全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

ワトはいろいろしんどい:11.23 WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今回は『BOSJ27』です。どの試合も面白かったです。『ワタリ』のほうがワクワクすると書いておきながら、ジュニアの試合はあんまりときめかないというようなことを書いておきながら、ジュニアの試合のほうが盛り上がってしまっている自分がいます。

 

浮気者です。ごめんなさい。

石森は第2試合なのね

まずは上村優也 vs 石森太二です。

 

チャンピオンが第2試合なんだな〜、上村選手に引っ張られたのかも知れないけども、今後のことを考えると上村選手をもっと上のほうで試合をさせたほうが良かったんじゃないかな〜と思って観てました。

 

石森選手は派手な技をなるべく使わずに、腕攻めを中心にした堅実な試合の組み立てを見せて、上村選手にこういう腕攻めもあるんだよ、と教えているかのようでした。

 

この試合で上村選手はまた成長したに違いありません。石森選手はホントに上村選手のことが好きなんですね。本当にタイトルマッチのつもりで闘っていたのかも知れません。

 

この位置だから落ち着いた派手さのない試合が出来たわけで、石森選手の扱いの悪さから来るものではなく、むしろ石森選手が上村選手のために、この位置での試合を望んだのかも知れない、と思えてきました。

なんだ、チャンピオンの俺が第2試合って? (※不満げな表情で)このベルト、冒涜してんのは、会社じゃねえかよ。ほんとに……。どうせさ、最後ヒロムを出しとけばさ、なんか、ネコのぬいぐるみ持ったヤツがさ、せっせせっせと見に来ると思ってんだろ、ほんとに。くっだらねえ……。ホント、次の新潟(11.25)から、試合順、ちょっと考えた方がいいんじゃない? 

違いましたね。石森選手は不満いっぱいでした。

MXで決まるのね

次はロビー・イーグルス vs BUSHIです。

 

2人の個性が噛み合った良い試合でした。

 

最後MXで決まったんですが、この試合はロビー選手が勝つだろうと思いながら観ていたので、当然キックアウトすると思っていました。

 

ところが、そのまま3カウントを数えられてしまい驚きました。

 

高橋ヒロム選手のほうがロビー選手よりも明らかに格が上だということか〜とガッカリしました。何しろヒロム選手はMXをキックアウトしましたからね。

 

ロビー選手がヒロム選手と当たったときどうなるんだろうとワクワクしてきました。ロビー選手に勝って欲しいです。

DOUKIに泣けた

どうせまたヒロム選手がメインなんだろうな〜と思っていたら、こんなに早く出てきました。

 

高橋ヒロム vs DOUKIです。

 

初めてDOUKIボムを観た時に、ヒロム選手のオリジナルだと思っていて、オリジナル技の多いDOUKI選手がヒロム選手の技をやるなんて珍しいな〜なんて思っていたのですが、違いました。

 

DOUKI選手がオリジナルだったんですね。

 

そもそもはスワンダイブで見舞っていたそうですが、新日本はフェンスがあって場外を広く取れないので、コーナーから飛ぶのだそうです。

 

そのDOUKIボムをしっかり、ヒロム選手より先に決めました。オリジナルの意地でしょうか。シビレました。

 

というか、DOUKI選手にはシビレっぱなしです。ハズレなし。逆にせっかくヒロム選手と当たったのに、メインじゃないなんて、ホントにかわいそうだな〜と思います。

 

終盤にフラフラになりながらもヒロム選手に立ち向かっていく姿に涙が出ました。

 

DOUKI選手はまだ0点で、もしかしたら上村選手にしか勝てないかも知れない状況です。

 

ここでヒロム選手に勝てたら、他全部負けてもチャラになるから何が何でも勝って欲しいという気持ちで観ておりましたが、ダメでした。悔しかったです。

 

ただ、この試合のヒロム選手はこのところの試合とはちょっと雰囲気が違って見えまして、ケガをする前の感じがしました。

 

終盤こそ、いつものヒロム選手だったんですが、序盤とか中盤は以前の雰囲気がして良かったです。

 

