全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

久しぶりにTIME BOMB Ⅱ:11.29 WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今回は『BOSJ27』です。全員6試合を消化しまして終盤に差し掛かりました。0点の選手はともかく、6点の選手も優勝の目がなくなっちゃった感じになりました。

BOSJ27星取表

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

とはいえ、10点と8点が5人もいる混戦状況ですので、まだまだわかりません。

 

ということで、全5試合振り返ってまいります。

田口教室

まずは田口隆祐 vs 上村優也です。

 

実況の方がおっしゃっていたのですが、上村選手を全参加選手で育ててやろうという感じが出ている気がしますが、田口選手はそれが最も色濃く出てたように思います。

 

ギタッたりはしていましたが、極力遊びを排除して堅実なレスリングで勝負してました。

 

さながら田口教室でした。

 

最後、上村選手にどどんでフィニッシュして、最大の賛辞を送るんだな〜と思ったら、それを上村選手が切り替えして、更に田口選手が切り替えしてオーマイ&ガーファンクルと展開しました。

 

どどんをオーマイ&ガーファンクルに行くための(多分)撒き餌にしたのです。ここだ!って感じで上村選手はどどんを切り替えしたんじゃないかと思うんですけども、それを読んでいた感じです。

 

しかも通常のオーマイ&ガーファンクルではなくインディアンデスロックのように足を畳むのも追加する念の入れようでタップアウトを奪いました。

 

プロレスの技術と厳しさをキチッと教えた勝利でした。

 

バックステージの田口選手は

そのままの勢いで日々鍛錬に励めばいいと思う。

とおっしゃっていました。

 

これはまだヤングライオン卒業のお墨付きはもらえなかったのかな?励むしかない。

メインで観たかった

次はエル・デスペラード vs DOUKIです。

 

同門対決。ルチャドール対決。兄弟対決?様々な見方が出来る試合です。デスペラード推しのDOUKI推しとしてはたまらん一戦でした。

 

ただ比較的にあっさり終わっちゃったような印象を受けました。また、もっとルチャ的な展開になるかと思っていたのですが、早々にデスペラード選手が諦めちゃった気がしました。

ルチャリブレのフィールドに下りると、どうしたってアイツには、ちょっと敵わないな。クソッ! あー、悔しい。悔しいねぇ。

諦めたと言うよりもこりゃ敵わないとなったということなんですかね。

 

本当はもっともっと熱い試合が出来るのを、優勝戦線に絡むこと間違い無しのデスペラード選手ですから無理しなかったという風にも見えました。

 

この試合をメインに持ってきていたら、もっと面白くなっていたんじゃないかと思いますし、デスペラード選手の締めマイクも観たかったです。

 

もう何度も書きましたが、DOUKI選手の試合は本当に面白いです。良い選手なのに6連敗なんですね。なんでかな。もうちょっと大切にしてあげて欲しいです。

かなり差がある

次はマスター・ワト vs SHOです。

 

生え抜き対決です。

 

DOUKI選手に比べるとどうにも不甲斐ない試合ばかりを続けているワト選手が4勝もしていることに納得がいきませんし、これでSHO選手に勝つようなことがあったら、どうしてくれようか(どうしようもないのですが・・・)と思っていたのですが、問題なくSHO選手が勝ってホッとしました。

 

SHO選手が勝ってこれで点数が並びましたが、試合を観ると、この2人が同点なのはちょっと無理があります。

 

ワト選手がSHO選手に勝ちそうな雰囲気には一切なりませんし、SHO選手に決定的なダメージを与えるような攻撃も出来ませんでした。

 

何よりSHO選手が良い顔になりませんでしたもの。

 

試合後、実況陣がSHO選手のウィークポイントである左膝をワト選手が狙わなかったのが、美談のような語られ方をしていたのですが、ボクからしたらそんなんでSHO選手といい勝負が出来ると考えていたのならSHO選手をナメてるしか言いようがないです。

 

バックステージではSHO選手はワト選手を絶賛してますが、観てるだけのオッサンからすればSHO選手は全くエンジンが掛からないままに終わってしまったと思いました。

 

SHO選手とワト選手の間にはかなりの差があります。

 

この内容でワト選手は優勝を口にするの、恥ずかしくないんですかね。もうちょっと必死に勝ちに行く姿勢というのは見せて欲しかったです。

石森圧勝

セミファイナルはBUSHI vs 石森太二です。これメインじゃないんですね。チャンピオンなのに。

 

ほとんどBUSHI選手が何もさせてもらえないまま終わってしまいました。まさか、これほど2人の間に差があったとは驚きました。

 

石森選手の圧勝。BUSHI選手の完封負けです。

 

石森選手のあまりの容赦の無さに、ちょっとBUSHI選手が(BUSHI選手があまり好きじゃないのに)気の毒に思えるくらいでした。

 

チャンピオンなのに、相手がBUSHI選手なのに、メインが張れない鬱憤が爆発したのかも知れません。

 

と思っていたんですが

だってアイツ、『絶対、この《SUPER Jr》優勝してやる!』とか、俺からこのベルトを獲るとか、そういう意地とか執念が、全然感じねぇもん。

BUSHI選手に怒りを感じていたみたいです。

 

またBUSHI選手に「ただの高橋ヒロム選手の相方」で良いのか?と発破をかけています。

 

BUSHI選手がシングルプレーヤーとして、もっとやれる選手だと認めているのに、オーバーマスクのことばっかりに力入れて、試合に力が入ってないじゃないか、プロレスラーは良い試合してナンボだろ?大してカッコ良くもないマスクのデザイン考えてる暇があったら試合のこと、対戦相手のことを考えろ!と言いたいのだと思います。

 

BUSHI選手、リボーンしますかね。

TIME BOMB Ⅱでフィニッシュ

メインはロビー・イーグルス vs 高橋ヒロムです。

 

石森選手、デスペラード選手、ヒロム選手が今の新日ジュニアにおいて横綱だと位置づけると、ロビー選手は三役にもなっていないという認識なのかな?新日としては。

三役 - Wikipedia

前頭筆頭くらいで、もうすぐ三役くらいでしょうか。

 

ボクはもう小結くらいかなと思っていたので、この試合が終わって2勝の4点という成績は、ここまでの試合を観てきた印象よりもかなり結果が悪いように思います。

 

この試合もロビー選手が勝ってもおかしくない展開にはなっていました。

 

ただ、それは必要以上にヒロム選手が受けに回っていたというところもあったかな〜と試合を観終わって少し経ってから考えるとそういう風にも思えてきます。

 

ヒロム選手が試合後にロビー選手に感謝の意を表明しましたが、フィニッシュにも感謝が表れていました。

 

それはTIME BOMB Ⅱで締めたからです。

 

これはヒロム選手の奥の手。これが公開されてからは、これでフィニッシュを飾ることが増えるのかと思っていたのに、意外にそうでもなく、不発ばかりでした。

 

このリーグ戦でもこれがフィニッシュになった試合はなかったんじゃないかな?大体はTIME BOMBでした。

 

そこをあえてTIME BOMBがキックアウトされたからⅡを使用したのではなく、最初からⅡで締めてみせたのは、ロビー選手への感謝の意だと思いました。

高橋ヒロムのTIME BOMBⅡ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

この試合を経て、ロビー選手が三役に認められたら良いのに。

 

それではまた。

ありがとう!


プロレスランキング