全てはプロレスである!

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プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

邪道には荷が重い:11.22 WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27 観戦記

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

今回はタッグリーグです。どの試合も一定の面白さ保っていて良かったんですけど、爆発するような試合はなかったかなという感想です。

 

シングルマッチのほうが爆発しやすいのかな?

やはり数合わせなのか

まずは鷹木信悟&SANADA vs バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズです。

 

どうでも良いことなんですが、チェーズ・オーエンズ選手のことを、チェーズ選手とかいて良いのか、オーエンズ選手とかいて良いのか、毎度毎度迷います。

 

苗字の方で書くのが普通なんでしょうけども、ついついチェーズ選手と書いてしまいます。どちらのほうがチェーズ・オーエンズ選手を思い浮かべやすいですか?

さてそのチェーズ選手が負けちゃいました。

 

終盤の怒涛の丸め込みにもうチェーズ選手の勝ちでいいじゃないかと思いました。ここまでファレ&オーエンズは未だ勝ち星なしです。それに対して鷹木&SANADAは2勝1敗。勝つには最適なチームではないのか。

 

しかし、無情にもSANADA選手はチェーズ選手のバックを取りながらチェーズ選手をロープに押し込んだのです。

 

これは必殺技、勝率は多分100%に限りなく近い、いや終盤に出たらな100%のオコーナーブリッジにサインです。

 

自力のでキックアウトはありませんから、ファレ選手のカット頼み。しかし、これまた無情にも画面の奥のほうでリングにすら上がれずにもがくファレ選手の姿を確認してしまうのでした。

 

すると、やはりビシッと決まってしまうオコーナーブリッジ。

 

やっぱり数合わせのためだけに出てきたチームだったのか。そんなコロンコロン負けても良いような人材じゃないぞ。切なくなりました。

ダブルドラゴン

次は棚橋弘至&トーア・ヘナーレ vs 後藤洋央紀&YOSHI-HASHIです。

 

YOSHI-HASHI選手の肩にガッチリテーピングが施してあって、またしても治らない肩が再発してしまったのかと心配になりましたが、試合はそれほど影響がないように見えて安心しました。

 

棚橋&ヘナーレには特にありません。

 

昨年もエントリーしているチームでチームが固定しないことが多い中では珍しいんですが、そういうタッグキャリアの長さが見て取れないチームということで、やはりこのちーむまた数合わせ感と、棚橋選手がシングル戦線に絡めなかったから誰か適当に見繕って出しとけ感が強いです。

 

棚橋選手にとっても、ヘナーレ選手にとっても、プラスになることがほとんどないチームに思えます。2人のためにも、こんな謎のタッグは今年で終わりにしてあげて欲しいです。

 

結果、後藤&YOSHI-HASHIが勝ったわけですが、続々と新合体攻撃を繰り出すチームとして存在感が出てきました。

 

今回はなんと vs 棚橋用の合体攻撃ともいうべき、裏GTRの体勢からドラゴンスクリューを食らわすという技を披露しました。後藤選手がドラゴンスリーパーでYOSHI-HASHI選手がドラゴンスクリューなので、まさにダブルドラゴン。

 

ボクは電子書籍派なので、棚橋選手が週刊プロレスで連載しているドラゴンノートを読んだことがありませんが、

wp.bbm-mobile.com

きっと棚橋選手でドラゴンとなると藤波辰爾選手のことでしょう。藤波選手の教えが書かれていたりするのではなかろうか。

 

また棚橋選手自身もドラゴンスクリューやドラゴン張り手を使用します。

 

そんな棚橋選手が2つの藤波選手のオリジナル技を同時に食らって戦闘不能に陥ったというのが面白かったです

 

全然棚橋選手が機能しないんじゃどうしようもありません。やっぱり数合わせですかね。

EVILの意思なの?