具体的に何が違うのかと聞かれても答えられないんですが、とにかく今の闘い方をするヒロム選手はあんまり好みじゃないということです。

ヒロム……俺、お前との対戦を、この6年か7年、ずっとお前との対戦を、一番に考えてやってきたよ。これがこの結果かい。オイ、オイ、オイ、オイ! オイ! クソーッ、

とにかくDOUKI選手には腐らずに頑張って欲しいです。きっと結果がついてくるはずです。

ケツは自分で出したらダメ

続きましては田口隆祐 vs SHOです。

 

こちらも実に噛み合ったいい試合でした。テクニックの方向性(プロレス寄りと格闘技寄り)が違うんですが、しっかり噛み合うもんですね。

 

SHO選手がこの試合に勝って6点ということで、優勝戦線に残っております。そんなに勝ってるイメージがありませんでしたのでトップタイの点数だったことに少々驚きました。

 

これから3強の石森選手、エル・デスペラード選手、ヒロム選手と当たるわけですから、勝ってるイメージがないのも仕方がないですかね。

 

田口選手が前回に引き続いてケツネタをぶっ込んできましたが、さすがにやりすぎてしまったように思います。

 

自分でタイツをおろしたらダメでしょう。

 

あれは相手がたまたまタイツを掴んだらケツが出たという事故というのか、不可抗力というのか、そういうものだから良いんであって、自分で出すと笑いが薄くなります。しかもアンダータイツが残っていたのもイマイチでした。

 

これがケツを出した瞬間にレフェリーが反則負けにしたら、オチたんですがね。SHO選手としてはそんな勝ち方しても喜べないでしょうけど・・・。

 

アンダータイツ丸出しでショックアローを食らうのが妥協点だったんですかね。

 

久しぶりに昔のただただしょうもなかった田口選手を観た思いがしました。

ワトはいろいろしんどい

最後はメインのマスター・ワト vs エル・デスペラードです。

 

ワト選手はシングルでの初めてメインだったそうですが、全然ダメでした。

 

ワト選手を売り出したいから、ここはデスペラード選手に勝ってもらおうということだったんでしょうけども、あんな勝ち方で良いのならメインじゃなくても良かったんじゃないかと。

 

しこたま足に攻撃をもらって、試合後も足を引きずってマイクしたり花道を戻ったりしてましたので、デスペラード選手の攻撃は素晴らしかったと思います。

 

耐えに耐えて、最後に大逆転するからカタルシスが生まれるわけですので、ワトファンから悲鳴が出るくらいでちょうど良いのです。

 

 

逆転には違いないのですが、ガッチリ押さえ込んだとは言え、丸め込みではなく、しっかり天山広吉選手の技も挟んだ上でちゃんとした3カウントを取らないと意味がないでしょう。

 

いや、何のために天山選手の技譲ってもらったの?一つ上の勝利のためでしょ?

 

ここまでの試合内容を考えるとデスペラード選手に勝つにはあれが精一杯という評価なんでしょうけどね。

 

デスペラード選手は本当にワト選手ならびに天山選手に気を遣っておられました。

 

ず〜っと天山選手を視界に入れて試合をしてましたし、ワト選手のやや弱めに見えるキック攻撃にも大声あげて痛がってました。そこまでしなくても良いんじゃないかと思うくらい大げさでした。

 

デスペラード選手も天山選手と同じく、ワト選手はいいものを持っているからなんとか売り出してあげたいと思っているんだなという感じがしました。

 

しかし、そんな周りの期待にワト選手は応えられてなかったと思います。

この『SUPER Jr.』、俺が獲ったる。俺が優勝したるから。I Will Be The Grandmaster!
エル・デスペラード、面白かった。楽しかったよ。これからも、俺が『(BEST OF THE)SUPER Jr.』、1人ずつ、先輩のすべてのヤツをいてこまして、俺が『SUPER Jr.』、優勝します

お喋りもイマイチ。関西弁を使うならしっかり使わないとダメです。エセ関西人だと思われると、関西で物凄い嫌われ方しますよ。

 

ネイティブなはずなのに下手くそになるのは、「ワト 」というキャラクターが関西弁にマッチしてないからでしょう。

 

今からでも関西弁は使わないほうが良いかも知れません。

 

現時点ではワト選手はいろいろしんどいです。

マスター・ワト

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

それではまた。

ありがとう!


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