全てはプロレスである!

全てはプロレスである!

プロレスについての持論を展開しつつ、時々脱線するブログです。プロレスを知らない人でもわかるように心がけます。

YOSHI-HASHIのマイクから普通に声が出た:11.16 WORLD TAG LEAGUE 2019 観戦記 2

元気ですか〜?!

どうも、ろけねおです。

 

引き続き11月16日の観戦記です。後ろの3試合の感想です。

何もかもジェイ・ホワイトのほうが上

これだけ公式戦じゃないタッグマッチの内藤哲也&BUSHI vs ジェイ・ホワイト&外道です。

内藤哲也&BUSHI vs ジェイ・ホワイト&外道

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

これは僕が内藤選手があんまり好きなじゃないということもあるのでしょうが、内藤選手の何もかも(人気とかグッズ売上などリング上で起こること以外のことは除く)がジェイ選手のほうが上だったように見えた試合でした。全然太刀打ちできてないので、これでドームで勝つようなことがあったら、ジェイ選手がかわいそうだなと思えるほど差を感じてしまいました。

 

解説のミラノコレクションA.T.さんも仰ってましたが、内藤選手のコンディション自体は良いように見えました。だから動きも良かったと思います。それでも試合運び、技の正確性、緩急をつけた動き、と結構内藤選手の持ち味と思われる部分で全部ジェイ選手が上を行ってしまってました。

 

スゴく残念でした。アンチ内藤ではあるのですが、この現状はスゴく残念に思えたのは、トップ戦線で闘う数少ない新日生え抜きの日本人レスラーとしてもう一花咲かせて欲しいという思いがアンチであってもあるからでしょう。

 

ケガを恐れてトライせず、長く現役を続けるよりも、ケガを恐れずトライして良い自分をお客さんに魅せて、その結果現役生活が短くなってもいいというようなことを仰っていた内藤選手ですから、年齢を考えるとそんなに先が長いわけではないのに、現状がこれでは2冠王はもちろんのこと、1冠も危ういような気がします。

 

多くのロスインゴファンは内藤選手が花道を歩いてくればそれで満足なのかも知れませんが、プロレスラーはリング上で魅せてナンボだと思いますので、もう少しなんとかして欲しいです。

ジェイ・ホワイト&外道

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

それにしても、最近のジェイ選手は楽しそうです。 

ヘナーレ、良いじゃないか

第7試合は棚橋弘至&トーア・ヘナーレ vs 真壁刀義&本間朋晃です。

棚橋弘至&トーア・ヘナーレ vs 真壁刀義&本間朋晃

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

この試合の見どころとして、ヘナーレ選手がどう爪跡を残しに来るかということを挙げていたんですが、それは、まずコスチュームでした。

棚橋弘至&トーア・ヘナーレの合体逆エビ固め

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

前の茶色コスチュームは、肌の色に近かったので、ドリフで温泉とか、お風呂とか入るコントの時に男性が身につける肌色のパンツを思い出してしまい、

あんまりカッコいいな〜とは思わなかったのですが、今回はよくある黒ですが引き締まって見えて、精悍に見えてカッコいいと思います。シューズを長いのから短いのに替えたのも良いと思います。キャラ的にふくらはぎが見えているほうが筋肉が確認できるので良いでしょう。

 

また、入場時にコートというのかガウンというのか、身に付けてきましたね。あれも良かったです。このリーグ戦に掛ける意気込みが実に現れていたと思います。

 

キャラクターにもよりますが、基本的に入場のときにTシャツだけの選手はあんまり好きじゃありません。入場時からお客さんにどう見えるかを考えることもプロレスラーにとって必要なことだと思います。そして、自分というプロレスラーがどういうキャラクターであるかもひと目で分かるほうが良いと思います。だから、入場のコスチュームに気を使わない人は上にはあがれないと思っています。

 

これでヘナーレ選手は格が少し上がったと思います。

 

これで試合がどうしようもなかった話にならないんですが、試合のほうもしっかり棚橋選手とのコンビネーションを考えてまして、

棚橋弘至のスリング・ブレイドとトーア・ヘナーレの水面蹴り

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ノーマークだったんですが、台風の目になるんじゃないかと思わせました。

 

完全にG.B.H.の復活が吹き飛びました。

 

本間選手もようやく復活したG.B.H.で良いところを見せたかったとは思いますが、特に目新しさはありませんでした。それはちょっと残念でした。

普通にマイクしたYOSHI-HASHI

メインは石井智宏&YOSHI-HASHI vs ザック・セイバーJr.&タイチです。

石井智宏&YOSHI-HASHI vs ザック・セイバーJr.&タイチ

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

メインにしてはちょっと物足りない試合でした。特にザック選手は関節技を長く極められないのであんまり活きてなかったです。

 