次はEVIL&高橋裕二郎 vs 石井智宏&矢野通です。

 

解説人が指摘するまで、EVIL選手が石井選手にシングル4連敗していることなんてすっかり忘れいていました。そうか、それならEVIL選手が石井選手を意識して石井選手を倒しに来るという展開になるかも知れない、そんな風に思いながら観ていました。

 

ところが、何もないのです。EVIL選手は石井選手を特に意識することもなく、いつも同じように金的攻撃からのイービル(技名)で矢野選手をやっつけてしまいました。

 

ここに来て、EVIL選手がなにゆえBULLET CLUBに異動になって、何を成し遂げさせるつもりだったのか、さっぱりわからなくなってきました。

 

ロスインゴを裏切る、キャラクターのマイナーチェンジをする、一度はIWGPヘビーを巻く、ここまでしか決まってなかったのかな?EVIL選手も次の司令が下るのを待っているのか?

 

こんな試合ばかりを作るのは、EVIL選手の意志ではないと思います。

 

勝手なことも出来ないし、EVIL選手何も思いつかないので、サクッと金的、サクッとイービル(技名)ばっかりなのかもと思っています。

 

このタッグでの活躍は諦めますから、ドーム以降にはちゃんと活躍させてあげて欲しいです。

ここに負けるのか

またしてもセミファイナルにラインナップされてしまった我らがフィンジュースことジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー vs グレート-O-カーン&ジェフ・コブです。

 

しかし、勝てませんか。やはりこのシリーズはジ・エンパイアの存在感を示していくシリーズなんですね。しかも勝ったのはコブ選手。負けたのはフィンレー選手。

 

-O-カーン選手の必殺技、ドミネイターを切り替えしてプリマノクタを炸裂させたら、普通はもう勝ちでしょ?ツアー・オブ・ジ・アイランドだって一旦はプリマノクタで切り替えしたでしょ?それなら普通はもう勝ちでしょ?(大事なことだから2回書きました

 

このシリーズ、タッグリーグ戦だから、フィニッシュはドゥームズデイ・デバイスになりがちなところ、ついにフィンレー選手の一人だけでACID DROPでフィニッシュを飾る日がきたと思ったら、それをさらにツアー・オブ・ジ・アイランドに切り替えされるなんて。

 

ついにコブ選手が推される日がきたということですね。これは喜ばしいことか。

 

負け役がフィンレー選手なのは実に残念ではありますが、ここまで扱いがそんなに良くなかったコブ選手が少し良い扱いになりそうな気配がすることと、そのきっかけがフィンレー選手であったのは喜ぶべきことなのかも知れないと、自分に言い聞かせています。

 

にしたって、フィンジュースには負けてほしくなかったです。ぶっちぎりで優勝して欲しかったです。

邪道には荷が重い

最後は、舞台をリングではなく本物の舞台の上で繰り広げたタイチ&ザック・セイバーJr. vs タマ・トンガ&タンガ・ロアのメインです。

 

このメンバーなら実にストロングスタイルなタッグマッチも見せることは可能だったと思いますし、本当はそういう試合をしてメインを締めてほしいという気持ちになりましたが、全く逆のヒールであることに重きを置いた試合が構築されました。

 

そういう意味はそこそこ残念な内容になってしまいましたが、最後の掟破りが連続する相手の凶器を利用した攻撃は名人が集まってこその匠の技でありますから、そんなにネガティブには捉えていません。

 

むしろストロングスタイルな試合のほうはこれからいくらでも観ることが出来るものだと考えるならば、こんな試合のほうが珍しいわけですから、喜ぶべきことなのかも知れないと、随分後になってから思えてきました。

 

それにチャンピオンチームが負けたということは、必ずこのカードをもう一度タイトルマッチでするということですから、これで良かったのかも知れません。

 

ヒール vs ヒールのお手本のような試合、堪能できました。

 

試合後。やっぱり邪道さんには荷が重すぎましたかね。

G.o.D.と邪道

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

それではまた。

ありがとう!


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