全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

鷹木&テリブレ、調子が出てまいりました:11.28 WORLD TAG LEAGUE 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

2大会の感想を書く前にライブ中継がありましたので、ライブ観戦した感想を書きました。フィンジュースが出てないこともあってか、あんまり盛り上がらない(個人的に)大会でした。

 

それでは3試合振り返ってみます。

天山さんもまた衰えた

まずは第3試合です。

天山広吉&小島聡 vs KENTA&高橋裕二郎

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

結果だけ観れば、順当な感じですが、終盤がグズグズでした。

 

テンコジが勝っちゃうんじゃないかと思わせる展開になりました。裕二郎選手を小島選手の剛腕ラリアットで眠らせて、後は小島選手がもう一発剛腕ラリアット決めて、KENTA選手を仕留めれば終わりでした。

 

でも、良かったのはここまで。剛腕ラリアットを防がれて、飛びついての三角絞めに行ったKENTA選手。ここがまずグズグズ。

 

パッと飛びついて、パッと首に足を巻き付けるから良いのですが、KENTA選手がモタモタしてパッと決められません。未だに技のミスが多いKENTA選手にイラッとしました。

 

おしゃべりは絶好調なのに、試合でこんなグズグズじゃ本末転倒です。いっそ技なんかほとんど出さずに蹴って殴って、殴って蹴ってで試合を組み立てることを考えたほうが良いでしょうね。蹴りだけは良いんですから。

 

三角絞めがグズグズだったのですが、都合よくGAME OVERに移行できました。

KENTAのgame over

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

KENTA選手のフィニッシャーの一つですし、少し横向いちゃったおかげで、どうにも動けなくなってしまい程なく小島選手はタップ。ここだけ観るとこれはギブアップも致し方なしです。

 

ところがこの画像の右側をご覧下さい。天山選手がフリーなんですよ。KENTA選手のパートナーの裕二郎選手は小島選手のラリアットで戦闘不能に陥っているので、天山選手はいつでも助けに行ける状態です。なのに助けなかったのです。

 

これは酷い。グズグズって言葉では表現しきれないくらいに酷い。

 

フィニッシャーが決まってカットに行かないというタッグマッチってあります?小島選手を信じてたで済みますか?

天山「クソー、ファ●ク! クソが、どいつもこいつもよぉ! 馬鹿たれが! 何だ、KENTA? 裕二郎? クソッタレが! あんなもん5分でOKやと思ってたらね、負け食らって、これ以上落とせんやろって! これで6敗? ふざけんなよ、もう! これからっていう時やのに。コジがね、コジが最後、いつものようにビシッと決めてくれる思うてたけど、まぁ……残念ですね。ヤバいね、これは。うん。まぁ、これで6敗。もうどうしようもないのかな。まぁでも、優勝ももちろんアレですけど、やっぱ戦い抜いて、最後までリングでやるしかないですよ。こうなったら、何でもシッチャカメッチャカやってやるぞって。ベビーもヒールも関係ないぞって。ふざけんな、バカ野郎!クソッ!」

試合後にこんなコメント残してますが、フザケてるのは天山選手、あなたです。こんなタッグマッチやってて優勝に絡めるわけ無いでしょう。今や最初からシッチャカメッチャカで行く立場でしょう。寝言は寝てから言え、とはこのことです。

 

こんなにどんくさいレスラーだったかな〜と、本当に悲しくなりました。

 

第3世代は基本的にあんまり好きじゃないんですが、天山選手は別。ヤングライオンだったときから観てますし、衝撃の凱旋帰国の試合も観てます。すごい選手が出てきたな〜、これで新日は安泰だ〜なんて思ったものですが、現状がこれです。衰えました。

 

あんまりガッカリさせないで欲しいです。こんな無様な終わりは天山選手の責任ですから、大いに反省して、今後このような負けを小島選手にさせないで欲しいです。

 