最低限のタッグプレイだったとは思いますが、特に終盤の連携はグズグズでした。

石井智宏のスライディングラリアット

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

YOSHI-HASHI選手のKUMAGOROSHIからのスライディング・ラリアットの場面で、このスライディング・ラリアットを無理やり決めました。

 

これはYOSHI-HASHI選手がKUMAGOROSHIのポジションをミスったのか、石井選手が走る方向を間違えたのかわかりませんが、なんとも酷い連携でした。しかもこれがフィニッシュにつながるとはしんどかったです。

 

垂直落下式ブレーンバスターが決まれば終わりとはいえ、これ以上何か技を重ねる余裕は石井選手にはなかったんでしょうか。

 

試合後のマイクは石井選手が喋らないので、YOSHI-HASHI選手になってしまいました。

「オレたち、オレと石井さん、この前の大分・別府でタッグタイトル挑戦して、負けたけど、でも、こんなんじゃ終わらねえから!最後まで勝ち残って、必ず優勝してやる!今日から長い、長~い! リーグ戦、続くけど、このリーグ戦の最後にトロフィーをいただくのはオレと石井さんだ。必ず勝ち進んでやる、変えてやるからな! いいか!? 物事が変わるときは……、一瞬だ!!」

これまたグズグズのつまんないマイクでした。

 

試合を決めてない選手が、マイクで〆ちゃうのも変ですが、せっかく良いフリがあったのに、それを無視をしてしまったのがひどい。声が普通に出たらダメな場面なのに、それがわかってないのがしんどかったです。

 

それでもお客さんの共感を呼ぶ内容ならまだしも、んなもん知らなんがなって内容じゃあどうにもなりません。

 

タッグリーグ戦の開幕戦のメインのマイク、やるのは初めから決まってたんでしょうから、もうちょっと気の利いたこと喋って欲しかったです。

 

YOSHI-HASHI選手にとって、一瞬で変えてしまいたい現実って何なんでしょう。変えなきゃいけないことが、たくさんあり過ぎますからね。

 

石井&YOSHI-HASHIがチャンピオンになることを望んでる人ってどれほどいるんでしょうね。

 

YOSHI-HASHI選手をメインの締めに起用するところを見ると、本当に優勝戦線に絡んできそうで怖いです。最終戦がG.O.D.というのも単なる消化試合のか、優勝決定づける一戦なのか、どっちとも取れますし、ね。

 

YOSHI-HASHI選手を持ち上げる理由が全然わからないんですが、僕以外の人はウケてるんでしょうかね。

YOSHI-HASHI

出典:新日本プロレスリング公式ウェブサイト

ところで、試合はもう一つでも、バックステージコメントは冴え渡っていた鈴木軍の2人です。

ザック「(タイチに向かって)お前のせいじゃないよ」
タイチ「だから……だから……だから石井はイヤなんだよ、この野郎! 何だアイツは! クソ野郎、腹立つな。だから石井はイヤなんだよ! (※肩を押さえて)痺れた。昨日、あんなクソみたいな試合に出てんじゃなかった。クソみたいに体力を消耗しちまったよ!」
ザック「YOSHI-HASHIごときが締めのマイクをしてるのか?YOSHI-HASHIなんて下痢同然の存在だ。恥でしかない。あいつと試合しても集中できないし。そのあいつが締めのマイクをするなんて。間違いなくあいつは最下位レスラーだ」
タイチ「石井はスゲーけどよぉ、YOSHI-HASHIは話になんねぇな、序の口が出やがって」
ザック「おまけにYOSHI-HASHIの音楽までかけてるのか?おい、勝ったのはあいつじゃないんだぞ。TOMOに大きな勝利だろ。ハゲ、ハゲのTOMOだ。ま、明日巻き返せばいいだけの話だ」
タイチ「15番あんだろ? 15番。俺の一番得意な15番だ。俺みたいな関取は15番が一番得意なんだ。14勝1敗でも優勝してやる。次は誰だ? 次は誰だ?(※記者に渡された取組表を見るが)……字が小さすぎて読めない!(※と、放り投げる)」

タイチ選手が言う通り、僕もYOSHI-HASHI選手は下痢同然とは流石に思わないけど、序の口だな〜って思います。一瞬で三役になっちゃうんでしょうか。

 

それではまた。

ありがとう!


プロレスランキング