全てはプロレスである!

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何でもプロレスに絡めて語る雑記ブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

金的+ラリアット+スクールボーイ=勝利@11.24 WORLD TAG LEAGUE 2018 観戦記

元気ですか〜!?

どうも、ろけねおです。

 

昨日は愛知大会がライブ配信されていたのですが、その感想はまた後日ということで、今回は11.24埼玉大会の試合を振り返ってみます。ライブ配信のない大会でなかなかのサプライズ連発ということで、1試合たりとも見逃してはいけないな〜と思わせる大会でした。ま、さっそく愛知大会を見逃しているんですがね。

ハングマン・ペイジ&高橋裕二郎 vs ザック・セイバーJr.&タイチ

外国人と日本人のコンビで、日本人選手が共に手に何かを持って、女性を帯同して入場するという何となく同じようで、全然違うキャラの激突ですし、パートナーの外国人選手がこれまた全然タイプが違うというのも似てるようで似てない、似てないようで似てるチーム同士の試合でした。

 

パッと見、なんてこと無いカードのように思ってしまいましたが、よくよく考えるとなかなか見どころ満載の面白いカードということに気が付きましたら、ワクワクしてきました。

 

THE ELITEも一応ヒールユニットですよね?違うのかな?で、鈴木軍はバリバリのヒールユニットです。どちらかがヒール感を強く打ち出したかというと、鈴木軍でした。イギリス紳士然としているザック選手もレフェリーのブラインドをついたり、レフェリーにブラインドを作ったりとしっかり鈴木軍に馴染んだプレイを見せます。

タイチのマイクスタンド攻撃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

このマイクスタンド攻撃もまさにタイチ選手とザック選手の阿吽の呼吸によって作り出されたシーンでした。この見事な連携の前に沈んでしまうのかと思いきや、まるであわせ鏡のように、今度はTHE ELITEが同じような場面を作って

高橋裕二郎のステッキ攻撃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

勝利を手繰り寄せました。終始ヒール感を漂わせて、ペイジの腕を絞りに絞った挙げ句、逆にヒール殺法で3カウント奪われてしまうというヒールの鑑のような負け方をしたタイチ選手に僕は拍手を送ります。

 

全員がそれぞれの持ち味を生かして立ち回り、盛り上げた好勝負でした。

天山広吉&小島聡 vs G.O.D.(タマ・トンガ&タンガ・ロア)

ビッグサプライズでした。昨日までもう第3世代はこのタッグリーグ戦に出たらあかんでしょなんて書いてましたから、本当に驚きました。

 

G.O.D.は個々の力はトップ選手と比べると劣りますが、タッグになると兄弟ということで素晴らしい連携を見せて勝利をもぎ取りますから、分断すれば絶対的なフィニッシャーを持つ選手がいるチームで、タンガ選手に的を絞れば勝てなくもないというチャンピオンです。

 

それでも第3世代のテンコジが勝つのは無理かと思っていましたが、小島選手のラリアットがフィニッシャーとしての輝きをまだ失っていなかったことが嬉しかったですし、決まった瞬間にこれは小島選手が勝ったんじゃないの?と思わせる一撃だったのも嬉しかったです。

小島聡のラリアット

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

実は天山選手とタマ選手の絡みは結構好きです。BULLET CLUBはヒールなんですけど、タマ選手のコミカルなところが天山選手が相手のときは存分に発揮できているように思うからです。タマ選手はヒールじゃないほうがもっと人気出るんじゃないでしょうか。

タマ・トンガのモンゴリアンチョップ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

タマ選手の得意ムーブに相手選手のモノマネを雑にするというのがありますが、天山選手が相手のときは、モンゴリアンチョップからのヘッドバッドという流れで繰り出します。ヘッドバッドを食らわしたはずのタマ選手のほうが痛がるというオチがお気に入りです。

 

こうなりますとテンコジのドームでのチャンピオンシップが見えてきちゃいますね。3WAYどころか4WAYなんてこともあり得るかも知れません。

石井智宏&矢野通 vs K.E.S.(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.)

これまたサプライズと言っても良いんじゃないでしょうか。今シリーズのK.E.S.は全勝しちゃうんじゃないかという安定した強さを見せていたような気がしていたし、ベストフレンズですら3連勝ですから、当然サラリと勝ってみせるだろうと思っていたので驚きました。

 

序盤は矢野選手が防戦一方。Tシャツを脱ぐことすら許されない展開で、このまま押し切られて石井選手の出番が無いまま終わってしまうかも知れないなんて思ってしまいましたが、さすがにそれはありませんでした。

 

でも、石井選手に後退しても戦況は変わりません。新日本プロレスでは特に大型の2人が相手ですから、石井選手は特に小さく見えて、いつもはど迫力のショルダータックルも威力が半減しているように見えてしまいます。再び入れ替わって矢野選手が出てきても少しだけ攻撃するとすぐに反撃されて、

KESのキラーボム

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

しまいにゃキラーボムまでいただいてやっぱり負けてしまったか〜と思いましたが、石井選手がカットして試合は続きます。

 

カットに来た石井選手を今度はキラーボムの餌食してやろうとしますが、石井選手はキラーボムから脱出してスミス選手を場外に落とします。アーチャー選手と矢野選手の一騎打ちの場面で石井選手はすばやくレフェリーのブラインドを作ります。これが上手かった。

 

ここしかないというタイミングでレフェリーのブラインドを作ると矢野選手は素晴ら約アーチャー選手にTシャツをかぶせてからの急所攻撃。

CHAOSの連携プレイ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

アーチャー選手が悶絶したところに石井選手がラリアット。そして矢野選手がスクールボーイで丸めて3カウント、というまたしてもCHAOSお得意の連携で勝利を収めたのです。金的+ラリアット+スクールボーイは勝利の方程式です。あまりの見事さにこの連携攻撃に何か名前つけたいです。流れるような美しい(反則攻撃込みですが)連携でした。この技、今シリーズ猛威を奮うんじゃないでしょうか。

 

K.E.S.が負けるときはいつもスミス選手のような気がします。タッグチーム内でも格の差があって、やっぱりアーチャー選手のほうが格上ということで勝つときはアーチャー選手だけど負けるときはスミス選手なのかなと思っていました。

 

でも、今回はアーチャー選手が負けまして、これでスミス選手もアーチャー選手と同格という扱いになったかなと思いまして、大好きなK.E.S.が負けてしまいましたが、嬉しかったです。世間が、真壁選手がなんと言おうと、細かいテクニックを駆使しようとするスミス選手が僕は大好きです。

 

11.23がイマイチだったので、このままイマイチな感じでず〜っと行ったら嫌だな〜と思っていたのですが、全然そんなことなかったです。今回はどの試合も面白かったです。次は後楽園ホール大会でもないのにライブ配信ということで、何か起こるのかも知れないな〜と思っていたのですが、スケジュールの都合で、リアルタイムでは観ることが出来ませんでした。

 

これからじっくり観ます。

 

それではまた。

ありがとう!