あ、後藤洋央紀選手出てきましたね。

後藤洋央紀、乱入

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

KENTA選手と同じことやったってダメだと思います。たぶん、考えた末の行動でしょう。考えたらダメ、というのが天然の人ってわからないんですよね。

今の本間はキツい

優勝候補に上げたチームの試合ですので感想を書きます。 

真壁刀義&本間朋晃 vs 鈴木みのる&ランス・アーチャー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これまた順当な結果ですが、こちらも内容がキツかったです。

 

何がキツいって本間朋晃選手ですね。

本間朋晃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

きっと、これが現在の本間選手の100%なんだと思います。ケガのことを考えればプロレスが出来ている事自体が奇跡で、リングに上っていることがまさに超人と言える所業なんですが、それでも最強のタッグチームを決めるシリーズで戦えるレベルではなかったことが露呈してしまいました。

 

みのる選手の激にほとんど応えられませんでした。エルボーもチョップも実に弱々しいのです。

 

また今シリーズ、真壁選手のコンディションが良さそうなんですよね。真壁選手の動きがいいから、本間選手の動けてないのが余計に目立つんです。連携攻撃や合体攻撃がどうにもモタモタしがちです。

 

やっぱりG.B.H.が優勝したり、タッグのベルトを巻くということは無理っぽいです。本間選手は好きだったので、この現実は本人もキツいでしょうが、僕も少々キツかったです。

 

躊躇せずにトップロープに登ってこけしを狙える日が来ることを祈ります。

この日のベストバウト

鷹木&テリブレは良くなってきましたね。調子が出てきたという感じでしょうか。

鷹木信悟&テリブレ vs 棚橋弘至&トーア・ヘナーレ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

次はこの試合の感想です。この日のベストバウトはこの試合でした。

 

鷹木&テリブレの巻き返しも期待できるんじゃないかと思わせるほど、2人の息があってきたように思いました。鷹木選手がテリブレ選手を理解で来てきて、上手く動けるようなったという感じに見えました。

 

テリブレ選手もまた、ここに来て新日のリングに馴染んできた感じがします。この試合を終えて5勝5敗と五分ですが、そこそこ勝てるんじゃないかと思えてきました。面白い存在になるでしょう。

 

この試合が面白くなったのは、鷹木 vs 棚橋、鷹木 vs ヘナーレのどちらも鷹木選手の対処の仕方が良かったからではないでしょう。

 

棚橋選手とは高度な技の読み合いを見せて、ヘナーレ選手相手には力づくで若手を押さえ込む先輩感を見せて、趣の異なる試合を見せてくれました。鷹木選手はホントに良い選手だと思います。大切に扱ってあげて欲しいです。

 

ここでやっぱりヘナーレ選手が風向きを変える活躍が欲しかったんですが、そこまでは行きませんでした。悪くはなかったと思いますが、やっぱりもうひと工夫なんですよね、きっと。

 

受けに関してはもう申し分ないです。

鷹木信悟のパンピングボンバー

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

このパンピングボンバーの受けなんか100点です。

 

ただ攻めの時に、打撃のボディーブローやトラースキックと大技のトーア・ボトムにつなぐ技がなくて、打撃の後にすぐフィニッシャーを持ってくるので、その技を防がれたらもう成す術がないってトーア・ボトムの不発が敗北の合図になってます。

 

ま、ランペイジがつなぐ技なんでしょうけどね。

 

もう1つか2つ、トーア・ボトムにつながる技があれば、試合が良くなると思います。

 

さて、今回は久しぶりにレインメーカーの試合が観られたり、SANADA選手のギフトが後楽園ホールで展開されたりと、タッグリーグ以外の見どころもいくつかあったんですが、僕的には盛り上がりませんでした。

 

いつの間にか、タンガ・ロア選手がサブミッションをフィニッシュとしていたのはちょっとビックリしました。これを武器に今度こそ本当に面白い選手になってほしいです。

 

今日もまたライブ中継があります。今日は盛り上がりたいです。

 

それではまた。

ありがとう!


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