継に携わっている人は検討して欲しい案件です。

 

ま、それよりも先にオカダ・カズチカ選手のドロップキックを横から撮らず、縦から撮ってしまうクセをそろそろ修正するのが先ですがね。

棚橋弘至&ウィル・オスプレイ vs ケニー・オメガ&飯伏幸太

この試合、すごい試合ではあったけど、面白い試合ではなかったな〜というのが僕の感想です。結局好みの問題ですし、現場で観ていた人は堪らなかっただろうとは思います。ただ、やや展開が雑だったように思いますし、ゴールデン☆ラヴァーズの2人に緻密な展開を期待するのは、2人の良さが消えてしまうことになるだろうし、棚橋選手に得意な緻密な展開を期待するのは、もう現在コンディションではしんどいのかも知れないと思わせました。

 

試合のほとんどは棚橋選手以外で進みまして、レッスルキングダム13のオープニングマッチは間違いないという気持ちになりました。

棚橋&オスプレイvsゴールデン☆ラヴァーズ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

でも、NEVER王座を戦う2人の攻防が凄ければ凄いほど、メインのハードルは上がってしまうわけですから、どんどん心配になっていくわけです。ケニー選手はコンディションも良さそうですし、飯伏選手とオスプレイ選手の攻防の中に混じっても何の問題もありませんが、

ケニー・オメガのスリング・ブレイド

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

この中に入って、ベテランの妙味、エースのひらめきといった上手さや味で勝負するような展開に全くと言っていいほど持ち込めなかったのは、心配になる気持ちがより大きくさせました。

 

また、上の画像はケニー選手のスリング・ブレイドですが、棚橋選手の得意技を棚橋選手より上手に決められてしまう、まさに掟破りまで敢行されてしまいました。

 

こうなったら、かつて同じドームで行われたアントニオ猪木vsビッグバン・ベイダーの時の猪木さんのような戦いを見せてもらいたくなってきました。

というか、あの時の猪木さんくらいにボコボコにされてしまうんじゃないかという気がしてきました。ケニー選手の厳しい攻撃を受けに受けて、さすがの棚橋選手も死んじゃうんじゃないかと悲鳴にも似た声援が飛ぶ中で試合になりそうで心配ですが、勝つことを期待しています。

 

それではまた。

ありがとう!


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