全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

まさかの鈴木みのるピンフォール負け:11.23 WORLD TAG LEAGUE 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

先日行われた名古屋大会の客入りが悪かったそうですが、このシリーズはこれまでと比べてどうなんでしょうね。

 

個人的にはジュニアタッグリーグよりは盛り上がってません。チーム数が多すぎて、直接優勝戦線には絡まないだろうと思われるチーム同士の消化試合的なカードが多過ぎるのが原因ではないでしょうか。

 

では、今回も3試合の公式戦をピックアップして感想を書きます。

喋りは好調だけど・・・

まずはこちらです。

ザック・セイバーJr.&タイチ vs KENTA&高橋裕二郎

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

なんとも盛り上がりに欠ける試合でしたね。タイチ選手と裕二郎選手がいるので一定のクオリティは保たれると思ったんですが、両チームとも連戦の疲れが出たんでしょうか、単調な試合になってしまった印象です。

 

タイチ選手と裕二郎選手の調子の悪さはこのシーンに集約されているように思いました。

タイチ vs 高橋裕二郎

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

裕二郎選手のスティック攻撃をタイチ選手がマイクスタンドでブロックしたシーンですが、裕二郎選手は、タイチ選手のブロックできる準備が整うのを待ってしまいました。準備が整ってから振り下ろせばそりゃブロックされます。こういうの、冷めます。

 

こういうことをしない選手だという認識だったので、ガッカリしました。

 

BULLET CLUB(vs G.O.D.)に連敗となってしまったタイチ選手。今回も前回と同じく丸め込み。そういう勝ち方しか選べなくなったくらいタイチ選手の存在感が大きくなったということでしょうか。

 

それともBULLET CLUBが小物ということでしょうか。

 

このおかげでBULLET CLUBが小物の集団になってしまった感じがしてきてます。強いヒールは鈴木軍、せこいヒールはBULLET CLUBという位置づけなんでしょうかね。

 

さて、KENTA選手ですが、連日バックステージコメントが冴え渡っていて、試合よりもソッチのほうが楽しみなんですが、試合ももうちょっと頑張って欲しいところです。鈴木軍のスピード感に対応出来てないというか、リズム感が合わないというか、ちょっとモタモタした感じがしました。

 

また元祖串刺しドロップキックも、身体を縮めたままの状態で相手に当たりますが、あれで正解なんでしょうか。身体が伸びたと同時に相手に当たらないと意味がないように思うんですが、これがいつまでも修正されないのです。

 

お喋りと同じくらい試合を充実させることが出来ると、もっともっと面白くなるんですがね。

グランビーロールがフィニッシュ

続きまして、こちらです。

ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー vs 鷹木信悟&テリブレ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

フィンジュースの確認作業です。

 

鷹木&テリブレはまだうまくコミュニケーションが取れないようですね。上手く行っている部分もあるんですが、時々モタってしまいます。こうなると、このチームは勝てないだろうなと思わせるので、途端に消化試合感が出てしまい、良くないです。

 

両チームの良いところが出ないままに終わってしまって、ちょっともったいない感じがしましたね。第5試合だからあんまり盛り上げすぎてもマズいとなったんでしょうか。

 

ただ、最後はグランビーロール。

デビッド・フィンレーのグランビーロール

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

先日はトーア・ヘナーレ選手にもキックアウトされてしまった必殺技ですが、この日はなんとテリブレ選手を押さえ込むのに成功しました。プリマノクタで3カウントよりもグランビーロールで虚を突かれて負けるほうが、テリブレ選手的には良いということでしょう。

 

ところでグランビーロールは良いんですが、プリマノクタに入るとき、ガン・スタンみたいに飛び込んで仕掛けているのが若干気になっています。飛び込んでの仕掛けはタマ・トンガ選手が上手すぎるので、同じことをやると決して下手というわけではないのですが、もっさりして見えてしまいます。

 

ここはストーン・コールド・スティーブ・オースチン選手のように腹にトーキックを入れて、頭が下がったところにズドンというタイプで入るほうが良いです。

みのるが負けた⁉︎

たとえ優勝しなくても、チャンピオンチームに勝ちさえすれば挑戦権が手に入るのですが・・・

鈴木みのる&ランス・アーチャー vs タマ・トンガ&タンガ・ロア

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

みのる選手がガン・スタンでピンフォールを取られちゃいました。金的攻撃が直前にあったとは言え、なかなかショッキングな敗戦でした。

 

やはりタッグは今後もG.O.D.中心に回っていくということになるんでしょうか。そこそこコンビネーションが良くても、G.O.D.には負けないんじゃないかと思っていたので、結構ビックリしました。

 

試合はほぼほぼ場外戦で、この日のお客さんは楽しかったでしょうね。

鈴木みのるのイス攻撃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

いや、そうでもないか。自分の近くに来なかったら、一体何が行われてるのか全然見えないですものね。アーチャー選手が走り回ってたのは、面白かったです。また、ちびっこでもいたのかな?

 

邪道選手が締めてましたが、せっかく日本語のなのに締まらない感じに仕上がってました。

邪道「さてさてさて、『WORLD TAG LEAGUE 2019』、どのチームが優勝すると思う?(※客席から様々声が飛び)どのチーム!? (※さらに様々な声が飛び)うるさくて聞こえねぇよ。優勝するのは、世界で1番のタッグ! そう! IWGPヘビーウエイトタッグチャンピオン、タマ・トンガ、タンガ・ロア、G、o、D! ウイ・マスター・ヒーター!(※大拍手) BULLET CLUB~!! 4~! LIFE!!」

ますます邪道選手がジャマに思えてきました。これなら、たとえ何を言ってるかわからなくてもタンガ選手に喋ってもらえばよかったんじゃないでしょうか。

 

チャンピオンとしてメインに出てきて、こんな試合やってちゃ、タッグマッチの格が上がる日は相当遠いです。

 

どうせ勝つなら、みのる選手に攻撃を集中して、金的など使わずに勝って見せて欲しかったです。チャンピオンだから、それもアリだと思うのですが、みのる選手がこの負け方を選んだのかな?

 

いずれにしても、やはり盛り上がりきらない試合でした。

 

それではまた。

ありがとう!


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